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17日、中国メディア・今日頭条は19年前に販売されたホンダ車がほとんど故障せず、さび1つないというユーザーの報告を紹介した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は東京モーターショーのホンダの看板。
やっぱり車は日本車に限る!故障しない19年落ちホンダ車に「日本の技術は真の一流」「中国の新車でも耐久性はこの車より悪い」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a129289.html
2016年2月19日(金) 9時30分
2016年2月17日、中国メディア・今日頭条は、19年前に販売されたホンダ車がほとんど故障せず、さび1つないというユーザーの報告を紹介した。
このユーザーは、19年落ちのホンダの乗用車(レジェンド)を所有しているが、これは4年前に1万2000元(約21万円)で購入した中古車。日本からの直輸入というこの乗用車は、すでに走行距離が40万キロを超えているそうだが、さび1つなく、故障もほとんどないという。それで「日本車は直輸入車しか買う価値はない」と結論している。
この記事に対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「やっぱり日本の技術は真の一流だと思う」
「日本では数十年前に淘汰されたエンジンですら中国は造れない」
「中国の新車でも耐久性はこの車より悪いと思う」
「車が分かる人は日本の直輸入車を買う。合弁会社の車はダメだ」
「これはレジェンドだろ?当時、ホンダでも最高級の車じゃないか」
「レジェンドは確かにいい車だ。この値段でもまったく合理的」
「どうして中国はドイツ車と日本車ばかりなんだろう?」
「ポイントはもう部品がないことだろ。故障したら廃車するしかない」
「この車の内装は十数年前のデザインとは思えないほど現代的だ。やはり日本には敬服する」
「俺は3万元(約53万円)を出すから、俺にこの車を売ってくれ」(翻訳・編集/山中)
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