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18日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国製は日本製やドイツ製とどこが違うのかを分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
中国製は日本製やドイツ製とどこが違うのか?「ドイツはより抜きの品を作り、日本は製品を作るが、中国は廃品を作る」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a155558.html
2016年11月22日(火) 7時50分
2016年11月18日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国製は日本製やドイツ製とどこが違うのかを分析する記事を掲載した。
記事は、中国製の問題点は品質意識が低いことだと指摘。消費者を社会的弱者とみなしており、従業員に対する対応も悪いため品質が向上しないとした。
一方、日本製は製造過程が厳格で高い品質だと紹介。例えば日本製の温水洗浄便座は、男性と女性の臀部をよく研究し、水の噴射圧や角度など細部が良くできているため、競争力があるとした。
また、ドイツ製については、自らの製品の方向性を堅持して核心技術を蓄積し、消費者の生活や仕事、娯楽問題の解決に努力していると紹介。従業員に対する福利厚生も良く、これが品質確保につながっているとした。
これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「(中国は)使うものは言うまでもなく、食べるものにすら毒を入れるくらいだからな」
「ドイツはより抜きの品を作り、日本は製品を作るが、中国は廃品を作る。差は大きいよ」
「中国最大の過ちは、過ちを認めないことにある」
「浮かれた社会で技術の発展に力を注ぐ人はいない。すべては利益を出発点にしており、匠の精神に欠けているからだ」
「中国の便座はダメダメな設計だ。だったらしゃがみ式の方がよっぽどいい」
「軸1本を外国は数十年研究するのに、われわれは数日で作ってしまう。これが差だよ」
「ねじ1本ですら中国は日本に敵わない。中国に技術がないのではなく、仕事の手を抜き材料をごまかして利益を得ようとすることが全国的な現象だからだ」(翻訳・編集/山中)
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