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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『記紀神話のミステリー・『出雲の国は、雲・水蒸気・霊界だという、VRゲームな話』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、(7回目の終了です・その6シリーズ)の『記紀神話で遊ぼ』の番外編です。日本人の「心のふるさと」の出雲に焦点を当てて、『ミステリー・ツアー・出雲の旅』を楽しみましょう。
A★ 初めに、今回の記事は、過去の常識が通用しないし、平面図では解けない世界観です。
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)では全然解けないし、パソコンの「クラウド化」でも、「センシング技術」でも読み解けません。平面図的思考どころか3次元的思考でも読み解けません。
★「シリウスの解釈」によれば、『第7次太陽系次元の構造は、今の人類には想像も理解も出来ない構造、らしいそうです。
B−1 ここで、今回のテーマの「出雲の国は、雲・水蒸気・霊界だった』の「日月神示」の根拠。
『世の元と申すものは火である・・水である・・くもでて くにとなった・・出雲(いずも)とはこの地(くに)の事』(日月・28)。
(★私の解釈)、出発原点の「火」「水」から、「雲」が発生して、「国」が出来たが、その国の総称が「出雲」であって、いわゆる山陰地方の「出雲の国」の事では有りません。
B−2 次に、「シュタイナー文献」による「霧」の話を援用します。
(ある読者の読書感想によると)、シュタイナー(1861-1925)によれば、
『霧が上昇すると、宇宙によって受精する。その時に、稲妻が光る。夏ははっきりと光るが、夏以外の稲妻の光は目には見えない、らしいそうだ。
そして、
『光と熱を通して、水が宇宙によって受精する。霧が上空で受精すると、植物にとって実りの多い雨が降ってくる、らしいそうだ。
(★私の解釈)、シュタイナーの考え方では、「霧」(水蒸気)が受精すると言っていますが、受精するというのは「生命が生まれる」と解釈できそうです。
★ 上記B−1の「日月神示」では『雲が発生する』と表現し、「シュタイナー」では『霧が受精する』と表現していますが、実は、同じ事を表現を変えて言っているのだと思います。
★★類似に、『天から気が地に降って、ものが生命し、その地の生命の気が又天に反影する』(神示・白銀・01末段)。
C 第1段階として、「雲」の(一つの意味は)「迷う」「正しくない」を表わす、という仮説を考えます。
ア) 「日月神示」の、『雲は迷いを表わす』『正しくない』という考え方。(仮説)。
『不足あると曇り出る・・曇り出ると、ミタマ曇るからミタマ苦しくなりて天地曇る』(光・08)。
『益々食ふ物なく曇りてくるぞ』(マツリ・01)。
(★私の解釈)、「曇る」とは、心の迷いを表わし、それが「物質化」されたものと考えます。
イ) 「シリウスの解釈」による、上記の「雲」の解釈に対する援用。(ある研究者の研究によると)、
『ヒトにとって「人間の戦争」はどのようなものに見えるのか』という質問に対しては、『浮き上がるクモ。ヒトの内面性の崩壊』、らしいそうだ。
『雲とは、何の反映なのか』という質問に対しては、『力が精神に形骸化したものの反映』、らしい。
また、『何の精神か』という質問に対しては、『ヒトの精神』、らしいそうだ。
『怒りとは、形のない次元に「迷化」する力。迷化とは、垂質の相殺が行われようとするときに形質にかたよる部分が垂質に働きかける力のこと。かたちが生み出せないもの。精神ではクモという。クモとは、定質が生み出した精神の転換作用』、らしいそうだ。
(★私の解釈)、「クモ」(雲)は、上記「シリウス」の3例のイメージとしては、(ヒトの精神の)「迷化」であり、「不完全な状態」「正しくない状態」をイメージしますが、
上記(ア)日月神示の『曇るとは、心の迷いを表わす』、という解釈に著しく類似しています。
したがって、「雲」は迷っている状態、正しくない状態という「仮説」が成り立ちます。
(★「雲」の意味は「多重解釈」ですから、他に幾つもの意味が有ります)。
D 第2段階として、「水」(水蒸気)の意味を考えて見ます。
ア) 日月神示の「火」と「水」の考え方。
『水は身を護る神・・火は魂護る神・・火と水とで組み組みて人・・身は水で出来てゐる・・火の魂入れてある・・国土も同様』(日の出・22)。
『世の元と申すものは火である・・水である・・くもでて くにとなった・・出雲(いずも)とはこの地(くに)の事』(日月・28)。
『氷と水と水蒸気ぢゃと申してあろう・・同じであって違ふ』(碧玉・18)。
『今度は借銭済(な)しになるまでやめん・・イシの人と、キの人と、ヒの人と、ミヅの人と、できる・・今にチリチリバラバラに一時はなる』(夜明け・13・中段)。
『一の天界に住む天人が、二の天界に上昇した時、一の天界は、極めて低い囚われの水の世界であったことを体得する』(地震・07)。
(★私の解釈)、「記紀神話」を用いて説明すると、イザナギ(誘う気・火・日(太陽)と、イザナミ(誘う身・水(月)が、日本を作り、神を作ったが、これは「霊界」での話と考えます。
そして、
人間の肉体は「水」をベースに作られたと考え、魂は「気」だから「火」と考えます。だから、「火」と「水」がベースに成ります。
次に、
水蒸気・水・氷の「三態」については、水蒸気は実体が無いので「霊」と考え、水は実体が有り流動性を持つので「人間」と考え、氷は動きが無いので「死の世界」と考えます。
したがって、
B−2の「シュタイナー文献」の「霧」については、(輪廻転生の考え方で言うと)、水として人間活動を終えた後は、再び霊体の水蒸気に戻って、さらに再び生命を受けて「雨」になり、地上に落下して「水」に成って「人間活動」を行う、という解釈に成ります。
だから、
出雲の「雲」と言うのは、「雲の塊」を一つの「霊界」「霊的集団」という解釈で読み解きます。
(★出雲が「日本の出発点」だったか、どうかは分かりません。「富士」が出発原点という考え方も有るし、「丹波」「丹波一」という考え方も有るようです。(『タンバ・・タンバイチ』(日月神示・海・11)。
★★(少し脱線して)、『うなばらとはこのくにぞ』(日月神示・日月・29)。
これを、
『海原とは、この国ぞ』と解釈すると、海原は水ですから、海原全体を「人間の全体」と考えます。(あるいは、海原全体を「日本人の全体」と考えます)。
イ) 「シリウスの解釈」による、「水」に対する考え方。(ある研究者の研究によると)、
『水と人間の関係は、水によって生み出されたもののすべてが人間の精神、らしいそうだ。
『肉体と水の関係は、全く同じもの、らしいそうだ。
『水と人間の意識の関係は、水は次元の対化。人間の意識は次元を作り出すための方向を持つもの、らしいそうだ。
『水と「反対」の意識の関係は、水は次元の反映で、「反対」の意識は次元を等化するために与えられた力の方向、らしいそうだ。
『水と地球、月の関係性は、ヒトの意識においては同じで、人間の意識においては、水は力の対化で、月と地球は人間の対化、らしいそうだ。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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