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7回目の終了です(その9の6)・日月神示の研究・「AI(人工知能)が、人間を駆逐する未来観」
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/527.html
投稿者 どう思われますか 日時 2018 年 12 月 17 日 10:09:40: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 第7次太陽系次元は、ノストラダムスの1999年で終了ベルが鳴り、マヤの2012年で完結しました。
 2013年から「変換の仕組み」が始まり、2025年頃から「転換の仕組み」が始まると、想像します。
 シリウスの2037年か、ヒトラーの2039年か、日月神示の2041年か知りませんが、消滅する、らしい、そうです。知りませんが。

 (今は、アセンションのための変換中であり、「富士と鳴門の仕組」が、年々、加速度的に過激化します。知りませんが)。


★ 私たちの世界は、いわゆる「量子コンピューター」で構築された「お花畑」です。遠い未来科学のVR(バーチャル・リアリティー)です。
 『五官の作用は電気信号です』。「水槽の脳」に無線で電波を通信すれば、どんなコンピューター・グラフィックも一瞬で作り出せます。

 (慈悲・慈愛を生活の根幹として、科学的・論理的に思考し、シーケンサー的に判断し、「社会通念上の客観的合理性」で行動すべきでしょう)。


★ 日本人に対する「予言・メッセージ」は、直接、日本人を通して下されるはずです。外国人に下された予言は、その下された外国人にのみ適用され、日本人には適用されないかも、知れません。

 (日本人に対しては、日本人の神が守護しているはずから、外国の神に委任契約・請負契約などは締結しないし、事務管理も期待しないと、思います)。



@ ところで、「AI(人工知能)が、人間を駆逐する未来観」に、ご興味をお持ちでしょうか。

 前回の「(その9の5)」では、『AI(人工知能)は人間に勝てない』と題して、「人間の明るい未来」を語りました。

 今回は、その続編として、「人間の暗い未来」について語りたいと思います。ものごとには、表が有れば裏も有るのです。それが「大人」の社会です。「振り込めサギ」が横行する社会なんです。


 遠い未来、すなわち「真実の世界」は、コンピューターに覆われ、あらゆるものがAI(人工知能)・自動化されています。そこで生きていくためには、コンピューター言語を学び、制御を学び、メンテナンスも学ばなければ成りません。


 未来には「アホ」は要らないのです。左手でスマホのメールを送り、右手でパソコンのキーボードを叩き、左耳で日本語を聞き、右耳で英語を聞く能力が必要なのです。


★(結論を先に書くと)、

 第8次太陽系次元は、コンピューターを手足として使う「神人」と、コンピューターに扱(こ)き使われる「家畜人」に、別れるということです。それが、ヒトラーが幻視した2039年かも知れませんが、本当のところは、どうなんでしょうか。


A 日月神示ほか。
 
 「日月神示」は、戦中・戦後に降ろされたから、コンピューターの記述などは有るはずが有りません。その時代の能力・理解力に応じた内容のメッセージを送っているだけです。

 「シリウスの解釈」・「バシャール等ほかの文献」は、一問一答式らしいそうですから、コンピューターの質問が無ければ、回答も無いそうですが、見つかれば追記します。


B そこで、「第8次太陽系次元」の展望として、『AI(人工知能)が人間を駆逐する未来観』について、考えてみたいと思います。

 思い起こせば、人類のコンピューター開発は、「電子計算機」の開発が最初だったと思います。あるいは、大戦中の敵国の暗号の解読だったかも知れません。

 昔のコンピューターは、真空管とかコンデンサを電線で結合し、「丸ビル」一棟分に相当したと言いますが、それで得られたコンピューターの能力は、今のパソコンには遥かに及びませんでした。


C コンピューターが、人間を駆逐した歴史。

ア (工場から作業員を駆逐した歴史)

 昔の製造現場には人が溢れ、まさに「人海戦術」の様相を呈していました。工場長の号令一下、職長・班長・組長などが部下を指揮して、職務に精励していました。

 ところが今は、工場には人が居ません。薄暗い工場には、オートメーションの「ライン」が無言で動いており、溶接ロボットとか組立てロボットが「順次動作」で一糸乱れずに働いています。

 聞こえるのは、コンベヤーの音や、空圧回路システムのエアー配管の排気音くらいです。


イ (熟練工を駆逐した歴史)

 昔は、たとえば金属部品業界では、「旋盤工」・「溶接工」・「熟練工」という言葉が輝いていました。若い見習工が、あこがれた地位であり、熟練工は見習工の何倍もの給料を受け取りました。

 ところが今は、「熟練工」や「工員」という言葉は「死語」になってしまい、必要なのは『NC工作機・自動溶接機のプログラマー・オペレーター・メンテナンス要員』に限られてしまいました。

 すなわち、『生産そのものは機械が行い、機械のプログラムやメンテナンスを人間が行う』という時代になってしまいました。


ウ (スーパーのレジ係も居なくなる)

 (遠い昔にはスーパーが有りませんでしたが)、レジスターが導入されるまでは、勘定はソロバンか電卓か暗算での手動式対応でした。
 機械式・パンチ式のレジスターの登場に人々は驚異しましたが、やがて登場したレーザー式のレジスターに再び驚異しました。

 近未来には、ICタグの付いた商品を、レジを通らずに出口でチェックして、「スマホ・お財布携帯」で自動引き落としにするという時代が来るかも知れません。

 その意味において、コンビニやスーパーなどから、レジ台が消え、レジ係りも消え去るでしょう。
 

エ (自動読み取り装置が、オフィスから人間を駆逐する)

 コンピューターの無い時代、手書きの文章を活字化するキーパンチャー・タイピストは安泰でしたが、ワープロの登場で姿を消しました。

 「エクセル」の無い時代には、経理や総務は安泰でしたが、示された手書きのデータを、コンピューターが読み取って、ワードでもエクセルでもキャドでも、何でも御座れで、プリントまで完了する時代に成りそうです。

 こうなると、事務員は不要になりますし、事務所自体も不要になるかも知れません。やがては、事務所も会社も「ネット空間」にしか存在しなくなるかも知れません。

 (自宅と会社が、あるいは、移動中の携帯電話と会社がネットで繋がり、報告や指示を行うなら、(製造や配送などの「現場」は必要としても)、事務所自体も、やがては不要になりそうです)。


D 科学は発展し、コンピューターも進化する。

 今後の世界は、加速化・高度化して行くでしょう。それらを可能にするためにはコンピューター技術は欠かすことが出来ません。

 医療分野でも、日常生活でも、様々な環境や職場でも、人々が「より快適性」や「より利便性」を求めるなら、「需要と供給のバランス法則」によって、科学は進展し、産業は発展して行くでしょう。

 それらは、間違いなく、機械化・コンピューター化によって達成されます。


E コンピューターが、人間を駆逐する。

 人間は文句を言います。『暑いだの、寒いだの』、『給料が安いだの』、『休みが少ないだの』。ところが、コンピューターや機械は文句を言いません。「長時間労働」で24時間連続でも働きますし、給料を払う必要も有りません。

 そして、仕事が無ければ「ブレーカー」を落として終わりですし、不要になればスクラップにしても良いし、退職金も不要です。また、人命にかかわるような「労災事故」も有りませんし、「労働三法」も適用除外です。

 今後、様々な「現場」では、「サーボ」や「ロボタ」が大活躍し、人間に置き換わることは、予測の範囲内でしょう。

 
F コンピューターは、人間を支配できるか。

 ドラマ・小説では、コンピューターが人間を支配する物語が有りますが、それは不可能です。コンピューターは機械に過ぎず、あらかじめプログラムした範囲内でしか動作できません。

 (つまり、基本設定の中で「保護回路」とか「遮断回路」などを、物理的なハードで設置すれば、ソフトが暴走しても、ハードに打ち勝つことは出来ません)。

  (もちろん、サイバー戦争であれば、相手方のコンピューターを攻撃することは可能ですが、双方とも「ファイヤー・ウォール」を構築するでしょうから、どうでしょうか)。


G コンピューターを支配する人間と、管理される人間に分かれる。

 未来は、コンピューターを自由自在に操作できることが、最低限の「人間の要件」になるでしょう。

 高度な人間は、プログラムし、メンテナンスし、さらには次世代型モデルを開発するでしょう。小学生の「工作」の授業で、パソコン・スマホの分解組立が必修項目になるかも知れません。


H 機械やコンピューターは、人間を不幸にするのだろうか。

 機械やコンピューターの発達の「果実」が、パソコン・携帯電話・自動車かも知れません。

  『パソコンの無い毎日は、幸せですか』、『携帯電話やメールの使えない環境は、幸せですか』、『通勤や、買い物や、旅行に、マイカーの使えない生活は、幸せですか』。

 人間の利便性のために科学が進歩し、機械やコンピューター技術が発達した歴史が有りますが、それは同時に、人間を駆逐するという反作用をもたらしました。

 過去の「省エネ」・「省力化」が、幾多の人間の雇用を奪いましたし、これからの精密化や高度化は、「能力的に付いて行けない人間」の雇用を奪うでしょう。

 「能力的に付いて行けない人間」の要らない世界が、「第8次太陽系次元」かも知れません。


(その意味において)、人類は、果てし無いコンピューター開発競争を行う事でしょう。

 我が神国日本は、『月月火水木金金』、『欲しがりません、勝つまでは』をスローガンに、欧米列強と戦わなければ成らないのです。それが「第8次太陽系次元」なのです。


I 遠い未来には、人間の脳が、パソコンになる。

 今の人間の脳で、使われているのは10%だとかの説も有りますが、遠い未来には、人間の脳にパソコンが埋め込まれるでしょう。

 私たちが、「遠い未来」(真実の世界)に目覚めた時、スーパーコンピューターの脳を持つ「神」に成ります。


J★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


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