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★ 第7次太陽系次元は、ノストラダムスの1999年で終了ベルが鳴り、マヤの2012年で完結しました。
2013年から「変換の仕組み」が始まり、2025年頃から「転換の仕組み」が始まると、想像します。
シリウスの2037年か、ヒトラーの2039年か、日月神示の2041年か知りませんが、消滅する、らしい、そうです。知りませんが。
(今は、アセンションのための変換中であり、「富士と鳴門の仕組」が、年々、加速度的に過激化します。知りませんが)。
★ 私たちの世界は、いわゆる「量子コンピューター」で構築された「お花畑」です。遠い未来科学のVR(バーチャル・リアリティー)です。
『五官の作用は電気信号です』。「水槽の脳」に無線で電波を通信すれば、どんなコンピューター・グラフィックも一瞬で作り出せます。
(慈悲・慈愛を生活の根幹として、科学的・論理的に思考し、シーケンサー的に判断し、「社会通念上の客観的合理性」で行動すべきでしょう)。
★ 日本人に対する「予言・メッセージ」は、直接、日本人を通して下されるはずです。外国人に下された予言は、その下された外国人にのみ適用され、日本人には適用されないかも、知れません。
(日本人に対しては、日本人の神が守護しているはずから、外国の神に委任契約・請負契約などは締結しないし、事務管理も期待しないと、思います)。
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@ ところで、「AI(人口知能)は、人間に勝てない」に、ご興味をお持ちでしょうか。
最近では、様々な分野でAI(人口知能)が叫ばれ、人々は、AI(人口知能)に駆逐されるのではないかと、恐怖に怯えているとの、意見も聞かれます。
安心してください。AI(人口知能)は人間に勝つことが出来ません。今回は、そのことについて、意見を述べたいと、思います。
A 日月神示。今回は適当な文言が見つかりません。こんなもんで我慢して下さい。
『・・そなたは学に囚われて御座るぞ。科学を越えて神の学に生きて下されよ。・・』(月光・34)。
★ 「シリウス」・「バシャール等ほかの文献」でも、AI(人口知能)の記述が見つからないようです。見つかったら追記します。
B コンピューターは、機械に過ぎず、「順次動作」しか出来ない。
コンピューターは、回路図やプログラムで「入力」しなければ1ミリも動けません。コンピューターの本質は、回路図でありプログラムです。
たとえば、工作機械・工場のライン・プラントなどの「自動化」は、全てがプログラムで行われます。基本は「順次動作」ですが、近年では多様な動作を行えるようになりました。
最近では、コンビニのICタグ商品と「お財布携帯」の組み合わせ実験とか、手書き伝票を読み取って文書ファイル化する実験とか、様々な分野でのAI(人口知能)の促進が模索されています。
ところが、これらのAI(人口知能)は、全部、人間がプログラムしなければ動きません。そして、次世代型AIも、人間が開発設計しなければ成り立ちません。メンテナンスも同じことです。
以上のことから、AI(人口知能)は、どこまで行っても、人間に勝つことは出来ません。暴走すれば直ちに「保護回路」・「サーキットブレーカー回路」が作動して自動停止させます。
将棋ロボットが話題に成りましたが、あれは、基本的な可能性をプログラムにし、更に、新たなパターンも記憶集積させて、それらの中から「良い手」を模索・検出して、対応させているだけです。
ですから、事前に、様々な「手順」をプログラムしているから出来ることであり、コンピューター自身が、自分で全部を構築する訳では有りません。
C コンピューターが意思を持って、自己増殖し、反乱する世界観の、「ウソ」。
そもそも、コンピューターは機械ですから「意思」を持ちません。意志を持てるのは生物だけです。意思を持たないものは自分で行動・活動できません。
ですから、コンピューターが自分の意思で自己増殖し、回路・プログラムを書き換えて、人間に反乱するのは、「映画の世界」の話に過ぎません。
それに、自己増殖するためには、コンデンサ・トランジスタなどや、記憶容量も必要だし、手順・プロセスなども必要になります。
D 学習しプログラムを更新する、進化するAI(人口知能)の、「限界」。
学習し、進化できるのは、あらかじめ自動的に進化できる機能を組み込んでいるからです。
つまり、更新するためには「上書き・記憶機能」が必要になり、上書きの「手順」や、記憶したものを活用のための「手順」もプログラムしなければ成りません。それで初めて、「更新」が出来るのです。
E コンピューターは、人間のような認識能力が、「無い」。
例えば、人間は、リンゴをダイレクトに「リンゴ」と認識できますが、コンピューターは、リンゴをリンゴと認識できません。
だから、新聞の写真のように「色」に分解し、1つ1つにカラーコードを割り当てなければ成りませんし、立体物なら三次元の座標も割り当てなければ成りません。
また、コンピューターのプログラムは「二進法」であり、「有る・無し」(1と0)しか有りませんから、膨大なデータを二進法に置き換えて、コンデンサ等に記憶させなければ成りません。
F だから、様々なハード・基本ソフトを持たず、プログラミング言語も知らないコンピューターが、自分勝手に「上書き」して暴走することは、不可能なのです。
つまり、コンピューターは、『言われた事しか出来ない単純労働者』です。
G 未来は、どうなるか。
様々な分野でAI化が進められ、今まで従事していた人間が不要になることは間違い有りません。
(あくまでもプログラムの範囲内で)人間に匹敵する知能ロボットも完成させるでしょう。
しかしながら、人間が居なくなる訳でも無いし、AIが人間を支配する訳でも有りません。
未来は、AI(人口知能)に置き換えられない分野で、人間が活躍するだろうと、思います。
H 知能には2種類の意味がある、らしい。
「知能」には、知識・理解力・判断力・記憶力などの意味の「メンタル・mental」と、知恵の働きの意味の「インテリジェンス・intelligence」の2種類が有るらしい、そうです。
これを、上記Aの日月神示『そなたは学に囚われて御座るぞ。科学を越えて神の学に生きて下されよ。』(月光・34)に当てはめると、『メンタルとは「学」のことであり、コンピューターのことだ。インテリジェンスとは「神」のことであり、霊魂(人間)のことだ』と成りそうですが、どうなんでしょうか。
I 究極的に、コンピューターと人間の違いは、何だろうか。
「日月神示」には、『・・智慧と、愛が主の座に居らねばならん。・・』(黄金・86)と有ります。
すると、『愛が有って知恵の有るのが人間。愛も無ければ知恵も無いのがコンピューター』、かも知れません。
J 最後に、簡単な「頭の体操」。
『1リットル入りの大豆10袋と、1リットル入りの米10袋の合計20袋が有った。袋の数を減らしたい。どうするか』
簡単です。米を大豆の袋に、袋を揺すりながら詰め込むのです。大豆の隙間に米が入ります。これで袋の数を減らせます。
つまり、人間は時間を掛ければ問題が解けますが、コンピューターは何年掛かっても問題を解けません。
要するに、コンピューターは、答えを導く「知恵」が無いし、自分で考える「意思」も持っていない。
K★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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- (その9の5−2)・いかん、「人口知能」と書いてしまった。 どう思われますか 2018/12/10 09:58:14
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