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人口削減のあたらしいフェーズ71:コンタクト
いまは、コンタクトはエイリアン(グレイ)も人類代表(イルミナティ)もおたがいが逡巡しあっている?
1、ホイットリー・ストリーバーの「コミュニオン」という本は、なんであるか。
・ニューヨーク、マンハッタンの本屋に現れたグレイエイリアン
ホイットリー・ストリーバーの異星人シリーズの第2作目に「宇宙からの啓示」という本がある。この第21章にビジターの出現という章がある。これは1987年1月の第1作「コミュニオン」出版当時、マンハッタンの本屋で、この本の出版社のシニア編集者のリー氏が、その本を見にきた2人の男女のグレイに声かけをし、遭遇したという話である。「宇宙からの啓示」p331にある
まず、ふつうでは知ることがむずかしい出版日の事情をグレイはよく知っていたものである。1987年とうじかれらは、いったいどこからこの情報を得たのだろう?ストリーバーを監視していればわかるといっても、われわれですらネットをみていても気がつかない場合が多いのに、グレイの人間社会への浸透は想像以上であろう。
第2に、マフラーや帽子、めがねで変装していても、すぐ見分けがつきそうなのに、マンハッタンの本屋という雑踏に、こつぜんとこの新刊本を見にグレイが変装こそすれ、そのままのすがたで現れるとは大胆なことだ。
リー氏は、大きな黒いアーモンド型の目で気がついたという。グレイは、マインドコントロールの能力を持っているはずなのに、なにもせず、リー氏に気がつかれるのである。リー氏は本にまちがいがありますか、とかれらに声をかけて、はじめてめがねの奥の巨大な黒いアーモンド型の目に気がついたのである。そして、リー氏夫妻は、おどろいて、あわててその場をはなれたのであった。
第3に、それまでして、何を知りたかったのかである。
2人の男女のグレイとは、ホイットリー・ストリーバーのアブダクションに関係するグレイだろう。女性のグレイは、ストリーバーの幼少から関与していたグレイにみえる。かれらは、新刊のその本を手にとり、ぺらぺらめくって速読しており、「おや、彼は誤解している!」「そんなふうじゃなかった」とか英語で話していたようだ。ここでは、テレパシーではなく、わざと英語でこの男女が会話していたわけだ。容姿にしても、会話にしても、警戒を100%解除しているのは、なんなのだろう。
ストリーバーは、グレイがそれほどまでして、何を知りたかったのかを、あまり追求していない。ぺらぺらめくる最初のほうにストリーバーが誤解している箇所があるはずだ。女性のグレイが関心を持つ場面で、ストリーバーが誤解している箇所とはなんだろう。
これは、わたしが思うに、最初にストリーバーの寝室で、グレイの意識変容装置「先が光る定規」のようなもので突かれ、ストリーバーが幻視した、原発爆発や緑の死の公園や月の爆発などの情景を見たことではないか。とくに原発爆発はチェルノブイリ事故とストリーバーは考えているが、グレイはストリーバーが誤解していると考えているのではないか。
ストリーバーの第1作「コミュニオン」出版じたいが、とうじめずらしくも、アメリカ出版界始まっていらいはじめてといえるほどの大騒動をひきおこした。それは、ストリーバーのアブダクション解明には、バッド・ホプキンズもくわわり、その真実性が保証されたようなものだったからである。ノンフィクションとして登場したから、大騒動になったのである。
さて、ストリーバーが、これを書くきっかけとなったのは1985年12月26日夜の事件について、意識に残るほどの記憶の残渣が、あったからだ。
「コミュニオン」p45にあるが、膿んだ指の傷、直腸痛、頭骨の痛み、これらが記憶回復の原因になったのだという。おそらく、わざと菌を指の傷に入れて膿ませ、直腸に傷をつくって痛みをあたえ、耳から頭蓋骨を通して脳に長い針をさし、あとから痛むようにしたわけだ。
こうして、ストリーバーに痛みで記憶回復させ、「コミュニオン」という本を書かせるきっかけをわざとつくり、本を書くように導くというミッションが、グレイにはあったのではないか。こう考えるとわかりやすい。
その結果を確かめるため、急いで担当の男女グレイが、マンハッタンの本屋に現れたのではないか。そして、あとから、ひとつのエピソードになるよう、見つかりやすく、グレイがそのままの変装容姿で現れ、英語で会話し、その結果第2作目の「宇宙からの啓示」の、きわめて信頼できる目撃者の証言となった。すべてかれらグレイの計算どうりになっていったのだ。
すなわち、グレイは、ストリーバーに「コミュニオン」という本を意図して書かせたかったのではないか。それが、ベストセラーになることをねらったのが、グレイのねらいであったのではないか。
グレイは、ストリーバーに本を書かせて、エイリアンという知的生命体の実在を、人類社会に示すわけだ。それはちょうど、ワシントン事件で、UFOがアメリカ国会議事堂上空を乱舞するようなことであったのだ。
2、グレイのコンタクトに向けた準備?
前回人口削減70で、書いたよう月のエイリアンは、人類に発見されるのを極力さけてきたようにみえる。しかし、コンタクトを望まないはずのエイリアンの逡巡があり、ストリーバーの「コミュニオン」の出版というかれらグレイのミッションで、将来のコンタクトの下地として準備されたのだ。
ここに、前回書いたコンタクトを望まないエイリアンの月の建造物の建築様式とは、異なるグレイのねらいがのぞく。コンタクトを望まないにもかかわらず、エイリアンは、じぶんたちを人類が理解してほしいとは、願っているわけだ。
これは、ひじょうに複雑で微妙な状況に思える。グレイはコンタクトを望まないとしたにもかかわらず、人類にエイリアンの理解を望んではいるのだ。かっては、コンタクトを拒絶していたにもかかわらず、それではだめだ、という論がグレイのなかには、あるのだろう。
最終的には、地球の人類社会とはおおやけに関わっていくほかない、との見通しがあるのだろう。また、そのためにこそ、ハイブリッドを人類社会に入れるわけだ。
グレイはイルミナティを影で育ててきたにもかかわらず、そのおそろしい非人間性を人類に与えてきたにもかかわらず、しかし、これではいけないとの意見も、おそらくグレイ社会の一部には、ある程度はあるのかもしれない。それは、イルミナティの儀式殺人や小児性愛、人肉食儀礼のことをいっている。ピザゲート事件のおそろしさは、まだまだ全貌は現れていないといえるほどだ。
だが、NWOの全体主義社会、その非人間性の悪が人類にとって不幸をもたらすとの認識は、グレイにはあまりないようにみえる。
かれらグレイにとっては、全体主義社会、ファシズム、ナチズムこそが、理想のユートピアであるわけだ。個性、自由、家庭、プライバシー、人命などの軽視が、エイリアン文明の特徴であるようにみえる。
つまり、善、悪の価値観が人類とかなり異なるのだ。戦争を起こさせたり、パンデミックを起こしたり、ホロコースト上等だと、かれらエイリアン、グレイたちは行ってきたように思う。この点で多くの人は、勘違いをしているようにわたしは思う。
だが、事実を見ればかれらエイリアン、グレイとはそういう生き物だ。イルミナティを見れば、グレイ文明がどんなだかよくわかる。ノルディックなど、他のエイリアン文明もあるようだが、月のエイリアン文明は、このグレイ文明だろう。リアによると30億人いるという文明だ。
この、人類と月のエイリアン文明とは、あまりにも大きくへだたりがあり、みぞはちょっと埋まりそうにないとわたしは思う。
また、これと、ハイブリッド問題はどうかかわるのか?人口削減問題とは、どうかかわるのか?ハイブリッド問題はデイヴィッド・ジェイコブズのいうよう人類とテレパシー種族たるハイブリッドの置き換えがいま進行中である。人口削減問題では、人類人口の大幅な減少がイルミナティによって実施されている。人類社会にハイブリッドたちが根付いた段階で、人類とエイリアンのおおやけのコンタクトは、行われるのかもしれない。
しかし、その前に、なにか大災害が起きるとの情報があり、小惑星衝突という地球物理学的現象が、それかもしれないことは以前書いた。これは、世界広域の浸水と原発爆発のフォールアウトで、人類の大幅な人口減少が起きるかもしれないのだ。これに合わせたらしい世界金融崩壊がいま近づいているらしいのは気になる。グレイもイルミナティも、これを待っているかのようだ。
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