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人口削減のあたらしいフェーズ59:人口削減の深いレベルでは、これはUFO問題になる
1、はじめに
この人口削減シリーズは、57以降は大きく変わって、アングロサクソン・ミッションの話からUFO問題に切り替わって、戸惑われるかたも多いだろう。だが、わたしは最初から人口削減は米軍やイルミナティというより、エイリアンの関与を考えていたので、わたしにとっては、とうぜんの流れではある。意図的に混ぜていなかっただけだ。
イルミナティのさまざまな事例も、ほんとうはエイリアンの関与がひそむ。というより、イルミナティは、エイリアンの言うがまま、ただ盲目的に従っていただけなのだろう、とわたしは考えてきた。イルミナティと言われる人々をみても、どこにそんな知恵があるの?というくらい愚鈍にみえる人が多い。金融などの基本的アイデアは、別のどこかからきていると思っていた。ちまたでは、知られざる悪魔教の奥の院の宗教結社があるといわれてきた。だが、それはちがって、エイリアンの関与であったのだ。儀式殺人や小児性愛も、おそらくはエイリアンのアイデアだ。ハザール族の古来からの伝統とエイリアンのアイデアが結びついたものだろう。
2、ヤンガードリアスの彗星の地球衝突説というブレイクスルー(突破口)
さて、アングロサクソン・ミッションの高官が言った、いまから1万2800年前のヤンガードリアスの彗星の地球衝突については、グラハム・ハンコックの「神々の魔術」上 p145にあるように、いまでは、ほぼ確定的である。
高官が言ったころは、これはまだ学説にさえなっていなかった。だが、20世紀からずっと一部の学者からは、北アメリカになにか大洪水があったと主張されていた。ヤンガードリアスの彗星の地球衝突がわかって、衝突と大洪水と気候変動のパズルが合ってきたのだ。
動画はムーチューブのものをまず、
最新学説ヤンガードリアス彗星激突で超古代文明は滅亡した!! MUTube(ムー チューブ) 2016年7月号 #4
https://www.youtube.com/watch?v=APxg9nmC1U0
ここで、たとえば、カロライナ湾の成因についての動画など、こんなおもしろい動画がある。
A brief tour of the Carolina Bays on Google Earth
https://www.youtube.com/watch?v=-vNS27eXD60
または、ヤンガードリアス彗星の全般的には、
Younger Dryas crater
https://www.youtube.com/watch?v=icqRjF04w_E
このヤンガードリアスの彗星の地球衝突説 は2007年ころからアメリカ地質学会にあらわれ、この本「神々の魔術」の日本語版が出版された2016年には、ほぼ確定的になり、すぐ買って読んだ当時のわたしは、ナイヤガラ瀑布の成因を知っておどろいたものだ。
だが、この彗星の一部が、惑星ニビルといわれ、再度衝突する可能性には気がつかなかった。当然、UFO問題との関連にも、わたしは気がつくはずはなかった。
グラハム・ハンコックは、この本「神々の魔術」でも、ギョベックリ・テペとの関連は書いても、あまりはっきりとは超古代文明の高度な石の加工技術などについてもふれていない。
だが、これは、とうじ地球にあった高度な超古代文明をほろぼすために、ヤンガードリアスの彗星の地球衝突をおこされたというUFO問題に、わたしはしだいに近づいていったのである。「神々の魔術」をよく見ると、巻頭の写真に、わたしがトルコで指摘した、ヒッタイトや原ハッティのアリンナ太陽女神の神殿のあるアラジャホユックの石組みの写真があり、起源不祥な南米のふしぎな石組みとおなじである。つまり、アリンナ太陽女神信仰は、天照大神もだが、一万年前以前の氷河期までさかのぼる可能性があるのだ。それどころか、善なるエイリアンとも関係する?こんなことは、だれも想像すらしないことだろう。
つまり高度な超古代文明は、汎世界的であったのだ。そして、神々たる人類の創造者、善なるエイリアンは月に住んでいたのだろうか。おそらくノルディック異星人だ。いまは、月には、悪意あるエイリアンの基地があふれ、そのため人類は月に行けないわけだ。
3000mの厚さの氷河時代の氷の堆積を洪水に変えるという洪水兵器が、ヤンガードリアスの彗星の地球衝突という、悪意ある側のエイリアンの武器であったのだ。大洪水伝説には、このヤンガードリアスの彗星の地球衝突による洪水という事実の核があったわけだ。これらの歴史構造は、2016年とうじは、はっきりとしなくて、地球にあった高度な超古代文明を滅ぼすために、彗星の地球衝突が起こされたという視点には、わたしはまだ立てなかった。いまなら、南極大陸に巨大彗星、巨大小惑星を衝突させるというアイデアさえ考えられるであろう。これで、かなりの海水面上昇になる。大洪水で現代文明は滅ぶ。
また、ヤンガードリアス以来のエイリアンの攻撃は、はっきりしないが、インドに残る核戦争らしき伝説も、もっと調べれば、なにかが出てくる可能性はあるかもしれない。また紀元前2000年の世界的な文明の崩壊は、日本、三陸沖に衝突した彗星の衝突で説明できるかもしれない。それより2000年前の鬼界カルデラの爆発もエイリアンの関与があるかもしれない。日本は、ヤンガードリアス期には、大陸と地続きだったから、中東以西の避難民が押し寄せた場所の可能性もある。インドネシアあたりにあったというスンダランドからの避難民が、日本に押し寄せた可能性もある。
3、神秘の超古代文明の崩壊の謎
有史以前の古代は、日本でも世界でも、神秘の謎におおわれているが、ここに、ウイリアム・ブラムリーの「エデンの神々」で書かれたUFO問題、戦争の問題、秘密結社の問題を入れることによって、ある程度、人口削減問題のなにかがわかる可能性があるのだ。こういったことで、UFO問題、宇宙人問題は、とてつもない内容をはらむのかもしれない。
わたしの尊敬するウイリアム・ブラムリーの出る動画があるのでここに入れておこう。
(2:05)のほかに、(11:34)にも登場。
You Might Question EVERYTHING After Watching This! (2018-2019)
https://www.youtube.com/watch?v=GxmcA0ZbWa0#t=2m05s
グラハム・ハンコックの「神々の魔術」下によれば、プラトンの言ったアトランチス問題は、このヤンガードリアスの彗星の地球衝突とも関連があるという。たしかにその可能性はある。エジプト神官の発言には、テラ噴火と二重構造になっている可能性がある。わたしからみると、2つとも、エイリアンの関与の可能性が高い。
災害やパンデミックを利用した世界の混乱と人口削減と世界秩序の形成が、セットになっている。世界秩序の形成には、秘密結社がかかわる。エイリアンの関与でもあろう。
このあとも、歴史時代には、アテネのパンデミックがあり、国が崩壊はしなかったが、ローマにもある。そして、ヨーロッパの黒死病だ。パンデミックも洪水も彗星の地球衝突も、どこにも人為的な証拠はみつからず、いつも自然災害とくくられてきた。それどころか、戦争さえ、なにか自然に起こる事象だと長いあいだ信じられてきた。でもちがっていた。パンデミックも洪水も彗星の地球衝突も、おそらく戦争さえも、エイリアンの関与である人為的な攻撃であったのだ。
ケムトレイルとは米軍がまく生物兵器のひとつであり、イルミナティ企業が利する構造だという判断がおおかたのものであるだろうが、これは人口削減とNWOを考えた場合、UFO問題、宇宙人問題とみるべきである、というのがわたしの結論である。
これは、アングロサクソン・ミッションやウイリアム・ブラムリーの「エデンの神々」、さらにはヤンガードリアスの彗星の地球衝突について書いたグラハム・ハンコックの「神々の魔術」を読めば、あるていど想像(妄想、笑)がつくのではないか?
われわれが、自然災害と思っていたことの多くは、エイリアンのしかけた攻撃である人口削減操作だったということになる。
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