http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/408.html
Tweet |
人口削減のあたらしいフェーズ54:心不全、心筋梗塞をおこすケムトレイル風邪 3
1、はじめに
ケン・アリベック著「生物兵器」の記述にある調節ペプチドを産生する生物兵器が、現実にケムトレイルから撒かれ、その結果として心不全、心筋梗塞、脳梗塞が起こっているのではないか、という疑いを、いま書いている。アクセス数を見ていると、どうやらそんなことはありえない、という、ちまたの声が聞こえてきそうである。
だが、たとえば、つぎのような記事を見て、どう考えたらいいだろう。
18歳アイドルの「突然死」にみる死因特定の難しさ 健康・医療|NIKKEI ... 2017/2/21
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO12974930W7A210C1000000?channel=DF130120166089
この18歳のアイドルの突然死sudden cardiac death: は、いったいどう考えたら納得できるのだろう。病院での診察後に死亡しているのだ。医療の常識の外で、なにかが起こっている。この件ばかりか、身の回りの多くの心不全 heart failure 、心筋梗塞myocardial infarction が、医療の常識の外で、なにかが起こっていると考えるべきなのだろう。
2、ケムトレイル風邪は、放射能被ばくと重なるように設定された?
わたしのかって書いた「人口削減のあたらしいフェーズ」では、心不全、心筋梗塞、脳梗塞の部分が、気にはなっていた。放射能被ばくと重なるセシウム心筋症は、心筋梗塞の原因と思われたが、なにか気になる病気であった。また、ケムトレイル風邪とどう重なるのか見当もつかなかった。そこで敗血症、DICというしくみを心筋梗塞の原因と考えたが、自分自身なにか違和感を感じていた。
ただ、がれき拡散と福島の農産物を食べて応援という気の狂った政府の政策から放射能汚染をひろげ、国民ひとりひとりが福島の放射能汚染を体内に取り込まさせようという意図はわかった。全国の放射性セシウム沈着分布の地図はあるので、それに比例した心筋梗塞数の地図が重なるはずであるが、じっさいの心不全、心筋梗塞の地図は重ならず、全国ほぼ同一の患者発生数になっていたと記憶している。あるいは、西高東低の事態すらあったように思う。これが、がれき拡散と食べて応援の真の理由だったのだ。すなわち、心筋梗塞の原因が、ケムトレイル風邪に原因するというのを隠すためにおこなわれていたのではないか。
3、調節ペプチドという生物毒
わたしが、ケン・アリベックの本に調節ペプチドを産生する菌について書かれている部分を読んだとき、これだ、という、大きな見通しがわたしにとって開いた。アリベックのいう調節ペプチド regulatory peptide というのは生物毒のことである。生物毒をつくりだす菌は、つくりだすことは容易である。アリベックの現役時代には、心筋梗塞 myocardial infarction をひきおこす生物毒は、まだはっきりしていなかった可能性もある。だが、サソリ毒などは、1000種類以上の毒を持ち、組み合わせると全体種では何十万種類の毒をもつ生物である。この調節ペプチドという生物毒をつかった生物兵器は、旧ソ連にとっては前途洋々であったはずだ。この機密を持って、アメリカにかれは亡命したのだ。
この場合、心筋梗塞をひきおこすへび毒snake venom がある。イスラエルアナヘビAtractaspis engaddensis の毒サラホトキシンSarafotoxin である。類似の物質にエンドセリンendothelin ET-1 があり、これらは最強の血管収縮薬vasoconstrictor である。これらは、日本人科学者が発見しているので、日本語圏に情報があり、わたしにもすぐわかった。おそらく、英語圏のアメリカで研究させるより、世界から情報が閉ざされた日本語圏で、研究させようとしたのだろうか?発見した日本人は、アメリカからの指示であったのではないか、とわたしは思っている。本格的研究の始めは、アリベックの亡命後のようにもみえる。
これは、まえ治療薬としてきわめて一般的であると書いたが、まちがいで、研究用の試薬のようである。つかったら、100%心筋梗塞を起こすだろう。ただ、サラホトキシンもエンドセリンも購入は容易なようだ。同様な調節ペプチドは数多くあるようである。レニン、アンジオテンシンIIだとか、アルドステロン、バソプレシンなどがある。
また、アリベック著「生物兵器」p288にあるKGBの暗殺兵器はこういった血管収縮の調節ペプチドであったのではないだろうか。これは、車のハンドルにふきかけられる。鼻から吸収したり、皮膚から吸収したりして、心不全を起こし、暗殺後には、分解してハンドルからは検出不能になるのだろう。検死解剖しても、原因はまったくわからないのだ。
これらに対する血管拡張作用を有するものが心不全治療薬となって治療薬マニュアルに、いろいろのっている。前回、条件によって血管収縮したり、血管拡張をしたりするかも、と書いたが、やはり別であり、血管拡張をする調節ペプチドを産生する別の風邪菌が、おそらく存在するのだろう。
4、隠蔽工作らしき存在
a) Wikiの記述
日本語Wikiで、蛇毒について調べると、神経毒や出血毒の記述しかない。書いた人が知らないこともありそうだが、わたしのような素人でさえ、なにか変に思われるのが日本語Wikiの記述である。心筋梗塞をおこす蛇毒なんてのも、ちょっと調べれば出てくる。循環系の血管収縮の最強物質と関連する蛇毒が、日本語Wikiにないのは、なにか変ではある。まあ、書いた人が知らないのであろうか。まだ、英語Wikiは調べていないが、日本語Wikiと同様であろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘビ毒
日本獣医学会のサイトにある、ケン・アリベック著「生物兵器」の書評を書いているページ
人獣共通感染症 第79回
ソ連の生物兵器開発の実態:新刊書「バイオハザード」
http://www.jsvetsci.jp/05_byouki/prion/pf79.html
これもなにか生物兵器開発の闇に迫っていないと感じた。
b) NHKの番組「ためしてガッテン」
NHKの 「ためしてガッテン」で梗塞の原因になる血栓について番組がつくられ、ユーチューブ動画になっていた。見ているとヤマカガシの蛇毒が話題になり、その血栓が瞬時に起こることが実験でひとめでわかり、話題になっている。すなわち、心筋梗塞、脳梗塞と血栓があたまにこびりつくよう構成されている。
ちょうど、コレステロール説のときと同じに思える。真の原因であるとわたしには思える調節ペプチドを消している。もっとも、コレステロールや血栓が原因であることも数多いはずではあろうが。
これでは、心筋梗塞、脳梗塞をふせぐことは不十分であろう。わたしには、典型的な洗脳番組に思える。
[HD] ガッテン2016年5月11日血液のチカラ向上作戦!脳梗塞・心筋梗塞で死なないために 160511 [FULL]
https://www.youtube.com/watch?v=GGQ-3lfehBg
すなわち、これは 蛇毒ー血栓ー心筋梗塞とつながるように構成されている。邪推すれば、蛇毒ー血管収縮ー心筋梗塞 というつながりを消しているようにもとれる。電通犬HKの番組なら、隠蔽撹乱はお手の物であり、その一環であるとわたしには思える。
5、結論
こうして、心不全、心筋梗塞、脳梗塞患者のおおくは、ケムトレイル風邪が主たる原因という仮説は、かぎりなく真実に近いと思う。だれもが、ちょっとした風邪から、心筋梗塞、脳梗塞になるなんてふつうは思わないだろう。
冒頭の18歳のアイドルの死が、もしケムトレイル風邪が原因なら、なすべき何があったであろうか。もしケムトレイル風邪が原因なら、現行の医療の常識の外にすべてがあるということになる。すなわち、病院へいくことはほとんどなんの助けにもならない。むしろ、病院へいったからこそ、死なねばならなかったかもしれない。
いまの世界では、ほんとうは自分の判断、決断しか、たよることはできないと思う。ただ、冒頭の18歳のアイドルが、仕事をきっぱり断ることは、とてもむずかしかっただろう。だが、もしケムトレイル風邪が原因なら、おそらく血圧はかなり上がっていたはずだ。簡易血圧計で自己判断し、仕事をキャンセルする決断ができたかもしれないとは思うが、だれもそんなことはしないだろう。
また、心筋梗塞、脳梗塞になってからは、病院では血栓溶解薬などをつかうことになろうが、ピントはずれの処置という場合も多いことになる。ケムトレイル風邪からの心不全、心筋梗塞、脳梗塞をふせぐには、なんのやくにもたたない。ただ入院すれば、いつでも身近にAEDがあるという利点はある(笑)。
▲上へ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ62掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ62掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。