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NWO新世界秩序とハイブリッド異星人の謎 4: ハイブリッド異星人のマインドコントロール
1、UFO問題と変性意識ASC
まず、自分ということ、自分の意識を考えることが、UFOアブダクション問題で重要になる。
なぜなら、アブダクションで、部屋の壁からグレイがあらわれたり、窓ガラスをすり抜けて、上空のUFOに拉致されるというケースが、いつも出てくるが、「意識」の問題がからんでいるからである。デーヴィッド・M・ジェイコブズ著「ヒトが霊長類でなくなる日」には、この点が、著者のおおいなる疑問となっていることがうかがえる。
ここで、他人をたよっても何もならない。Wikiでは日本語でも英文でも、意識はほとんど無意味なことばのられつである。自分で考える道筋をたどることが大切である。意識について考えることは、自分で考える、という習慣をつけるいい練習になる。
2、意識とはなにか?
ひとは、ふつうの「意識」から、離れた意識になるときがある。トランス状態といわれるが、正確にはこれを、変性意識ASC:Altered State of Consciousness アルタードステイツ・オブ・コンシャスネスとよぶ。
ふつうは、さまざまな「意識」が混在しているのが現実の自分の意識であるが、そのことが意識されることはめったにない。
現実は、物質の世界と、同時に重なる非物質の世界があることが、ふつうは意識されないが、この扉をひらいたある種のひと、たとえば霊能者、占い者などは、ふつうの人には見えないなにかを知覚して、いろいろなことをかたってくれる。
また、アブダクションで、部屋の壁からグレイがあらわれたり、窓ガラスをすり抜けて、上空のUFOに拉致されるというケースは、非物質の世界でのできごとであったのだ。
わたしが思うに、この世界がこういった意味での多元世界という事実を知らずに生きてきたわれわれが意識が物質世界のみ見るように固定されているのは、DNAの変異からであろうと考えている。それは、人間がある使命を果たすために、あるエイリアンによってつくりあげられた種だから、というのがわたしの想像である。
つまり、つくりあげられた地球スクールという輪廻転生システムによって、魂をみがくように、人間は個性と自由意志と愛を持たされた。だれから?人類を創造したプレアデス人、ノルディックからだ、とわたしは想像している。このことは、まえ UFO問題を考える 63 ミリアム・デリカドのノルディックとのコンタクト事件 ですこし書いた。
このケースでも、他のいろいろからでもそうだが、この世界は、物質世界ばかりでなく、重なる非物質の世界との混合物だ。DNAの変異と言った意味は、そのカギをにぎるのが、人間がビタミンCをつくれないのに似て、DNAの変異によってある種のスイッチを切れなくされているからだと、わたしは考えている。人間は、ある意図で物質世界にとじこめられた特殊な生物なのだ、
・意識と知覚は一体であり、この世界の知覚を切れば、別の世界、非物質世界が現れる
ほんらい、意識はさまざまな世界を知覚するものであること。そこで、意識は世界であり、世界は意識であるという逆転の発想をしよう。物質世界とは、物質意識であり、視覚、聴覚、味覚、触覚をつうじて物質意識とつながる。これらをはずして、スイッチを切れば、どうなる?
物質ではない非物質世界の知覚とつながれば、非物質世界の意識に切り替わるだろう。これが、いわゆる変性意識状態ASCである。そうならば、物質世界の知覚のスイッチを切る訓練によって、ひとは容易に変性意識状態ASCに入れるようになるだろうと想像できる。
そして、非物質世界のなにかを意識し、それとと固定するようにすれば、物質世界の意識と非物質世界の意識の割合が、大きく非物質世界の意識のほうに移動するだろう。
エイリアンは、これを子どもを育てるに使っている。エイリアンの教育では、非物質のボールを投げ、非物質のじぶんの腕でキャッチする練習をしたり、非物質のプレートをいろいろな色に輝かせたり、非物質世界を意識する訓練を幼児期からしている。テレパシーも、こうして非物質世界のなかでのコミュニケーション教育を、かれらはしているわけだ。
ハイブリッド異星人やヒューブリッドHubridが、アブダクティに会って、さいしょに驚くことが、人間が言葉を使わないと、コミュニケーションできないことだそうだ。人間の文字や書物を読むこと、書くことにも、びっくりするらしい。人間とは、へんなことばかりする生き物だと思っているらしい。
3、人間を完全にマインドコントロールできるハイブリッド異星人
テレパシーによって、人間のこころといったんつながれば、いつでもその人間とつながって、考えなど、ハイブリッド異星人やヒューブリッドにはわかる。それは一方通行であり、さらに問題なのは、記憶を消したり、行動を強制したり、感情をつくりだしたり、イメージをつくりだしたり、改変したりして、人間を完全にマインドコントロールできることだ。オーガズムさえ自在に起こせること。それも訓練された、ただの人間アブダクティにだ!これが、第9章に書かれていておどろいたのだ。
ハイブリッド異星人やヒューブリッドが、人間社会に混じり合った場合、この一方的支配関係が成立することが問題となる。存在をかくすこともかんたんであろう。存在をかくすか、あらわすか、いまのところわからないが、まったく未知の「変化」が起きることはまちがいない。だが、いずれにしてもハイブリッド異星人やヒューブリッドは、エイリアン・マンチスの指令にのみしたがうだけである点だ。自分の意志を持つ生物なのではない。
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