http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/380.html
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NWO世界について 18:西欧史の真実をさぐる ・・・シリア情勢から
1、はじめに
シリア攻撃が今日始まった。ウソである化学兵器攻撃が理由である。ツイッターの写真とホワイトヘルメットの動画が、シリア首都爆撃の根拠らしい。OPCW(化学兵器禁止機関)の調査が出ると、ウソがバレる可能性があるから、そのまえにやろうというわけだ。過去欧米の戦争をふくめたすべての歴史は、こういった捏造にみちている可能性が高い。ロシアがどう出るか? 全世界の核の第三次世界大戦に発展するのだろうか?
そして、決定的な証拠があらわれたようだ。
シリア・アラブの春 顛末記:最新シリア情勢
http://syriaarabspring.info/?p=48263
ロシア国防省報道官「ドゥーマー市での塩素ガス攻撃疑惑事件の映像撮影に参加した複数の人物をつきとめ、彼らから映像が捏造だとの証言を得た」(2018年4月13日)
プーチンの米英仏への詰問に、どう答える? このシリア戦争というチェスも余裕のプーチンの勝利に終わりそうだ。CNNまでが、
https://twitter.com/trappedsoldier/status/985076748005007360
CNNが! 米英仏による攻撃は、結果としてシリア政府の勝利となった。大がかりな攻撃でなんにも得られなかったのだから。
http://en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13970125000336
CNN Describes Tripartite Attack as Symbolic, Victory for Syrian Gov't
2、真実を、シリア戦争、スクリパル殺人未遂事件、MH−17便撃墜事件から抽出してみよう。
前回、NWO世界について 17で、シリア戦争、スクリパル殺人未遂事件などを考えるとき、
シリア戦争=スクリパル殺人未遂事件=MH−17便撃墜事件
この方程式の答えは、やっぱりイルミナティ秘密結社の奥の院ロスチャイルドになるであろうと書いた。
米英仏の主張こそが正義であり、証拠も根拠もいらない、と米英仏は、真顔で言っているようだ。それは、口にできないが、イルミナティ秘密結社の決定がすべてであるからだというのだろう。秘密結社とそれを統べるユダヤ独裁王の決定だから、というのであろう、おそらくは。
シリア戦争の経過では、トランプ大統領の上部にさらなる強大な権力者がいることが、だれの目にもあきらかにした。スクリパル殺人未遂事件も、MH−17便撃墜もおなじであろう。ここに秘密結社の闇があり、そのうえに、見えない世界独裁王が君臨することが、おぼろに透けて見える。
スクリパル殺人未遂事件では、紳士の国英国が、うそつきの国であることが、全世界に知れわたった。政治権力の上部は、ジキル博士とハイド氏のように、うらおもてがあり、ほんとうの素顔とは、うらのウソと暴力にみちた悪魔であるのが英国の実態だったのだ。それは何百年もまえからだったのだ。おもての政治権力は、うらの独裁王の繰り人形だから、メイ首相はウソでもなんでも言い放題なのである。
しかし、「公式説明」では、証拠なしにロシアが悪いと決めつけ、それが歴史になっていくのであろう。MH-17便撃墜も、関係ないロシアがやったとか、ドンバスのミサイルだとか、ウソの「公式説明」で歴史になっていく。シリア戦争も、「公式説明」では、アサドの残虐な市民圧政だとか、アレッポや東グータへの制圧で多くの市民が死んだと記されるはず。
この「公式説明」で、シリア戦争は市民の意にそぐわぬアサドの暴虐である、とおそらく将来の歴史の本に記されるわけだ。
こうしてみると、すくなくとも過去の西欧史は、根本的な部分で、すべてが、でたらめであることが推察されることになる。すでに、評価の決まった20世紀以前の歴史は、こうやってなにもかも疑惑の目で見ていかねばならない。
つまり、いままで陰謀論とばかにされてきたことが、事実で証明されたのだ。すくなくとも秘密結社の存在は確実だ。そして、頂点たるユダヤ世界王の存在も射程にはいってくる。シオン長老の議定書では、独裁王しか統治はできない、といっている。それゆえ、イルミナティには、世界王の存在があるはずだ。
まるで、ブラックホールのような暗黒の存在、ユダヤ世界王があるが、まわりの影響、ゆがみから、見えなくても、これらの実在を想定できるのである。なぜ、こんなゆがみが生じるかというと、イルミナティ秘密結社の影響があるからだ。マスメディアの報じることがウソばかりだからわかる。そのゆがみのひとつを、国連の例で見てみよう。
3、国連とは、なにか?
また、いろいろ記事を見ていると、多くの人は、国連をまったく誤解している。ウイリアム・G・カーの「闇の世界史」p146に書いてあるのだが、国連とは、ほんらい秘密結社の集まりなのである。国際連盟発足とうじ、集まったある人が、「おかしい。ここはフリーメーソンの話をする場のはずではないか。なんでみんな世俗の話をしているんだ」と言ったとか(笑)
国連とは、ほんらいフリーメーソンのグラントリアン(大東社)の集会の場のひとつだったのだ。オリバー・ストーンもプーチンにDVDをプレゼントするより、カーの「闇の世界史」をプレゼントすべきであっただろう(笑)。プーチンもおそらく、国連をまったく誤解していると思うからだ。中立の国際的機関だと誤解している。
だが、国連とは、ロスチャイルド機関のことであり、ロスチャイルド機関の別名が、国連なのだ。ロスチャイルド世界中央銀行の別名が、BIS国際決済銀行というようなもの。ロスチャイルド銀行日本支店の別名が、日本銀行である。みな、なまえでだまされる。
シリアの化学兵器の問題も、スクリパル殺人未遂事件も、米英仏の大使が言うことが、ウソでも正しいのである。もちろん証拠など必要でない。これが、あたりまえだと、ロスチャイルド機関は考えているのである。常識はわれわれがつくる。シリアの市民が、何十万人死のうと、そんなこと関係ない、どうでもいいことだ、われわれロスチャイルド機関(米英仏)の主張こそが、ウソでも正しいのだ、と、こうなる。
こうして、米英仏を見ていれば、国連がイルミナティ秘密結社の悪魔の巣窟であることが、よくわかる。また西欧史全体が、紳士ジキル博士の西欧史と、うらのハイド氏の悪魔の西欧史とからなっているだろうことが、わかるだろう。真実は、うらの悪魔の西欧史にしか書かれていないが、それは、存在しない・・・・
4、イルミナティ秘密結社の起源
さて、秘密結社について語るには、どうしてもはずせない本がある。フリッツ・スプリングマイヤーの「イルミナティ悪魔の13血流」である。秘密結社について知るのなら、まずこの本の第0章をまず読めばいいだろう。最初の40ページほどに、おおまかな、この集団のことが書かれている。スプリングマイヤーの調査は、どれよりしっかりしていると思う。まえ、書いた「エデンの神々」もいいが、スプリングマイヤーの本は、ユダヤ秘密結社のいまの実態が書かれている。
この本を読めばわかるが、実世界とちがって秘密結社のなかへいけばいくほど、それは悪魔崇拝が濃くなる。その異様な雰囲気は、まえ、映画エイリアンの雰囲気に似ているのではないか、と書いた。日本の幽霊のお岩とか化け猫が小さいころわたしは怖かったが、それとはちがう異様な雰囲気が、悪魔崇拝にはある。これがあるため、欧米のものには、ときどきなんでもないCMや動画などでも、なぜかわたしはひどくアレルギー反応的に嫌悪するときがある。わたしの個人的な感想では、悪魔崇拝というより、異星人問題が関係していると考えている。
秘密結社組織の最初のいりぐち、フリーメーソンや創価統一などもふくめて、なにもふつうと変わらない。でも、その奥はユダヤ教的である。これは、フリーメーソンが、ユダヤ人の秘密結社イルミナティの隠れ場所であったからであろう。つまり、ユダヤ秘密結社が、フリーメーソンなどを偽装していたからだろう。といって、かれらは、けっしてユダヤ教的でもない。それは、ユダヤ教をも偽装していたからだ。
アシュケナジー・ユダヤ人とは、よく言われるが、かれらは無神論的であり、宗教的な信仰厚き人々ではない。アインシュタインの伝記を読んだことがあるが、かれは、宗教的にはまるでみえなかった。かれらがユダヤ教を生み出した人々とはまるで異質であることは、前回あげたシリアの復活祭の動画をちらっと見るだけでわかる。
このシリアの復活祭の動画に出る人々は、クリスチャンであり、話すシリア語は、イエスの話していたアラム語からきており、イエス時代の人々とシリア国民とは、直接遺伝的につながっている可能性が高い。この地は、ユダヤ教やキリスト教やイスラム教がまざりあっているが、こういったシリアの市民は、世界でもっともイエス時代の人々に近い宗教的な国民といえるであろう。民族的にはヒッタイトが滅びたので、ヒッタイト人の血やカナンのフェニキア人の血、ペリシテのギリシア人の血など古代民族が混交している。ダマスクス鋼やダマスクス織り、ダマスク薔薇の地にふさわしい世界最古の古代文化がある。今回、東グータの解放でわかったのは、この地のシナゴーグから世界最古のトーラがテロリストに盗まれたことであった。
反対に、アシュケナジー・ユダヤ人は、イエス時代の人々とはまったく無関係なユーラシアの戦争民族ハザール人である。パレスティナの古代ユダヤ人の血はいっさいない。古代ユダヤ人の血はないし、古代ユダヤ人の文化伝承とも隔絶している。タルムードで古代ユダヤ人とつながっているだけで、ユダヤ教とは無縁なひとびとが、アシュケナジー・ユダヤ人である。ユダヤ人の9割を占めるひとが、じつは聖書の民ではないのである。
このハザール人は東ローマ帝国に住みつき、地中海交易に乗り出した。ハザール人は、河川の多い広大なユーラシアの交易商人だったからである。東ローマの首都コンスタンチノープル(イスタンブール)のロッジは、イルミナティでも中核的なロッジである。ドイツとならんで、トルコは、イルミナティの中心になっている。トルコのエルドアン大統領が、露プーチンとアメリカのあいだを動くのは、トルコにある強大なフリーメーソン・ロッジの事情があるからなのではないかと思っている。
また、わたしは、ベニスの商人のかなりの割合は、フェニキア人やスファラディだけでなく、主役はむしろハザール人でもあろうと考えてきた。一般には黒い貴族、デルバンコなどはスファラディと思われているが、疑問に思う。
また、ロスチャイルドの起源にかかわる、かのサバタイ・ツヴィもシャンティー・フーラのユダヤの記事では、スファラディの血統になっているが、スファラディ・ユダヤ人がこんなに宗教的に欺瞞にみちたことをするであろうか、という疑問がある。サバタイ・ツヴィは、なにかユダヤ人にはとても見えない。にせユダヤ人にこそ、につかわしい。これは、いとも容易に全国民のユダヤ教改宗を行ったハザール人にこそふさわしいのだ。そして、トルコはこういったことで、イスラエルとならんで、イルミナティの本拠地なのである。
もし血統ユダヤ人なら、改宗か死をえらべといわれたら、死を選ぶのではないか。血統ユダヤ人にちかいとおもわれるシリア国民の、テロリストに立ち向かうすがたは、まるで日本の過去に存在した武士のように誇り高い。さすが、世界一古い古代民族の国らしい。
さて、ハザール人は、ユダヤ教を偽装したが、その奥には、ユーラシア古代からのシャーマニズムという宗教がある。スキタイ王国では戦いの神が祭られ、その祝祭では、神のまえでの儀式殺人がおこなわれ、捕虜などの生け贄がささげられたことがヘロドトスにある。いっぱんに、この地域の旅行者は、つかまって生け贄にされるので、旅行者は事前に支配者に連絡する必要があったのだ。
この古代からのシャーマニズムが秘密結社の核にあり、何層もの偽装によって、イルミナティ秘密結社員は、いつもは、ふつうの市民のふりをかれらはしているわけだ。スタンリー・キューブリックの映画「アイズ・ワイド・シャット」では、ふつうの市民のふりをする男が出てくる。儀式のときは、ロスチャイルド邸にいるおどろおどろしい仮面をつけているが、市民生活では、主人公の友人であった(笑)。
この映画では、儀式殺人や人肉食の正餐の場面はないが、このあたりまえのように大量の儀式殺人をするため、大量の子どもが行方不明になり、誘拐されるわけだ。儀式殺人や人肉食までは、ピザゲートには出てこないが、ピザゲート事件とは、ほんらい儀式殺人や人肉食をふくむ集会の事件だったはずだ。
シリアのテロリストISISの残虐な記事を見るが、このテロリストISISと似た世界が、ピザゲートよりはるか上部の国際金融マフィア、BISの上に君臨する金融エリートの世界なのである。世界に吹きつける暗黒の風は、ここからやってくる。
こういった悪魔崇拝の儀式殺人についてもデーヴィッド・アイクは「大いなる秘密」などに書いている。悪魔教とよばれるのは、この大量の儀式殺人のゆえもあるだろうが、これはかれらユダヤ人がおこなった戦争や虐殺にも、それはあらわれている。これについては、まえ、原爆投下命令者のシリーズに書いたのでみてほしい。
この悪魔教があるため、ユダヤ秘密結社は、ハザールの伝統をもち、奥にはユーラシア古代からのシャーマニズムがあると、わたしは思うのである。ユースタス・マリンズほか大部分の論者は、ここで追求の道をまちがったと思う。例えば、シリア国民が悪魔教、儀式殺人や人肉食をすると思えるか?アサド残虐のほら話を信じるひとなら可能性はあるが(笑)だが、ハザール人はその初期には、スキタイ人とも呼ばれ、スキタイの伝統と無理なくつながる。スキタイの儀式殺人の伝統とも自然につながるのである。
さて、スキタイ人は、大麻浴で酩酊するなかで、神と出会う。ユダヤ秘密結社が、世界の麻薬をぎゅうじるのは、この伝統があるからだ。麻薬をつかうのは、偽ユダヤエリートのたしなみのひとつなのである。日本人がお茶をたしなむようなものだろう。
さて、このスキタイ人の神こそが、イルミナティ秘密結社のルシファーである可能性がある。さらにいうと、UFO問題で追求した異星人ドラコではないかと、わたしは思っている。したがって、ユーラシアの地でアーリア人、ヒッタイト人が移動し始めた紀元前3千年期の黒海北岸からコーカサス地方が、イルミナティ問題とUFO問題の原点であるとまえ書いたわけである。こうして、イルミナティと異星人問題が、無理なくひとつの問題になり、NWOというアジェンダも、よりはっきり見えてくるのである。
すべてのなぞは、このコーカサス地方の古代史にあるのであろうが、歴史の闇にのみこまれてしまっている。まえ、東海アマの掲示板にいくらか書いたことがある。が、消されてしまったようだ。
【つけたし】
今インターネットの攻撃がひどい。年がら年中わたしにとりついて、攻撃してからんでくるのは、いつものグーグル、ユーチューブのヌシ、CIAウェーブマスター社のウイルスマンである。最近あたらしいエラーのやりかたを開発したので、使いたくてしかたがないのだ。ブートローダーをGNU GRUBでつくりかえ、エラーからブートの画面にもって行く、ものすごいマニアックな不正アクセス作品だ。まあ、わたしにしか使う用途はないだろう(笑)
米軍があたらしいさまざまな兵器を、シリア戦争で使いたくてうずうずしているようなものだ。シリア市民の苦しみなど、アメリカは、夢にも思わないのは、原爆を日本の女子どもの上で炸裂させたくてしかたがなかった、かってのアメリカと同じだ。
なお、システムエラーで再起動するとき、BIOSにバックドアを挿入されるので気をつけたほうがいいのである。BIOSアップデーターの機能を使うわけだ。ネットでしらべても、BIOSインストーラー関連の情報は、まったくない。どのようにしてやっているのか。
BBIOSインストーラーの改造だろう。BIOSが、マルウエアBIOSにおきかえられれば、コマンド一発でシステムは落ちる。これが、スノーデンが言っていた、日本のインフラを落とす方法ではないか、と思っている。これならば、ウイルス検知をしても、だめ。メールに注意してもだめ。BIOSの異常を調べる方法はふつうないからだ。かくじつに日本の全インフラを、思った瞬間に、コマンド一発で落とせるのだ。
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