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NWO世界について 12:「公式説明」によってつくられてきた「ウソの世界史」
1、はじめに
こうして今まで私が書いてきたものは、UFO問題から、ケムトレイル、放射能、イルミナティ、かって書いた原ハッティ国、クレタ、ハザール王国などわたしの書いたものは、いまの普通の人の思考、視野からは、大きくずれていたなあ、とは、しみじみ思う。
なぜなのか。たとえば人口削減シリーズのケムトレイル問題は、自分の健康の不調の解明がスタートであった。UFO問題もかってのわたしのUFO目撃が、さいしょのスタートにはあった。わたしが現実を理解しようとして、「公式説明」に納得できないことが、いつもスタートにあった。すべては、わたしの切実な問題意識からスタートしており、なにかの本に触発されてというケースはない。
ここで、ケネディ暗殺を、じぶんなりにできるところまで調べたことが大きいとおもう。ケネディ暗殺が報じられた瞬間をいまでも、まざまざと思い出すことができる。子どもではあったが、なぜかまわりの情景がいまでもきわめて鮮明に思い出される。
のち、ケネディ暗殺についていろいろな本が出て読んだ。この事件は比較的市民の情熱的な調査が多いのがほかの事件とはちがっていた。そのためか、このからくりの構造が、わたしにはよく見えたのである。多くの人は、どこかで思考停止になる。それは、からくりの構造が見とおせないからであった。このからくりの中心には、「公式説明」というべきものがあり、権威ある人や科学という衣を着て、降りてきて常識となるわけだ。そうすると、みなはそれにひれふして思考停止になるのだ(笑)
だが、「公式説明」をはずせば、ありのままの事実がすがたを現す。それは、「公式説明」を信じ込んだ目にはウソに見えるが、そのウソを見直せば、「公式説明」がとんでもないデタラメに見えだすだろう。けっきょく、最終的にこの現実は、なにもかもすべてがデタラメな世界だ、ということをわたしは目撃することになった。映画マトリックスの目覚めのシーンだ。
このデタラメな世界とは、われわれへの心理攻撃によって、ワールドオーダー世界秩序として、つくられていることがわかったのである。それは、マスメディアなどをつかって常識とされ、人類はすくなくとも数百年間のあいだ、知られず心理戦争にさらされて、狂って狂って、狂いまくってきていたのだと思う。
この狂った世界観が、いわゆるの常識なのであった。これは、フェイクニュースというレベルではない。あらゆること、すべてが、真実をよそおって磨きあげられ、書き変えられたたフェイクの歴史だったと思うのである。
わたしの書くことを妄想だという人は、きわめて多い。なにも妄想的なことを書いているつもりはなくても、こんなに、みなとは、終着点がちがってきてしまったことを、わたしはおどろいている。だが、いくらかは、みなとわたしは近づいてきたように思う。トランプ大統領のフェイクメディア発言や最近のある読者のコメントでもそう思う。
2、心理攻撃としてのワールドオーダー世界秩序の構築・・・その目的は略奪と虐殺の現実をおおいかくすことにあった
われわれは、明治維新以来、たえまなく行われる心理攻撃にさらされ、いまにいたっていると思う。それはわたしにとっては、UFO問題があきらかにしたNWO構築の問題であり、ワールドオーダー世界秩序が明治維新以来どのようにおこなわれてきたか、という問題であった。
明治維新は、大英帝国の世界秩序の問題であるはずだが、明治維新の関連記事をみてもないし、関連して書かれた本もないように思われるのは、大英帝国がなんであったのか、日本とどういう関係にあるか、だれもあまり問題意識がないのだろう。というのか、明治維新が、いったいなんであったか、わたしには納得のいく解説をした本がないと思うのである。あるのは、ケネディ暗殺で言った「公式説明」によってつくられたニセの歴史であるように、わたしには思われる。
まあ、近代、現代には、いっぱい事件はあったが、原爆投下のあたりも、わたしにはよくわからないのである。第2次世界大戦とセットになっているが、原爆投下は戦争ではなかったとわたしは思うからだ。あたりまえの戦闘行為など、どこにもない。ただ、数十万人の女子どもの虐殺だけがあった。
そうすると、第2次世界大戦もよくわからなくなる。これが、きっかけで、第2次世界大戦という戦争を考え始めた。戦争には、宣戦布告があり、この決定者がおり、敗戦後には、その戦争責任問題がある。これらは、いちおう解説された本などがあるが、これもよくわからないことが多いとわたしは思う。
また、だれでもわかる、日本を開戦に追い込んだ欧米の処置などの責任は聞いたことがない。なぜ、こういった重要なことの論争がなく、一方的に裁かれる東京裁判がありえたのかも、わからない。もちろん「公式説明」による歴史は、ある。
さて、わたしは、UFO問題を考えるうち、イルミナティを考えるようになった。全世界的な絶対的な隠蔽をははかる存在としての国際銀行家の存在を、知り始めたのである。そうすると、かれらは、UFO問題の隠蔽どころか、戦争をつくりだしていることが、わかってきた。よくわからなかった戦争の問題は、秘密結社として闇につつまれた国際銀行家、ロスチャイルド、ロックフェラーが世界の戦争をつくりだしていたことが、わかってきた。
それは、国々を対立させて、緊張をつくりだし、兵器や資金を供給して、戦争をつくりだす構図は、きわめて古くからあり、ユダヤ銀行家と兵器産業の秘密結社が西欧のはじめから存在していたことがわかってきた。ユダヤ銀行家はクーデターを起こし、中央銀行という名の私有銀行をつくり、いくらでも戦争資金を国に貸し付けることができるようにしたのだ。
すくなくとも千年間にわたる人類の戦争は、ユダヤ銀行家の秘密結社が、画策していたようなのである。20世紀の戦争を、ロスチャイルド、ロックフェラーという国際銀行家のしわざとする記述は歴史の教科書にはない。いちばん大事な事実が、歴史の常識からは、ぬけおちている。西欧の歴史は、すべてがフェイク歴史という常識、デタラメである可能性が高い。
UFOが存在しないというウソと似て、西欧の歴史、すなわち大英帝国の支配の歴史、世界の秩序、ワールドオーダーが、フェイク歴史としてしか存在しない可能性が高い。過去を知ることは、基本的には不可能になる可能性が高いと思うのだ。UFO問題とまったく同じ問題が、ここでも起きている。
3、すべては、ウソ。ウソまみれの世界の秩序に生きてきたわれわれ。
どうすれば、いいか?
目前の現実は確かである。これの真実を見て行くしかない。大英帝国の支配の歴史、世界の秩序、ワールドオーダーとして、あるいは20世紀にはいってからは、アメリカ帝国の支配の歴史としての新世界秩序ニューワールドオーダー形成という、目のまえの現実を探るしかない。
シリア戦争は、こういった事実から、視点をさだめねばならないが、わたしの事実にもとずいた視点は陰謀論とかフェイクだとか、言われる。これだ。これは、心理攻撃のひとつだが、ほとんど100%ちかいひとは、これにやられ、だまされている。かって、数百年も同様に人類はニセの歴史にだまされてきたのではないか?
シリア戦争、リビアのクーデター、ウクライナのクーデター、これらと同じことが千年間近く続いてきたのが、西欧の歴史であり、世界の秩序、ワールドオーダーであったのではないか?
シリア戦争に、はっきりあらわれるマスメディアのウソは、じつは千年間近く続いてきた西欧のウソの歴史の証拠ではないか?
じつは、真っ黒な歴史、殺掠と略奪の歴史しか、西欧には存在しないのではないか?
これが、現在のわたしの結論になる。おそらく存在する西欧の歴史は、なにもらもウソのかたまりである。なぜなら、ケネディ暗殺にみられた「公式説明」が、あらゆる西欧の歴史の中核に存在しているという疑いがあるからだ。
シリア戦争の西欧マスメディアのウソは、ここにも「公式説明」があることをはっきり示している。西欧マスメディアのウソは、かっての西欧の歴史全体がウソにみち、おそらくすべてがウソのかたまりであることをしめしていると、わたしは思う。
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