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NWO世界について 5:あたらしい世界の秩序とUFO問題との関連
とてもいいコメントをいただけるので、「NWO世界について 3」 のコメントへの返答として、全体を解説することにしてみました。さて、「エデンの神々」にはスペインのフランコ政権の話はありませんでしたね。いったいどこで読んだ内容でしょうか。ちょっとわかりません。秘密結社は、登場しないので、なにか別の本ですね。
いま、世界の秩序(World Order)の不可視の第3層 秘密結社のことを書いているので、秘密結社のことを書いている本「エデンの神々」のことを書いたわけです。この本では、秘密結社のことを追求するとUFO問題に行き着くとブラムリーは書いています。ここで、「エデンの神々」が書いていないもっと深い層まで考察しましよう。
なお、秘密結社のシステムの一部が、代理人システムです。組織を隠す手口のひとつです。ドラコの代理人が、ロスチャイルドということが、理解できるでしょうか?
ドラコは、ダルシー関連でエドウイン・カステロの証言で出てくるし、デーヴィッド・アイクが「大いなる秘密」でも解説しています。カステロは、グレイ族の総称として、レプティリアンを書いていたわけで、うろこがあるとか、爬虫類であるとかなどは言っていません。まして、人間がレプティリアンに変身するなどは、アイクのいさみあしといえるでしょう。人間がレプティリアンに変身するように見せるのは、ドラコのたんなるお遊びなわけです。太田龍の「ロスチャイルドの密謀」には、ルシファーが、黒のタキシードを着たり、白のタキシードを着て、宴会に現れる様子が書かれています。
なお、ドラコの上なる人間的異星人情報もあるが、これはドラコの策略ではないか、と考えています。なぜなら、ダルシー関連でみられたのはドラコまでで、その上はありません。ストリーバー情報も、ドラコの上なる階層はないように見える。ベンダーが会ったのもはじめは人間的異星人にみえたが、ついにはドラコの正体を見せている。すべて、ドラコが頂点に見える。
また、ネット上には、画像もふくめてドラコの情報は、ほとんどありません。ドラコの撹乱情報をつくろうにも、データが皆無なので、撹乱工作員は、さぞ困ることでしょう(笑)
なお、かれらグレイは皮膚から栄養分を吸収するようで、そのための装置もアブダクション事例にはスケッチ画として出てきます。イスにすわって、全身から栄養分を吸収する装置です。効率は、腸からとくらべて極端に悪そうですが、これがかれらの流儀なのでしょう。肝臓までふくめた消化器系をすべてとりはらった内臓系もかれらの遺伝子工学のたまもので、こちらのほうが効率を極限まで高められるのでしょうか。もちろん人間のように肉などを口から食べるわけではありえません。酸素をどのように運ぶのか、情報はありませんが、ヘモグロビンを使うよりも、もっと効率的な血液システムがあるようです。こういった研究から、グレイが、生物ロボットだと言われるのでしょう。
ホイットリー・ストリーバーも著書で、ドラコに接触したことを詳しく書いています。かれらは、ストリーバーに大英帝国について講演させたのです。大英帝国とは、常識と異なり、ドラコがつくったものなのでしょう。ドラコたちは、英国風の衣服を着て、英国風の鎧戸のある窓のデザインの部屋で、ストリーバーを迎えたということです。大英帝国をよく知る事が、NWOを知るよい土台になるでしょう。
あるいは、1947年のバード少将の「知られざる南極のUFO戦争」の動画に出てくるエイリアンもドラコ。MIB事件で知られるアルバート・K・ベンダーが会ったのもドラコです。とうじドラコは1954年のアイゼンハワーとのグリーダ協定Greada Treaty、いわゆるアイゼンハワー大統領との間のUFO密約で、とても神経質になっていて、MIB事件を起こして、ドラコの証拠を残したのです。
このように、だれでもその気になれば、ドラコの情報をいくらでも入手できます。だが、ほとんどのひとはそれをしないように見えるのです。それは、ネット上では、いっさい消えているからでしょう。
ドラコは、あまりにも独特な強烈な個性をもっているため、容姿が不明でもすぐわかります。とても厳しい王者の風格でわかる。そして、程度の差はあれど、もうすでに数百年以上前から、人類はこの真っ白なグレイであるドラコに完全征服されていたわけなのです。フランス革命に、ロスチャイルドがほとんど出てこないように、数百年以上前からの世界の歴史に、この真っ白なグレイであるドラコの情報はまったく出てきません。知っている人がほとんどいないのを利用して、トールホワイトなる撹乱情報まで出てくるわけです。
イルミナティの最初の征服は、ドイツですが、つぎはイギリスです。これは通貨をつかってです。イングランド銀行という中央銀行をつくったことです。これがドイツのユダヤ秘密結社がおこなったことは、調べればわかります。ドイツのユダヤ人アスター家です。よく言われるような、けっしてヴェネチアではありません。
この代理人システムで、東インド会社からフランス革命までのあいだに、じょじょに征服はすすんでいたのです。日本が、明治維新から311までにじょじょに征服されたようなもので、この征服過程を述べた本もないし、だれも関心を持たないことが、いまの暗黒日本を生み出した理由でしょうか。
いまの暗黒世界は、ITをつかって市民は完全監視され、警察国家という暴力と、マスメディアという幻覚剤をつかって、管理される,ひと家畜牧場です。これは、ケムトレイルとHAARPで員数管理されます。これがあたらしい世界秩序なのでしょう。
戦争の問題は、なくなると「NWO世界について 1」では書きました。兵器産業の役割が、医薬産業へとシフトしているからです。沈黙の兵器である「ケムトレイルとHAARP」が年々歳々猛威をふるっていても、だれもこれが、かたちを変えた戦争だと気がつかないからです。戦争があっても、見えなければ、戦争の問題はなくなります。
だが、「アイアンマウンテン報告」で示されたように、兵器産業をなくすことはむずかしく、「テロとの永久戦争」が考案されたわけです。これは、まえ 「NWO世界について 2」 であげた、アーロン・ルッソの動画で、ロックフェラーが言っていた「テロとの永久戦争」です。
だが、米軍が支援するISIS、マスメディアが応援するISIS、子どもを殺すホワイトヘルメットがアカデミー賞をとる、殺人大統領オバマが、ノーベル平和賞をとるなど、洗脳から覚めたひとならば、だれでもわかるように米軍、NATO軍が支援するISIS、マスメディアが応援するISISというおそるべきウソは、時事問題に真に関心を持つひとなら、もうだれでもわかる常識でしょう。
これはトランプ大統領が、はっきりおもてに出してしまいましたから。だが、テロリストをいくらマスメディアが応援しても、市民からなんの声もないのは、ありえないとの思い込みがあるせいなのでしょう。あまりに洗脳が深すぎるから! 事実をありのまま、見るという視点が多くの人にはなく、言われるようにのみ世界を見る、というわけです。
プーチンですら、オリバー・ストーンとのインタビューの本を読むと、なにか、この世界の構造がまだ理解できていないな、と思われる発言があちこちにあります。なにかおかしい、外交はおかしいのがふつうだ、とか、秘密結社とUFO問題をつかんでいないことがうかがえます。わたしは、ラブロフが、プーチンよりも、この世界の構造をよく理解しているのでは、とかんがえています。ラブロフとのインタビューの本があったらなあ、と思います。
さて、この代理人システムを上部にたどっていくと、ロスチャイルドで、上部とのつながりが、急に見えなくなり、ルシファーという実体に行き着きます。したがって、ルシファーという実体が、エイリアンだとわかるのです。妥当するのは、グレイ族を統括するドラコ以外にはありません。
すべて、簡単な推理をはたらかせれば、ドラコへ行き着くほかはありません。現代世界の時事問題は、じつは、いわゆる「グレイのアジェンダ」にいきつくわけです。だが、言われているようなアブダクションの謎に関連してではなく、ドラコの地球征服のアジェンダにあったわけです。これは、ドラコのつぎの、生命のある恒星系への進出問題に関連します。
いま「グレイのアジェンダ」は、9割方なにもかも終わっていると思います。あきらめる、あきらめない、の問題ではなく、事実の認識の問題です。プーチン、習、トランプが協調してさえ、格差社会の完成は終わっているし、このあとは日本や世界の大動乱しかない。そのあとの警察国家の出現も目の前です。ここでは、力の支配が全面に出てきて、あたらしい世界の秩序が完成します。
悪の帝国、アメリカ、日本という腐敗したNWO先進国のまえに、プーチン、習の露中は、世界の人々に自由で民主的な人類世界はどうであるべきか、はっきりしめしています。希望はないわけではない。
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