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NWO世界について 1:NWO世界になって、戦争がない世界が誕生することになるだろう
1、はじめに
NWOに突入しつつあるいまをながめることにしよう。まえ、NWO世界の暗黒時代について書いてきた。いま、暗い面もあるが、明るい面もある。明るい面のひとつが、トランプだ。不正選挙やマスメディアのフェイクニュースにもかかわらず、大統領に当選できたことの意味は大きく、期待が持て、いろいろな明るい動きもみられ、いま世界はシリア戦争の終結を目撃することになった。こうして、世界はトランプ、プーチン、習で動くことで、明るい面も見えるようになってきた。
2、NWOで出現する皆の期待を集める指導者トランプ?
あまりに、格差でひどい世界にヘキヘキしたひとびとが、NWOで出現する、期待の指導者にすがりつく。そんな人物がいるか?
それは、トランプかもしれない。プーチンも習もそうかもしれない。
トランプは、キッシンジャーによって大統領になることを決められた?
キッシンジャーは、イルミナティ・ロスチャイルドの番頭である。UFO問題を統括した人物である。おそらくダルシー問題を闇に葬った指揮者こそがキッシンジャーである。かれはオリンピアンズたちの番頭であり、広報官である。トランプ大統領の背後に、キッシンジャーがいることは、すなわちトランプ大統領の背後には、イルミナティ・ロスチャイルドがいる・・・と、皆の思惑と異なるが、こうなるであろう。
本来はビルダーバーグで決められたように、ヒラリーが米大統領になり、ウクライナ、からロシアへ、シリアからイランへと戦争を拡大して、中東にイスラエル帝国をつくり、アジアでは北朝鮮問題で戦争を起こし、世界の米国覇権をすすめて、NWOを完成する予定であったのだろう。
だが、プーチンによって、これらは止められた。
ここで、トランプ大統領が出てきたのは、ヒラリーのメール問題が出てきたからだ。民主党のセス・リッチ事件だ。ジュリアン・アサンジのウィキリークスのヒラリーのメール暴露の威力は大きかった。もうアウトだ。
ここで、キッシンジャーによってトランプが大統領に迎えられることになったのだ。トランプは、NWO世界を現出するコマとしての指導者なのであろうか?
前回つぎのように書いた。
・・・・現在のヒラリーなどの訴追は、NWO体制確立にむけて、イルミナティは滅んだとのみせかけをつくる作戦である。シオン長老の議定書に、100年以上まえにこの作戦は書かれている。・・・・
いま見ている太田龍の「シオン長老の議定書」p118 第十五議定のなかに秘密結社の弾圧という項目がある。ここだ。
これは、まさに、いま秘密結社スカル・アンド・ボーンズがトランプの標的になっているようにみえる。小児性愛事件は、秘密結社をこじあけるてこだ。スカル・アンド・ボーンズは、原爆の秘密結社だ。核ミサイルもふくむ戦争屋の巣窟だ。
3、NWO世界では、戦争はなくなる?
ここで、UFO問題で書いたように、NWOとはドラコのためのものだ。イルミナティが、戦争産業とユダヤ投資銀行家の連携から始まったのは、人口削減のメカニズムをつくるドラコの目的もあっただろう。しかし、NWOではまえ述べたようにケムトレイル、HAARPという人口削減のメカニズムを持ってしまったから、戦争産業はなくなってもいいとドラコは考えるだろう。秘密結社スカル・アンド・ボーンズを解体することをドラコが考えても不思議はない。
NWOとは、千年以上をみすえたグレイのアジェンダであったと考えるからだ。かって、イベリア半島の宰相がハザール王国のヨセフ王とねがったユダヤ千年王国の夢とは、ほんとうはグレイのアジェンダであったと考える。
また、この機に、残虐な小児性愛、人身売買、儀式殺人をイルミナティから除きたいとドラコが考えても不思議はない。なぜなら、ストリーバーの本を読むと、グレイはこういった残虐な人間の行動を、ひどくきらっているらしいからである。真摯で誠実な人間性、あるいは深い信仰者を、アブダクティのあいだで探して、ストリーバーやアンドレアソンを見つけ、グレイは関係を継続したようにもみえる。グレイは、悪魔的といっても、群れなすイルミナティの悪魔たちにはかなわないのだ。
すなわち、NWO世界では戦争をなくすることがグレイの方針なのであろう。こうしたことで、戦争秘密結社が消滅する可能性がある。戦争にかかわってきたCIAもおおきく変わる可能性がある。
だが、トランプは、原爆産業にリップサービスすることも忘れていない。あらたな核兵器開発である。この予算のきびしいご時世に、あめとむちだ。トランプは、いま戦争産業を完全支配下におきつつある。トランプはたしかに天才にみえる!
もちろん、これはイルミナティのトップからの助言、たぶんキッシンジャーからの助言もあるだろう。イルミナティ・ロスチャイルドは、しぶしぶではあろうが、この方向、すなわち、トランプを、期待される世界の指導者にすえ、戦争産業や戦争秘密結社スカル・アンド・ボーンズをつぶす、と言うドラコの方針にしたがっていくのではないか。
トランプ大統領が、原爆の秘密結社スカル・アンド・ボーンズを支配下におくということは、かって秘密結社がにぎっていた原爆産業デュポンなどを、秘密結社からときはなち、スカル・アンド・ボーンズを解体することになるだろう。最近のFBI等への捜査などは、FBI内のスカル・アンド・ボーンズを標的にしているのではないかと思われる。
だが、たとえばエール大学の秘密結社は、スカル・アンド・ボーンズだけではなく、スクロール・アンド・キーなどもある。あまりにも知られ過ぎた秘密結社は解体するわけだ。替わりはいくらでもある。銀行でもそうだ。シティのNMロスチャイルド・アンド・サンズなどは、ジョン・トッドの暴露などで、陰謀の銀行だと、あまりに知られ過ぎたので、ビル建て替えを機に解体されたのだと、わたしは思う。透明化をよそおうため、CEOはもはやロスチャイルド家からではない。ニューコートはもはやロスチャイルド家のものではないのだ。建物の新築時、複雑な業務移転があったようにみえる。そのとき、NMロスチャイルド・アンド・サンズは、いくつかにばらされたか、BISに吸収されたか、タックスヘイブンに隠されたかしたのだろう。また、トランプは、新FRB議長パウエルを指名した。この人事もキッシンジャーの助言だろう。シティとウオール街、ワシントンDCのイルミナティは、衰退、没落したと、全世界から言われるように、これからお芝居が始まるのであろう。
だが、NWO世界では戦争がなくなるのだ。こういう見通しが、トランプ大統領によって生まれれば、トランプへの評価は、これから高まるであろう。
4、多極化したNWO世界が生まれることし2018年
NWO世界では地球がひとつになり、戦争は理論上不可能になる。イルミナティはなんとかしようと、テロとの戦いを考えだし、テロをこっそり支援しながら、テロとの戦いをするという姑息な方法で、戦争が可能な道を選んだ。すなわち、兵器企業が、在庫の古い兵器を処分する詐欺の方法を考えたのだ。
だが、テロリストISISを米軍が支援している事実がばれてしまった。どうように、ISISを、マスメディア新聞テレビが応援している事実もばれてしまった。気がつけないのは、洗脳が深い人たちだけだ。
新聞テレビは、わかりにくいが、じつは首を切ったりすることで有名になったテロリスト側、ISIS側に立つのが新聞テレビなどの報道機関なのである。わたしもまえ、シリア戦争について書いたとき、すべてのユーチューブ動画が、テロリストISIS側からのものであることに、あとでびっくりした。知らされる報道すべてが、テロリストISISを応援するものであったのだ。
われわれ市民すべては、テロリストISIS側にたつ新聞記事を、大金を払って、それと知らずいつも読まされている。いまもである。この状態を、カレーにまぜられたうんちを食べさせられていると、まえ書いたことがある(笑)
これによって、米国覇権は終わり、多極化したNWO世界が生まれたのである。世界の米国覇権が終わることによって、米国を中心とするNWO世界は変わるだろう。トランプ大統領は、世界の米国覇権を終わらせる方向で進んでいる。墜ちた米軍と欧米マスメディアの信用は、もう二度ととりもどせないだろう。
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