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UFO問題を考える 70:NWOとUFO問題の関連 2
1、NSAやCIAの組織は、みなの想像とまったくちがっていて、UFO問題との関連で誕生している
さて、先日ウイリアム・クーパーのことを思い出したついでに、NSAやCIAのことを思い出した。たしか、クーパーは、シークレット・ガヴァメントの文書のなかで、NSAやCIAが、エイリアンとの協定のもとに作られたと書いていたように記憶しているからである。NSAやCIAの組織は、みなの想像とまったくちがっていて、UFO問題との関連で誕生しているのである。わたしは、この点では、クーパー証言を信頼している。
クーパー証言とNSAやCIAの設立の問題を思い出したのは、ケネディ暗殺でのクーパー証言を書いていた、ブログ 同時多発テロはやらせだよ! の千早さんであった。クーパー証言は、いまから40年ちかくも前の暴露であるが、いまだにこれを越える暴露はひとつもない。
ないというのか、おそらく歴史上これ1回だけであろう。いっぱいあったと勘違いしている人が多いが、ただの1度だけである!おっと、ちがった。ダルシー暴露のトーマス・カステロがいる。2回だけだ。グリアのディスクロージャーでは、イルミナティもグレイもいっさい登場しない。かれらは、おそらく条件付きで証言したのであった。NWO(世界の終わり)にまっしぐらにつき進むいま、人類の歴史上2回だけあったといえるであろう。
したがって、グリアのディスクロージャーとクーパーの暴露を併置して比較検討すれば、イルミナティがほんとうに隠したかったことがあきらかになるだろう。さらに、おなじことは、グリアのディスクロージャーとトーマス・カステロ Thomas Castelloの ダルシー地下基地の暴露とも比較検討すればさらに情報は増えるだろう。
ここから、あぶりだされてくるのが、NWO世界(世界の終わり)を成立させるテクノロジーであり、それは、NSAやCIAの基盤にあるものだという推論ができそうである。NSAやCIAは、1954年の設立だったと記憶している。ダルシー地下基地は、このころから1979年の。ダルシー戦争まで続いていたであろう。人間とグレイがいっしょに研究していたのは、25年間は続いていたのだ。原爆開発が、きわめて短期間であったことを考えれば、この25年間はあまりに長い期間であったといえる。
さて、とうぜん、NSAやCIAの設立の経緯を知る人はいないし、組織の目的なんて、おおやけにされることは、未来永劫ないにきまっている。エイリアンとの協定のもとに、なぜNSAやCIAなる組織がつくられたのだろう、とわたしは考えるようになった。そのうち、NSAやCIAの根幹には、NWO(世界の終わり)に移行するためのエイリアンテクノロジーの、イルミナティへの供与の基盤があったのではないか、とわたしは考えるようになっていったのである。
このNSAやCIAの基盤にあるテクノロジーとは、コンピュータ、インターネットなどのITテクノロジー、遺伝子組み換えGMO、ケムトレイルによって撒布される生物兵器などの遺伝子工学などが考えられる。
われわれは、ダルシー地下基地の暴露からクローンやハイブリッドを連想する。しかし、身近にあるものは、いまのところインターネット世界であり、遺伝子組み換え食品GMOであり、毎日のように空気を汚染するケムトレイルである。これらは、自然にどこからか湧いて(笑)きたものだと、みな思っている。だが、フィリップ・コーソーが、書いているように、コンピュータ、IC、集積回路 レーザー、光ファイバーなどは、ロズウェル墜落UFOからの技術であるのと同様に、いま身近にある技術がダルシー地下基地での「エイリアンと人間の共同研究」から生まれたと想像してもおかしくない。
たとえばGPSだ。たとえばCTやMRIだ。これらは、あまりに日常的になっていて、意識すらしないが、いつのまにか製品が出てきていた。CDもそうだった。このレーザーを使った製品は、LPからの飛躍はあまりにも急で、とつぜん市場が、CDを覆ったものであった。こういったさまざまなものが、イルミナティには存在していることが予想される。それは、適時取り出される。
そのひとつが、最近話題になっているビットコインであろう。世界がインターネットでひとつになるとき、通貨は電子マネーになる。この電子マネーの条件は、インターネット、パソコン、と同時に設計されたはずである。
紙幣に替わる電子マネー、暗号通貨が、そのころ、すでにじゅうぶんに研究されていたのではないか、という疑いがわたしにはある。紙幣に替わる電子マネーは、どういう条件をみたす必要があるか、アドレスなどの暗号化をいかにするか、二重使用を避けるためにどうするか、などの、いまのブロックチェーンなる技術はNSAから生まれたといわれるが、電子マネーがどうあるべきか、は、もっとはるか前から研究はあったのではないか?それが、NSAにひきつがれたと、わたしは思う。
これらは60年代には、すでにおおまかには設計されていたと思われるのだ。いま、ビットコインはNSAによって開発されたとの話がある。だが、基本設計は60年代には終わっていたと思うのである。もちろんダルシー地下基地では、ITなどそういった名称は使われず、ただマインドコントロールという名がついている(笑)。奇怪な名称ではある。また、あとで考えよう。
2、クーパーの暴露やカステロの暴露にたいする隠蔽工作
ウイリアム・クーパーの暴露の内容を知る人は、あまりいないようにみえる。クーパーの死がむくわれないものだ。まえ、UFO問題を考える 67 では、クーパーの「BEHOULD A PALE HOURSE 蒼ざめた馬を見よ」の本のPDFのリンクを書いておいた。シークレット・ガヴァメント文書自体は、すくないページ数なので、なんとかよめるのではないか。
ほんもののMJ-12文書にはMJ-12委員会にロックフェラーもロスチャイルドもキッシンジャーもブレジンスキーもたしか登場したと思うが、有名になったニセ文書ではいっさい登場しない。いまだWikiもテレビや動画にも、ニセ文書をもとに解説している有様(笑)。ニセ文書を解説してどうする?
いまだにウソがありあまるほど蔓延しているのが、UFO情報界なのである。ちまたに流れるUFO情報は、ほとんどすべてが、がらくたであり、ウソばかりなのである。
たとえば、ダルシー問題を検索するとカレイドスコープのページがひっかかる。わたしは、最初は工作員と思わず、UFO問題について、なにも知らない人だな、とけっこう長い間思っていた。わたしは引用もしたことがある。放射能問題などでは、おもしろいことを書くので気に入っていたが、ダルシー問題の記事を見たときには、完全な隠蔽工作員の馬脚まるだしであった。工作員としての資質をうたがってしまうひどいレベルではあった。しかし、日本語でダルシー問題を知ろうとするなにも知らないひとたちは、完全にこの工作員視点から見ることになってしまうであろう。まあ、一時が万事ではあるのだが。
さて、とうぜん、NSAやCIAの設立の経緯を知る人はいないし、組織の目的なんて、おおやけにされることは、未来永劫ないにきまっている。
エイリアンとの協定のもとに、なぜ、NSAやCIAなる組織がつくられたのだろう、とわたしは考えるようになっていった。そのうち、NSAやCIAの根幹には、NWO(世界の終わり)に移行するためのエイリアンテクノロジーの、イルミナティへの供与の基盤があったのではないか、とわたしは考えるようになっていったのである。
前にも何回も書いているが、ロズウェルUFO墜落事件は、UFO問題の原点ではないとわたしは考えてきた。
かって、ダルシー問題が騒がれたとき、すかさず、、工作員ウイリアム・ムーアがすでに沈静化していた、ロズウェルUFO墜落事件の本を書き、それをマスメディアが大々的に報じたことからUFO騒ぎが始まった。それにのせられ全世界はUFO問題に浮かれ騒いだのである。80年代90年代のUFOさわぎはこうして起こったのであった。
ここでUFO問題の起爆は、マスメディアにあった。そしてUFO問題をエンタメとして、ヒストリーチャンネルの古代の宇宙人シリーズなどの娯楽番組がつくられていった。アメリカでは、UFO問題をエンタメとしてあつかおうとされた。日本では情報鎖国である。過剰なUFO情報とゼロのUFO情報を、2つのNWO(世界の終わり)先進国 米国、日本で、どうなるか、の実験がおこなわれているのであろう。マインドコントロールの実験か?
イルミナティのタクト振りで、いっせいに工作員が動き、それにつられておっちょこちょいたちが、踊りだす。それを、マスメディアMSMメインストリームメディアが、増幅してウソニュースを市民に知らせ、常識となる。このパターンが、過去数十年続いてきた。トランプ大統領がウソニュースを言いだすまで、このことが常識とならず、陰謀論とさげすむ工作員がウソニュースを笛吹き、このパイドパイパーのあとを、みながついていったものだ。
いまでも、状況は似ていて、SNS、ソーシャルネットワークサービスで、つられるおっちょこちょいたちが、やらせ情報を拡散して、カラー革命、アラブの春を起こして、戦争への道をまっしぐらである。しかし、年末のイラン暴動では、みながCIA、モサドのしわざだといい、おお、すこし変わってきたな、と思ったものである。
日本では、パイドパイパーの役をウイルスマンが引き受け、原爆地上起爆のウソを、SNS、ソーシャルネットワークサービスでひろげたが、わたしやその他の人が、やらせ情報だといい、「闇のブログ同盟」とまでわたしが言ったので、かえってCIA犯罪株式会社やこれら悪魔のブログ同盟が浮き彫りになってしまったようだ。まあ、ウイルスマンはCIAが全面的にサポートするから、どうなってもいいと安心しているわけだ。
だが、ロズウェルのUFO騒ぎ、工作員ウイリアム・ムーアのしかけたロズウェル騒ぎの前に、じつは、トーマス・カステロ Thomas Castelloの ダルシー地下基地の暴露問題があったのを知る人はすくない。これを隠蔽するためにこそ、ぶっつけられた、やらせが、ロズウェル事件であったのだ。だが、こうしてダルシー問題はすっかり消えていった。
あとあと、ウイリアム・ムーアが、やらせをおこなって、混乱をひきおこした自身の罪を告白している。良心がとがめたのだそうだが、もう後の祭りである。わたしのようなことを書く人が、いったいいるのか?すくなくとも日本ではおそらくひとりもいないであろう。
このダルシー問題とクーパー暴露こそが、80年代、90年代のUFOブームのほんとうの原点であったといえる。マスメディアが隠蔽したため、いっぱんには知る人がすくないし、ほんとうはどのような問題であったかも撹乱されて見えにくくなっている。UFO関連のネットを検索しても、とくに日本語では、ほとんど意味がないとわたしは感じている。ただ、まえ書いたロシアのヤンデックス検索をつかうと、なぜか重要情報がすぐさがせるのは、グーグル検索が、なにか不自然なアルゴリズム操作をしているからだろう。
マスメディアは、どうでもいい問題をたれながして、重要な問題を隠すためにこそ存在しているわけだ。ただ、ロズウェル事件がどうでもいいとは言えないし、ウソニュースでもなかったのだ。全体をながめねば、当局のしかける意図はわからなく、結果やられほうだいになる。
さらに、ダルシー問題のまえには、ベネウィッツ問題がある。ダルシー地下基地の近くのカートランド空軍基地にUFO目撃を連絡したポール・ベネウィッツPaul Bennewitzという物理学者が隠蔽工作の犠牲で廃人にされている。
2000年代になってさえ、このベネウィッツ問題には、いまだ隠蔽撹乱工作が続いている。情報を得ようとしても、仕切っている工作員が、すべてを取り仕切っていてさがせないのだ。それはUFO問題に関心のあるひとなら、だれでも知っている名のしれたある有名人がいる。ベネウィッツの息子などにもまとわりついていて、どうなっていたか、まるでわからない。まあ、ウイルスマンのごとき存在なわけだ(笑)。
ダルシー地下基地の暴露者カステロ は、家族ともども全員殺されているようだ。家族全員が発覚後すぐ行方不明になっているからだ。カステロや家族が殺されたかどうかすら不明なのである。というより、カステロが実在したかどうかさえ、怪しいと書いている記事さえある。
40年後のいまだに、ひどい隠蔽撹乱工作が続いている。というより、以前より隠蔽撹乱工作はもっともっとひどいありさまになっている。カステロの写真は以前はいっぱいあったが、いまは全ネットを探しても1つしかない。かってあった、りっぱなカステロの写真を見て、わたしはほれこみ、カステロは100%信頼できるな、と感じたものだ。いまはトーマス・コステロ Thomas Costello なるへんな人物の写真がいっぱい出てくるしまつだ(笑)こんなのは、以前はなかったと記憶している。
もちろんカステロだけでなく、なかまもおおぜいいただろう。まえ、ムーンライジングの動画を紹介したが、そのなかに、かってのカステロのなかまだと思うひとが出てきたものだ。こういったカステロの関係者は2010年代の最近になってさえ、冤罪だろうと思われるが、いまだに関係者が逮捕されたりしている。ダルシー問題は、いまでさえ近づくと、きわめて危険な問題なのであろう。
さて、これらのことは、もちろん、ほとんどすべてのUFO研究者は無視し、テレビや動画でも無視された。クーパーも、ひどくさげすまれたものだが、カステロの場合は、どうやら、なかまや知り合いですら迫害され、おおくは名前を変えざるをえなかったようである。ここまでの迫害は、たとえばロズウェル事件の場合にはみあたらない。それほど、ダルシー問題には深刻なダークな面があるのだろう。
ダルシー関連のきちんとしたまとまった本は、日本語にはないし、ネット上にもほとんどない。これは、米国では1冊あるが、BrantonのThe Dulce Book(PDFになっている。[The Dulce Book PDF]と検索すれば、すぐでる。)だが、日本と、ほとんど同じ状況にみえる。
ダルシー問題には、あらゆる工作員がまとわりつくのは、米国も日本も同じというか、日本ではネットにあったのはカレイドスコープともうひとつあったように記憶している。カレイドスコープでないほうは、ふつうの内容であったと思う。
3、真のジャーナリスト、ジョン・G・フラーにみちびかれたわたし
ダルシー地下基地がかって話題になった時、ヘリコプターでダルシーの山の上(アルチュレータ・メサというらしいが)を、あるテレビディレクターが飛び、「なにもみあたりませんね、道路もないし・・・」と放送で言っていたことを思い出した。そのとき、地下基地が空から見えたらおかしいだろう、と思ったものだ(笑)。UFO問題のとてつもない深さ、深刻さを知らない人が、取材するとこうなる。まあ、仕方がないことだが。
取材のイロハは、近くの町で住民にまず徹底的にインタビューすることだろうが、どうやら、こういった取材にはコーディネーターが準備され、なにもかもかれのお膳立てで撮影されるらしい。おそらくは、CIA電通から紹介されるコーディネーターとか、ある有名なCIA工作員コーディネーターであろう。テレビ取材も隠蔽工作の片棒をかつぐわけだ。工作員にとっては、隠蔽工作のイロハになる。ネットで、UFO関連を検索してもほぼ100%が工作員の記事だと思われる。どうせトンデモ学会の関連だろう。それは、アメリカでも事情は、ほとんど同じであろう。
テレビ新聞が、CIAの指示どおりに情報を選び、たんなるやっつけ仕事で、ある番組や記事をつくり、それを大衆が真実と思いこむ。常識はこうしてつくられる。公式説明やWikiのとおりだと、みな安心するわけだ。
ロズウェル事件がこういう隠蔽工作のイロハからなりたっていたのではないか?という疑いがわたしにはある。自身はジャーナリストと錯覚し、高給をとり、大衆はかれがりっぱなジャーナリストだと思いこむわけだ。CIAに踊らされるだけの、ジャーナリストがこれでは、きちんと取材し、真実を書こうとする真のジャーナリストに申し訳ないだろう。
まえ書いたジョン・G・フラーが、真実を書こうとする真のジャーナリストであったとわたしは考えてきた。わたしは、ジョン・G・フラーから、UFO問題へとわけ入ったといえる。かれは、ヒル夫妻のアブダクションを取材して「宇宙誘拐 Interrupted Journey」を書いた。こういう人が、ダルシー問題を書いていてくれたならな、と、わたしは何回思ったかしれない。
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