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UFO問題を考える 63:青い星の預言(ホピの預言)のミリアム・デリカドのノルディックとのコンタクト事件
1、はじめに
グレイとプレアデス人(ノルディック)のあいだは対立しているのだろうか?宇宙戦争が1万年続いているのだろうか?という疑問がわいた。ここで、実在しているらしい異星人の種族を、ネットからさがしてみよう。対立や宇宙戦争というなら、どんな異星人の種族がいると思われているか、リストアップしてみよう。
2、イルミナティの中核にいるらしいドラコグレイ
いろいろUFO問題について書いてきたが、イルミナティの中核にいるらしいドラコについてとくに考えてきた。これは、真っ白なグレイらしいが、画像検索でたとえば、[ Tall White Grey] と検索しても [ Tall White Alien ] と検索しても、どちらもグレイは出てこず、白い人間型異星人が出てくる(笑)。
いっぽう、ドラコDracoと検索すると、なにかの店が出てくるしまつ。Draconianと検索すると、ゲームなどの怪獣が出てきて、グレイは出てこない。ネットはほとんど使い物にならない。
トール・ホワイトTall Whiteは、チャールズ・ホールCharles Hallが言いだした名称らしく、アメリカ政府中枢にいるとされるが、いつの間にか、グレイから人間型異星人に変わり、スノーデンも言っているということで、白い人間型異星人が検索から出てくるのは、このためだろう。
UFO研究者のマイケル・サラMichael Sallaやデーヴィッド・ウイルコックDavid Wilcock は、アメリカ政府に秘密宇宙計画Secret Space Programが存在するとして、火星基地で勤務したというコーリー・グッドCorey Goodeの証言をとりあげているが、ここに登場する異星人は、エジプトの神のような、頭が鳥の青い半獣半人のブルーエイビアンBlue Avianという。ブルーエイビアンは、以前は検索するとまっさきに出てきたが、このごろは、奥にはいって、ほとんど出てこない。目撃証言が皆無なので、おもてに出すわけにいかないのだろう。
いずれも、白いグレイ、ドラコはどこかへいって、白い人間型異星人になっている。ブルーエイビアンも、どちらかというと人間型異星人といえる。このごろは、トール・ホワイトという人間型異星人が、イルミナティの中核にいるとなっている。こうすれば、宇宙兵器は、対グレイ用に軌道上に、どうどうと配備できるからだろう。宇宙兵器配備にむけてちゃくちゃくと準備中だ。
3、人類の創造者らしいノルディック異星人とのコンタクト事件
こうして、白いグレイ、ドラコがどこかに出てこないか、ユーチューブ動画を見ていたら、ノルディックとのコンタクトの動画があった。プロジェクト・キャメロットのもので、ミリアム・デリカドMiriam Delicadoという人のインタビュー動画であった。ちょっと長い。1時間半ほどある。
Miriam Delicado met with Nordic aliens
https://www.youtube.com/watch?v=agNc2xyCJD0
プロジェクト・キャメロットのものにしては、日本語化できた動画なので聞いていたら、証言が、迫真的である。動画で本を紹介していたのでアマゾンで買ったら、めざとく、すぐにウイルスマンがからんできて、動画を止める。かれが止めても、別のウインドウをひらけばいい。しばし、いたちごっこ。
だが、本が、ミリアム・デリカドという人のサイトからPDFファイルで落とせるとあったので、見てみたら、日本語訳のPDFファイルがあるではないか!メールアドレスを入れれば日本語訳のp187の本が、たちどころに無料ダウンロードできた。
http://bluestarprophecy.com/book/free-download/
さっそく読んでみた。驚いたことに、ミリアム・デリカドにはまったく工作員くささはなく、わたしにとってはあまりにも感動的で、読むほどに泣けてきて、なみだなしには読み進むことができなくなった。なぜかというと、わたしにとってはUFO問題などの探求が、これでついに終わってしまった、と感じたからである。これは、人類創成の謎ともからむ。あとで、書いておこう。そして、ヘミシンクのロバート・モンローが言っていた、ギャザリングGathering なる語もこの本にある。モンローは、アースチェンジEarth Changes という地球大事件が起こる、といっていたが、ミリアム・デリカドもノルディック異星人から9つの青い星が空にあらわれるときが、そのとき終わりのときだと言われたらしい。そして、これはアメリカインディアンのホピ族の預言でもあるらしい。これは、わたしの前書いたニビルの謎の投稿とも関係するかもしれない。
グレイとプレアデス人(ノルディック)のあいだは対立しているのではなかった。宇宙戦争が1万年続いていたわけでもなかった。ノルディックは、対立したり、宇宙戦争するような種族ではないのだ。
いままで、プレアデス人と書いてきたが、ミリアム・デリカドにしたがって、これからは、ノルディックということにしよう。ノルディックのUFOは、たしかに米軍の撃墜対象ではあり、そういう意味では、米軍とグレイは、ノルディックにたいして戦争状態のようでありそうだが、一方的な攻撃のようである。米軍がイラクやリビアに戦争をしかけるようなものだ。
ミリアム・デリカドの証言を聞き、考えていくと、どうやら、ノルディック(プレアデス人)が人類を創造したらしいことが推測できる。重要だと思うので、つぎに書いておこう。
2、ノルディック(プレアデス人)の人類創成の目的
ノルディックが人類を創ったであろうことは、想像できるが、なんのためか?については、わたしは1つの仮説を考えた。
まず、なぜ、ノルディック(プレアデス人)が人類を創ったかといえるかというと、以前書いたドーチェスターの壷(Dorchester Pot )は、何十万年前の地層から出土しているからである。この壷の装飾は、アポロ20号のとき探索された月面の長さ3kmの巨大葉巻型母船の表面の装飾に似ている。この月面の遺跡は人間型異星人のノルディック(プレアデス人)文明のものだろう。
つまり、ノルディック(プレアデス人)は、すくなくとも人類誕生以前の何十万年前から地球にいるわけだ。ノルディックが人類を創ったことが想像できる。ノルディック(プレアデス人)の人類創造プロジェクトは、意識の進化に関するものであっただろう。
それは、地球という惑星を人類の学校として、輪廻転生を使って、魂に経験、学習させ、その成果の人生経験を意識宇宙に保存し、魂を完成させるのであるという仮説だ。これは、ヘミシンクのロバート・モンローやブルース・モーエンが見つけた意識宇宙の構造であるI/There (ディスク)の話から考えたことである。
そして、この意識宇宙と物質宇宙としての地球のシステム全体をつくったのがノルディック(プレアデス人)であろう、と。こうして、ヘミシンクのロバート・モンローやブルース・モーエンの話やヘミシンクのワークは、UFO問題とおおきくかかわることになる。というより、ヘミシンクもUFO問題も一体の大きな問題だったのである。
ヘミシンク体験以前からわたしには、疑問があった。
わたしとはなにか?意識とはなにか?
わたしは、どこからきたのか?
わたしは、地球に前からいたのではなく、なにか別の世界から地球へ来たような気がする。
わたしは考えた。
魂とは、意識エネルギーを宇宙中から地球へ集め、人間に組み込んだものではないか?そしてそれは、鍛錬し、意識宇宙の構造であるI/There に組み込まれるようにする。木内鶴彦のいう「厖大な意識」だ。
あるいは、死後多くの人は、みどりの公園へ行くといわれる。ヘミシンクでは、ここはフォーカス27とよばれ、ここが輪廻転生の地球への出発点であるという。輪廻転生では、あらゆる時代へ飛ぶらしい。死後の非物質宇宙は時間も空間もないからである。だが、もう輪廻転生は起こらない、とヘミシンク界ではいわれてきた。アースチェンジで、再生する肉体がなくなっていくからだ、といわれてきた。
このみどりの公園も、ノルディック(プレアデス人)の創造物である可能性がある。ロバート・モンローの著作には、創造者らしい人間様のいきものが登場して、モンローに死後世界を3000年先の未来の地球まで案内したりする。タイムトラベルだ。これはノルディック(プレアデス人)異星人であったのだ。タイムトラベルは、ノルディックにとって日常的な活動であった。また、ノルディックと人間とは、魂において一体の存在であったのだ。
またヘミシンク界で、フォーカス35にあるといわれる意識宇宙の構造であるI/There (ディスク)をノルディックがつくり、宇宙全体からさまざまな意識エネルギーを集め、地球という惑星をつかって、輪廻転生させ、鍛錬し、I/There 、ディスクという「魂の意識構造物」を完成させるのだ。木内鶴彦は「厖大な意識」といっているが、じっさいは数万人規模の意識集合体らしい。
I/Thereは、ロバート・モンロー、ディスクは、ブルース・モーエンがつかう用語であり、同じ実体である。視覚的にはコロッセウムとか、円形競技場ともいわれる。ホイットリー・ストリーバーの本では、円形競技場の上空を飛んで行く夢が書かれている。
こうして完成したI/There (ディスク)すなわち魂の意識構造物は、この宇宙ではない別の宇宙へと旅立つのだ。そして、さらにI/There (ディスク)は、別の宇宙で成長を続けていく、というわけだ。こうして、ノルディック(プレアデス人)は、人間の死後の世界や輪廻転生のシステム全体をつくりあげ、こうして魂の意識構造物という統合意識はさまざまな宇宙を体験していくことになる。こんなノルディックにグレイとの戦争などばかげているのは、火を見るよりあきらかだ。
グレイは、この人類の学校としての地球という惑星を発見し、ノルディック(プレアデス人からうばいとり、それを人間牧場というグレイの家畜小屋惑星に変えたのだ。イルミナティという番犬を育て、これに家畜人間を管理させることにしたわけだ。
力とウソを武器とするグレイには、戦争文明という点では、ノルディック(プレアデス人)は、攻撃するグレイに対抗できる相手ではなかったわけで、ノルディック文明は、力とウソと欲望まみれのグレイ文明やイルミナティとは、まるでかけはなれた存在なのだ。イルミナティ内部ですら、分裂がおきるわけだ。
こうして、ノルディック異星人の存在が、イルミナティのUFO問題隠蔽では、究極であったのだ。ディスクロージャー・プロジェクトに、ノルディック異星人の存在もグレイも出てこないのは、究極であったからだ。
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