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UFO問題を考える 54:惑星ニビルの謎 4
1、はじめに
題をたびたび変えてもうしわけないが、惑星ニビルのためと思われる第三の選択、火星移住計画も前言った広義のUFO問題となるので、上のようにする。UFO問題のなかにニビルも含んでおいたほうが、見通しはいいと思うのだ。
2、近年のUFO問題の最大の暴露者のひとり、ボブ・ディーン
たとえば、前回のボブ・ディーンBob Deanなど、近年のUFO問題の最大の暴露者のひとりであった。前回のプロジェクト・キャメロットの動画の大部分は、UFOエイリアン問題であり、インタビューの終わりにちょこっと、ニビルの到来期日の会話が出てくる。
そこで、インゴ・スワンIngo Swannの話を出して、自身もリモートビューイングすることをあかし、期日はリモートビューイングで得たものであるとにおわせているが、ほんとうのところはわからない。また、別稿で書くが、親友のクリホード・ストーンClihod Stoneもリモートビューイングできるようで、予知能力があり、エイリアン問題にふかくかかわっていたことを暴露している。そういえば、ディスクロージャープロジェクトに出て証言していた。
2人が暴露したユーチューブ動画が消されていたので、わたしもクリホード・ストーンに興味を持ったが、エイリアンは、テレパシーを使うが、その変性意識でのコミュニケーション能力のあるのは、じぶんもふくめて全米軍で7人しかいない、と言っている。リモートビューイングやヘミシンクがエイリアン問題と深くかかわることがよくわかる。こういったUFOエイリアン問題は、また別の稿で書くことにする。
どうやら、ニビルの2017年到来説は、ボブ・ディーンにみなもとがありそうだ。これもやらせで、おおかみが来たという少年のひとつではないか、という意見がありそうだが、ボブ・ディーンは信頼できそうだ、というわたしの直感がある。ただ根拠はない。
3、ニビルの公転周期3600年を計算した天文学者ロバート・ハリントンとそれに合致するヴェリコフスキー理論
すべての発端は、わたしはNASAの天文学者ロバート・ハリントンDr. Robert S. Harringtonからきていると考えている。かれが、各惑星の摂動から軌道計算して導きだした仮定のPlanet X、惑星ニビルの存在がポイントである。太陽をまわる公転周期3600年から、前回は紀元前1600年、その前は紀元前5200年、その前紀元前8800年、紀元前12400年となる。
ここで、紀元前1600年の災危について、各文明を調べ、伝わる伝承を調べたのが、イマヌエル・ヴェリコフスキーImmanueru Velikovuskiだ。「衝突する宇宙」という本の題、金星の成因などを唱えたとされる。疑似科学者とさえ揶揄される始末である。もうはるか以前のことになるが、わたしはこの本を読んだ記憶はあるが、あまりにおどろおどろしいうわさがあったため、わたしは誤解してしまっていた。太陽系安定説をいうぼんくら天文学者のほうがわたしには正しいと思えたのだ。
わたしは、いまでこそ、かれヴェリコフスキーこそが、真の科学者であったと思っている。はるか有史以前の過去の天文現象、異変などの伝承をこまめに集め、太陽系の不安定を主張したのだから、ぼんくらの天文学者たちは、常識はずれとあざけるわけだ。かって、それに追随したわたしもぼんくらであった(笑)
ところが、太陽とネメシスNemesisの2重星系としての太陽系、そのまわりを公転周期3600年で回る褐色矮星ニビルという条件を入れれば、太陽系の様相は一変する。従来の安定した太陽系という概念は、崩壊して、ぼんくらたちのただの寝言にすぎなかったことになる。太陽系とは、きわめて不安定で混沌とした星系であったことがわかる。
ほんとうの事実を追求した真の科学者、人類史上偉大な人こそは、イマヌエル・ヴェリコフスキーだったことになるのだ。
4、紀元前1600年に起こった、ポールシフト自転地軸変動が、マンモスを絶滅させた
ヴェリコフスキーの集めた伝承から、どうやら紀元前1600年には、ポールシフトもおこっており、マンモスManmothのほんとうの絶滅はそのころらしい。ヴェリコフスキーは、この紀元前1600年の異変を、各文明について調べ、まとめたものが「衝突する宇宙」という本であった。きわめて詳細なデータがあり複雑なので、多くの人には誤解されたのだ。
このなかには、地球の自転が止まって、1日動かなかったことが書かれている。これは、地球の5倍ほどの質量の惑星ニビルより、むしろ質量270000倍のネメシスの影響であろうか。あるいは急速なニビルの運動は、地球の自転をニビルが離れるまで、止めてしまったのか?気になる。
このあたりの、ニビルやネメシスの速度を語っている動画もある。どこからこのデータが出てきたか謎だが・・・・?
https://www.youtube.com/watch?v=6m4MHR__CvA#t=23m22s
35:08あたりでは、ポールシフトが検討されている。
まえのせた、つぎのNASAからのシミュレーションでは、あまりに単純すぎるわけだ。
https://www.youtube.com/watch?v=xpPP9Z9LOBUこんな単純なシミュレーションでは、まったくなにもわからないだろう。だから、かれらは流したのだ。
ついでに、まえ書いたデーヴィッド・ミード David Meade の解説を最初にしている動画があったので紹介しておく。ミードは911なども追求していた人のようだ。あとのほうの内容も充実している。
https://www.youtube.com/watch?v=oh1O6H-HUzU
だが、これらもYowusa.comやWTF系であり、なにか気になるサイトではある。UFO問題の鳥類園Aviaryエイビアリーという名の工作員集団と似ているような気もする。でも、ニビル情報が出ても、われわれには、どうするすべもないのだから、開示してやれとのスタンスだろうか?
まえのせたJohn Mooreの動画も、もとファイルは、おそらく本来つぎのこれであろう。
Global Warming - What the Government isn't Telling You (by John Moore)
https://www.youtube.com/watch?v=fyKQTQEzak4
WTFは、画像技術があるせいか、まえのせたほうが見やすいように調整されている。こうして、閲覧数をかせぐために無断流用されているのだろうか。こちらが、本来の動画であろう。
ヴェリコフスキーの本には、以前は太陽は西からのぼって、東に沈んでいた、という記述もある。紀元前1600年以前は、いまと反対の向きだった可能性もあるという。あらゆるデータがそろえば、物理学者は天体の軌道計算によって、地軸変動のポールシフトを証明することができるかもしれない。そろわなくても、いくつかの仮定で、紀元前1600年以前の世界は、いまとどう異なっていたか、ヴェリコフスキーのいうようだったか、計算するとおもしろいかも。
ここで、地球のポールシフトがおこると、亜熱帯であったシベリアは、40°ほどの地軸の変動で、瞬時に極地になり、マンモスが凍ってしまったのだ。これが紀元前1600年におこったヴェリコフスキーの本の核心である民族、文明の伝承部分であり、それは紀元前1600年ころの6月のある日のことであった。
このときは、地球のごく近くの、小惑星帯近傍をニビルが通ったから地球のポールシフトがおこったのかもしれない。また今回、2020年10月以降の隕石衝突は、可能性としてかなりありうる事象であろう。そして2020年から離れれば離れるほど、小規模の災害に収束していくのだろう。前述のRAW NEWSの動画では、最後に希望と言っている!
5、惑星ニビル問題
褐色矮星ニビルと同時に、太陽の双子である巨大赤色矮星ネメシスの複合システムの複雑さが、この問題把握を困難にしている
これら、ネメシスとニビルとその惑星、衛星のシステムは、かなり複雑であり、また褐色矮星などほとんど観測できない星であることが、この問題を複雑にしている。そして、褐色矮星ニビルと同時に、太陽の双子である巨大赤色矮星ネメシスが、来ることも問題なのだろう。
このネメシスは、カルロス・フェラーダが言いだしたものらしい。前回、ナショナル・ジオグラフィックの動画が二重星系としての太陽系を説明している。引力はネメシスのほうが270000倍強いので、離れていても地球の軌道を乱す効果は大きいのかも。そして、もうすでにネメシスが来ているという動画もあったりする。ほんとうのところはわからないが、そうなら、いまの気象異変や地震の多発は当然ということになる。
イルミナティ・アカデミズムは、これらの情報をすべて把握し、スーパーコンピュータで計算し、すべてをシュミレーションしているのだろう。でも、ニビルの到来では、ほんとうになにが起こるか、来てみないとわからないのかもしれない。いや、すでに来ているかも?(笑)ネメシスだという黒い物体が太陽近傍で観測されている。
映画「ザ・デイ・アフター・トゥモロー」でニューヨークが、洪水にのみこまれる。一瞬でアメリカが雪と氷に包まれる気候変動が起きる。映画「ディープインパクト」では、海洋に隕石が落ち、津波が押し寄せる。映画「2012年」では、地球のコアが高温になり、地殻変動や気候変動や全地球的大洪水が起きる。これらは、ニビルの到来の映画であったと考えることもできるのだろう。イルミナティ・ハリウッドの映画のこれらのいちれんの制作という間接的証拠によっても、ニビルの最接近は、近い将来、あるいは今年の10月?という話さえ、真実味が出てくるのではなかろうか。
なお、黄金の金玉を知らないか? のブログにある
http://golden-tamatama.com/blog-entry-533.html
http://golden-tamatama.com/blog-entry-534.html
http://golden-tamatama.com/blog-entry-278.html
は、わたしも気になる絵として思っていたので、ついでにのせておこう。
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