http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/226.html
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UFO問題を考える 45:UFO問題の真実:たった1例でも実在する例があれば、議論はすべて終わる
1、はじめに
まずあることがないとされ、ないことがあるとされるウソ現実(マトリックスの世界)をつくるマスメディアについて考える
マスメディアが洗脳するウソ現実(映画マトリックスの世界)に生きるわれわれは、これにどう対処したらいいのだろうか。ウソ、でたらめを強制的に教える(騙して洗脳)のが新聞テレビ、マスメディアであると、つねに肝に念じる必要がある。これが、マインドコントロールを解く第一歩だ。
トランプ大統領は、これを世界中に知らしめた。そして、シリアの問題の真実が、多くの人を目覚めさせた。つまりこれはUFO問題の厚いベールの表層一枚がはずれそうになっているのだ。UFO問題には、直接は関係しないが。マインドコントロールのいちばん表があらわになってきている。
2、UFO問題の真実にたいしては、あらかじめメディアなどによってある方向づけられている
UFO問題の真実のまえに立ちはだかる市民常識があり、それをつくるマスメディアがいる。
たとえば、UFOは存在するか、しないか、宇宙人は存在するか、しないか、といったメディアの記事がある。主流メディア新聞テレビは、ふつうはこういった問題は提起しないが、興味本位のメディアやテレビ番組のなかでは、こういったものがある。まえは討論番組があった。
これは、おそらくはこういう手法、形態のマインドコントロール法であろう。とてもよく考えられた手法に思える。なぜなら、最終的に存在しない、というほうへ誘導することになるだろうからだ。
こういった場合、市民だれものアプローチは、じつは存在しないだろうが、もしかしたらあるかも、という思惑になるように、あらかじめメディアなどに方向づけられているようにみえる。新聞の世論調査と似ている。すでにあるていど結論が決められているのだ。権威あるマスメディアが、デタラメをやっているとはだれも思わない。
UFO問題の場合は、このメディアの権威を利用して、主流マスメディアがとりあげないことが、UFO宇宙人が存在しない証拠だという市民の「常識」?を刷り込むわけだ。ケムトレイルについてもしかり、毎日だれの目にも見えるものが、マスメディアによってないものとされている。あれは、飛行機雲だ、と。ふつうのだれに話しても、こういう反応しかない。ネットの一般ユーザーですら、似たようなものだ。
3、もしかしたらあるかも、という思惑のいい例 ゲーリー・マッキノンの事例
わたしが長年気になっていた、ゲーリー・マッキノンの記事をゴースト・ライポン氏がとりあげていた。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12262900560.html
ゲーリー・マッキノンGary Mckinnonは、ハッカーでNASA(NSA?)のサーバーをハッキングしてつかまったのであるが、そのサーバーのなかにあった文書に、地球外の艦隊とか、非地球人の将校の名前のファイルがあったと、証言したことで有名になったのである。文書にあった名前だけでは、はっきりとはしないので、もしかしたらあるかも、という思惑の例になるのだ。
詳細を調べようとしても、ウイルスマン磯田重晴のサイバー攻撃がひどいので、いまゴースト・ライポン氏のページに行き着くことすらできない。これについては、かれウイルスマンが、いまなにをしているか、重要なので別稿で書いておこう。
さて、ゲーリー・マッキノン事件のこれは、レンデルシャムの森事件のように、グレイと米軍、英軍などが密接にかかわりグレイに支援している可能性の例であろうと思い、まえ詳しくしらべたかったが、ウイルスマンによるサイバー攻撃がひどく、すっかり忘れていた。これをゴースト・ライポン氏がやってくれて、助かった。これは、まえ書いた北海道、苫小牧の山の牧場事件や田代峠なども、自衛隊とグレイが、きわめて密に協力している例にあたる。
国家の基幹レベルでは、常識に反して、じつはグレイを支援しているのだ。市民を隠蔽のため殺害したりしている。苫小牧の山の牧場事件では何人もの市民が、事故をよそおって国家に殺されているみたいなのだ。こうして、ここにも国家の基幹レベルは、グレイと同盟しているらしいことがわかる。だが、これらの例でも、もしかしたらあるかも、という思惑しかないだろう。
だが、レンデルシャムの森事件では、もうすこしグレイへの支援がはっきりうかがえるのだ。また国家の基幹レベルとはいっても、皆が思うようなものではないだろう。首相、大統領などは、あとから知らされるだけ。たんなるお飾りにすぎなかったので、トランプ大統領は、いまびっくりしているのだろう。
ゴースト・ライポン氏のブログでは、2015年のインタビュー、2001年ころのプロジェクトキャメロットのインタビューの2つの動画がある。こでもその動画をリンクしておこう。
https://www.youtube.com/watch?v=SsfrmTXuw1Q
https://www.youtube.com/watch?v=_fNsah-0vpY
4、マスメディアが言わないこと(マインドコントロール)で、ないことにされている事件のひとつを分析してみよう
・シリアのフォウア・カフラヤ(Fouah Kfarya)でおこったバス自爆テロ事件
まえ、人口削減41
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/220.html
のコメント欄に、現在シリアのフォウア・カフラヤ(Fouah Kfarya)でおこった卑劣な大虐殺のことを書いた。
なぜ、卑劣かというと、シリア政府軍といわゆる穏健派反体制側が協定を結んで、住民の脱出といわゆる穏健派反体制側の移送を交換条件にして、穏健派反体制側の管理のもとに住民がバスで脱出ようとしたのだ。
そこで穏健派反体制側が、バスに爆弾をしかけ、あのアカデミー賞をとったというホワイトヘルメットが待機していて、バスが爆破されて、傷ついた子どもたちなどを、あの賞をとった(笑)ホワイトヘルメットがトラックに積み込み、遺体から臓器を盗ったりして、売ったりしたわけだ。少女たちは、ホワイトヘルメットから闇の組織に売られたりしたわけだ。
この事件にかんしては、死傷者から、臓器をうばったり、少女を200人さらうために、はじめからこのバス爆発テロが仕掛けられたのかもしれない、というように、わたしはうたがっている。
百数十人の死傷者が出たバスの自爆攻撃の大虐殺事件が、マスメディアではいっさい報じられなかったのだ!なぜなら、いまかれらマスメディアは化学兵器のウソ報道に忙しいからでもあろう。だから、最初からマスメディアが報じないことが前提で、マスメディアと共謀して爆破テロが計画された可能性があるのだ。BBCやロイターは共謀罪の主犯ではないか(笑)?
また、これを報道したら化学兵器のウソが、薄れてしまうこともあるだろう。
つまり、化学兵器の偽旗作戦とフォウア・カフラヤのテロは、2つがリンクしていた可能性があるのだ。
こうして、ウクライナのマイダンのクーデターのときもそうだったし、オデッサの虐殺のときも、そうだったし、新聞テレビが、まともなことを書いたり報じたりするのを見たことがない。むしろ新聞テレビとは、テロ組織と共謀をしているようなのだ!!
また、これで、アメリカやイギリスやトルコなどが支援する穏健派のほんとうの正体がわかる。もちろんシリアのISISなどテロリストは、モサドが実質コントロールしていて、ロスチャイルドの指令で動くのだろう。新聞テレビのマスメディアが、シリア問題について、あえてモサドについて言わないからこそ、この隠されたモサドの指令系統が、わたしにはよく想像できる。シリアのテロをうごかすのは、モサドなのである。トランプ大統領が、シリアなど軍事問題をコントロールできるはずはない。
フォウア・カフラヤのテロの動画だけ、もういちど、あげておく。
https://www.youtube.com/watch?v=UHyXJ7FeSoE
https://www.youtube.com/watch?v=Mr2MaSEBvf0
大虐殺のさわぎにまぎれて、200人の子どもを誘拐している現場がつぎの動画になっている。ここにはホワイトヘルメットもいるらしい。偽旗作戦の現場とは、緊迫感がまるでちがう。いままでウソメディアにダマされていた目には、悲惨な光景に目を覆うばかりだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=qY_L1EAnnK4
いっぽう、別のところでは車の自爆テロの偽旗作戦のつぎの動画もある。クライシスアクターの、演技にはあきれて笑えてくる。こういうところの後のシーンだけを、英BBCがとりあげるのだろう。いかにも、多くのひとが横たわっているところを。英BBCもお笑いだね。
https://www.youtube.com/watch?v=7DzwesXaOR4
・英BBCでさえ、デタラメの総本山であった
こんな大事件が、新聞テレビなどではいっさい報じられないとはどういうことだろう。英BBCにとっては、数百人の市民の死傷者や200人もの子どもの誘拐なんてたいしたことない、というところか(笑)。すごいところだ、BBCとは。マスメディアの判断は、傲慢そのもといえる。BBCなどでは、アサド支持の市民は殺されるのがとうぜんと言っているとか?ええっ!(笑)
米英仏のマスメディアは、日本よりはるかに腐りきっているようなのだ。こういったことは、新聞テレビ、マスメディアの本質を示すもののひとつであろう。また、ほとんどのブログもこういったマスメディアを問題にしない。これは、『闇のブログ同盟」の影響だろうか?森友問題でも北朝鮮問題でも、煽る人々で炎上したのは、なにかCIAのブログ操作があったのだろう?
ケムトレイルも、UFO問題もこういったCIA/モサドやNROなど、イルミナティ・ロスチャイルド機関が動かしているため、トランプ大統領が、コントロールできるはずがないのだ。なおさら、一介の新聞記者が、これらをおかしいと思っても、言えるはずないし、黙って先輩のいうがまま、ウソ記事を書くのもマスメディアの上部をイルミナティ・ロスチャイルド機関が動かしているからだ。そして、たとえ、疑問に思っても、悪事を一生続ける以外はない。これが「沈黙の陰謀」だ。
たとえ、こっそり内部告発をしようとしても危険である。あらゆる場に監視がひそんでいるのは、想像以上であるからだ。あらゆるものが、IoTでネットにつながっているからである。
この言葉「沈黙の陰謀」については、まえ人口削減のあたらしいフェーズ22:沈黙の共同謀議Conspiracy of Silence で書いた。副島隆彦のつかう用語「共同謀議」より、やはり陰謀といったほうがわかりやすい。チャールズ・A・クレンショー著の「JFK謀殺・医師たちの沈黙」JFK : Conspiracy of Silence の本にある言葉だ。
だれでも一生を安泰に過ごしたいと、沈黙の陰謀 に身をゆだねる。これが、事なかれ主義を生み、クレンショー医師が、ケネディののどに当たった弾が、前方から来たとけっして言えなかったのだ。
かくして公式説明が生まれる。この世界では、ウソばかりが常識と化していく。沈黙の陰謀は、こういった医師だけの問題ではなく、新聞記者も同じであり、良心的政治家、科学者など、この世のすべての責任あるべき人は、なさけなくも、もの言わぬ沈黙者と化し、イルミナティのもとで、生ける屍として生きていくしかない。
イルミナティ機関は、世界のほとんどの組織を縦につないで、指令を末端につたえ、また情報を吸い上げている。したがって、公的機関や多くの場合大人の多くは、ていどの差はあれ、これからのがれられないことになる。上司やどこかの監視人ににらまれたら、終わりだからだ。
共謀罪は、いままで、かくれてやっていたことを公にやろうとするものだ。アメリカの愛国者法とおなじで、一般市民こそが対象だ。警察の対応もおなじで、そのうち日本警察もイスラエルへ訓練にいって、市民をどのように制圧するか、過激な方法をつかうことだろう。沖縄の辺野古など問題にならないほど警察化した社会がいまに出てくるだろう。
響堂雪乃の本に「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」というのがある。これは、青少年に向けたものらしいが、まだ社会の組織に入っていない青少年に向けて、と読者を想定して書いたのだ。まず、いまの現状を正確に把握することがたいせつであるが、青少年は、この本によって、目を覚まし、覚悟するなり、あゆみを進めるべきだろう。
実在するものを報道せずに隠し、実在しない事件をでっちあげる偽旗作戦では、ウソを事実であると報道するのがマスメディアということがばれた。でも、こういうのは、ずっと過去からおなじようだったのだ。
市民の目が、マスメディアのウソニュースを疑いはじめたから、ほんとうの様子が出てくるようになったのだ。そして、ウソニュースが当たり前だったから、いまかれらは罪悪感(笑)で筆がにぶり、新聞紙面やテレビが急速に面白くなくなりつつあるのだ(笑)
これは、UFO問題についてこそ同じなのである。かって、メディアが実在しない事件をでっちあげたり、実在する事件を隠したりすることは、ごくごくあたりまえだったからこそ、UFO問題が、怪しいと思われたのだ。
5、UFO問題の真実:たった1例でも実在する例があれば、議論はすべて終わる
ふつうの新聞を読んで考える市民は、UFO否定側から議論を眺めるという視点になり、おそらくは存在しないだろう、という結論にいたるのだ。マスメディアは、情報の受け手にひそかに暗示することによって、UFO宇宙人は存在しないという結論へ無意識にたどりつかせるように、あらゆる工作が加えられている。だが、マスメディアが言わないことで、UFOはないと、マインドコントロールされているわれわれでも、真実を知る方法がある。
ここで、たった1例でも実在する例があれば、議論はすべて終わることになる。このことを、マスメディアや論者などは、ぜったいに言わない。
わたしは、トルコUFOの例をあげるが、これはたんなる1例にすぎない。ほかにもヒル夫妻のケースやストリーバのケース、きわめて信頼できそうなケースはやまのように、もうありすぎるほどある。結論は、じつはもう数十年まえに、すっかりあるというふうに、おわっているのだ。
また、アブダクション研究であきらかになったあまりに多すぎる具体例もあるのだ。デーヴィッド・ジェイコブズが「未知の生命体」では、人々の5.5%が誘拐被害に合っていると言っている。人々20人に、ひとりの割合になる。
・わたしの身近にあった例
もちろん、われわれの身近にあるはずだが、眠っているケースがきわめて多いと考えている。わたしのまわりにもそういった例がじつはある。わたしが聞いた、ある花屋さんの例は、アブダクション事例が眠っているケースであろう。これについて、書くが、あまりにもあいまいなのである。
この人は、かってわたしの友人であった。だが、リーマンショックのとき、銀行から借金を強制的に引き上げられ、自宅も店も銀行に取り上げられ、離婚、一家離散の憂き目にあい、詳細を聞きたくても音信不通なので、確かめることはできない。また、事件は20年以上前に聞いたことなので、わたしの記憶もおぼろである。
ある日、かれは、花の仕入れのため、大きなトラックで3時間くらいかけて、ある市へ行って商品を仕入れに行った。時刻は、午前3時くらいだとかれは言ったように記憶している。国道の旧道を走っていた。まわりはほとんど車がなかったらしい。ふと、右手をみると光がいっしょに併走している。車だろうと思っていたらしい。旧道なので、片側1車線のはずである。ウインドウの反射かな、とか、なにか変だな、とは思っていたらしい。それが、何時間もついてくるという。対向車線のはずなのに、横に見えるらしい。なにもかも、わけがわからなくなって、気がついたら家の近くにいた、という。
わたしは、当時からUFOやアブダクションに関心があったので、すわアブダクション事例か、と直感して、そのことを聞いた。だが、かれは、奇妙なわけのわからぬ不思議な経験としてたんに記憶に残っているだけで、UFOなど、こういうことを話して通用する人ではなかった。ただ、対向車線でいっしょに併走し、信号などで止まれば、いっしょに止まるというわけのわからなさがあったという。時間の経過もはっきりしなく、併走する車のすがたがまったく見えなかった、など奇妙さがあり、わたしに話したのであった。話はこれだけで、リーマンショック以来かれは行方不明なので、もう確かめようがない。
こういった話が、ちまたにはいっぱい埋もれていると思う。わたしの母ですら、むかしなにかが空中にあるのを見たことがあると、ふと言ったことがある。それは飛行機ではない、といった。それはUFOか?、とわたしが聞いたら違うと言った。どうやら、ふつういうUFO、円盤のかたちではなかったらしい。大きさや、どんなかたちか、いろいろ聞いても、わからぬ、わからぬ、というばかりで、そのうち口を閉ざして、もう2度と話してくれなかった。
わたしは、この問題は、UFOが存在すると考えて投稿をすすめてきた。この他にもやまなすようにあまりにも多くの実例がある。だれでも、じぶんのまわりを調べればいい。メディアが、報じる創作を調べてもなんの意味もない。じぶんのまわりに、なにか異常を感じた経験談を語る人がいるはず。ふつうの人のこころの奥に埋もれているのだ。○○事件とメディアが報じるのの多くはエンタメとしてのUFO事件が大部分であり、作り話もおおい。UFOエンタメ小説家が、世に多すぎる。UFOニセ映像エンタメ作家は、もっとさらに多い。
だが、デーヴィッド・ジェイコブズがいう、20人に、ひとりの割合の誘拐は、ありうるであろうとわたしは考えだした。とんでもない大事件がおそらく見えないだけで、身の回りにもいっぱいあるはずだ。ただ、人々のこころの奥に埋もれて、そして歴史から消えていくだけなのだ。
6、アブダクション体験で伝えられている証言内容は、おそらくは全体験のごくごく一部であろう
わかっているアブダクション事例の催眠術をつかった調査では、デーヴィッド・ジェイコブズの「未知の生命体」などにあるように、精子卵子が盗られているらしい。だが、それは、体験のごく一部であろうし、全体の事例すべてがそうであると、かぎったことではないだろう。
・変性意識下の意識の問題
はっきりしていると、わたしに思われるのは、ほとんどすべての事例が、変性意識に入った状態で誘拐されていることだ。寝ているときの事例では、肩を叩かれて起こされるという。いったん睡眠状態から普通の意識状態になるのだ。そのあとなんらかの処置で、変性意識に入れられる。周囲の音がまったく無くなり、静寂がおとづれると言われるのは、変性意識に入れられるからだろう。
この変性意識に入ることに、音が関係していることは、あるアブダクション事例でわかる。ある事件では、その主婦は昼間、掃除機をかけていて、吐き気とめまいがしてきたので、ソファーで休んでいたら、目の前にグレイたちが現れたのであった。掃除機の音のため、婦人はしらふでグレイに直面したのであった。
あるいは、有名なヒル夫妻のアブダクション事例でも、車の後ろに付いたなにかのドローンから音を発せられてから、夢のようになったとヒル夫妻は言っている。
そして、もし、いったん変性意識になれば、クロウゼットや壁のなかからグレイが出現したり、ガラス窓をとおって空を浮かんで上空のUFOにすいこまれるという体験談は、不思議でもなんでもなくなる。現実とは異なる情景を見せられているからだ。UFOの中で行われることでも、変性意識と睡眠状態が混在しているように思われる。
たとえば、変性意識状態とは、処置台から立つと床から浮かんで立っているとか、家に帰り、階段を浮かんで登って寝室へ行くが、不思議なことに、宙を浮かんでいるのに階段を踏みしめるミシミシという音がするとか、いつもはついているはずの街灯が街中すっかり消えていた、とかいう証言があるのは、変性意識状態で見ているからだ。
アブダクティは、かならずしも現実そのものを見ているわけではないのだ。それは、体外離脱で見ると言う「現実」に、よく似ているらしい。木内鶴彦や高木善之が話す、体外離脱の現実は、かれらがこの世界を見ていたとはいうが、それはこの世界にきわめて似ている層の世界であったのだ。現実にきわめて似ているのだが、それとは違う非物質界を見ていたのだ。そこでは、基本的には、そこは、時間も空間もない世界である。もちろん物理法則は通用しない。
木内鶴彦は、じぶんが息をひきとるときの顔の向きについて、母の証言とのくいちがいがあったことを書いている。ここで、わかるのはふたりは、ちがう世界を描写していることだ。木内鶴彦は上をみていたが、母は木内鶴彦ががっくり横向いて息を引き取ったといったのだ。
こういった変性意識や非物質界や体外離脱については、わたしは、いままでいろいろ過去の投稿に書いているのでみてほしい。
・精子卵子が盗られる処置
精子卵子が盗られる処置が記憶に強く残るのは、体験者がびっくりするからとくに記憶に残るのだろう。その他に、多くのことがおこっているはずなのだが、意識の奥に埋もれて出てこないようだ。ここに、グレイがなにをしているかのカギがあるのだろう。精子卵子の処置以外も、もっと追求しないと、アブダクション体験をほんとうに理解はできないだろう。
・人工子宮(Biobag)で育てる技術
なお、この精子卵子をとって受精させた受精卵を人工子宮(Biobag)で育てるエイリアンの技術が、ダルシ―地下基地以後、半世紀たって、人間を人工子宮(Biobag)で育てることが可能になってきたようだ。最近、ギガジンやスプートニクの記事にあった。
http://gigazine.net/news/20170426-artifidial-womb-sheep/
https://jp.sputniknews.com/science/201704273580264/
人工子宮(Biobag)で育てる動画がある
Baby sheep successfully grown in artificial 'Biobag' womb
https://www.youtube.com/watch?v=LWpsJIFbdIo
あるいは、胎児が育つ、こんな映像は、あまり見た人はいないだろう。
Incredible Real Photography of the journey from asperm to
human baby-Developing in the womb
https://www.youtube.com/watch?v=OD1gW88Lm-Y
まえに、なんども書いている、オルダス・ハクスレイAldus Huxleyの「すばらしき新世界」Brave New Worldというが身近になってきた。
人口削減のあたらしいフェーズ 8:トゥモローワールドの先、工場で製造される人間の時代 http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/129.html
・トルコUFOの動画 なんども書いているが、もう一度
わたしのおすすめ、トルコUFOの動画を、もういちどみてみよう。
ロジャー・レアー博士Dr. Roger Leirという権威者の調査した、UFOとグレイの両方がセットになっているこの事件のトルコUFOの動画だけでも、UFOとグレイの実在は、事実上、確定しているとわたしは考えている。日本語Wikiでは、英語のDr. Roger Leirという名が消えているという隠蔽もあった。これは、UFOとグレイ、権威ある研究者の調査、日本語Wikiの隠蔽、以上4点セットになるいい事例なのだ。
Turky UFO Clearly Shows Aliens - Dr. Roger Leir
https://www.youtube.com/watch?v=IUEjeYn5Obg#t=3m36s
つぎのは、このUFOの形態が白から黒に変わって行く。同時に操縦席があらわれる。
https://www.youtube.com/watch?v=dGoSHfI3d5o
7、UFO問題について、隠蔽する巨大な陰謀は、確実に存在する
メディアすべては、わからない、なぞだ、などというので、みなそんなものかと錯覚している。こうして、メディアの手引きで、みずからの思考や判断を決めている。新聞テレビが伝え、判断することが、この世のすべてだと思いこまされているわけだ。思考をマスメディアにゆだねる習慣づけが、生まれてから死ぬまでされているのに、多くの人は気がつかなかった。
あるいは、思考を、本やブログなどに依存するのも同じだ。判断を他者にゆだねることが、イルミナティ工作員にだまされる隙をあたえている。多くの人は、ニュースで報じられることだけに反応するようにみえるのも問題であろう。出版された本だけに、思考をしばられるのも問題だ。
いまUFO情報は、蛇口を極端に絞られており、流される情報は、動画もふくめて、ほとんど大部分が捏造であるので、UFO問題じたいが、つまらなく思えるだろう。しかし、これがかれらの作戦なのだ。あるいは、こういうときにこそ、出てくる情報にすぐとびつくよう、ひっかける釣り針がしかけられているのだ。
催眠術で、目のまえにあるものを、ないと暗示をかけると、見えなくなるらしいが、それとこういうマインドコントロール工作は、よく似ている。マスメディアは、催眠をかけているのだ。まず、なんでもうたがうことが、マインドコントロールをみずから解く一歩になる。昨今のマスメディアのウソ情報、偽旗作戦、やらせ、の存在が知られてきたことは、良い方向であると思っている。
問題は、では、なぜ、長いあいだ存在するか、とかしないか、議論があったのだろう。空を飛ぶ実在物が、なぜないとされていたのだろう。ほとんど意味のない議論を、ながながと空転させることでも、思考は停止する。もし、あたらしい情報が供給されなければ、人々の意識は、空白になって、そのうち忘れさられるのだ。
供給される情報のなかには、この種の情報の新しいものは、もしあっても、とりのけられるだろう。過去あったものも、消滅させられる。動画も本も消える。供給されるものは、UFOエンタメ用のクズ情報ばかりである。真偽不明のUFO捏造動画ばかりが、市民のお楽しみで供給される。真偽不明だから、いつかすべてが忘れさられるようにできている。いっしょに、事実もクズ情報といっしょに捨てられるわけだ。
この巨大な隠蔽する組織を考えていくと、とても複雑で数百年間、おそらく数千年間続く陰謀であることがわかる。人間とグレイとの二重になって隠蔽する組織があり、べつべつにUFO宇宙人はいないよ、いないよ、と人類を洗脳し続けていた、と考えればよく理解できるのである。
この巨大な隠蔽する組織の構造こそが、UFO問題を解くかぎのひとつになるだろう。ある意味逆転の発想をして、隠蔽する正体ならば、われわれの目の前にはっきり見えている。すこし前、20年ほどまえならば、UFO問題を追求する人の多くは殺されていたほど強力な、隠蔽する組織があるのだ。
かれらがUFO情報の蛇口を絞ったら、情報がなにもないのはきまっている。だが、蛇口の絞り手の凶悪で巨大なすがたは、丸見えなのだ! 頭隠して尻隠さず、といったところ。
マスメディア以外にも巨大な隠蔽する組織があることが、かえってUFO宇宙人の実在を間接的に証明しているともいえる。同時にイルミナティの存在も証明している。イルミナティの存在の末端は、イルミナティの手足、CIA/NSA/モサド/NROなど諜報機関が、マスメディアと協調してうごいている。
日本でのこの構造は、驚くことに、わたしのすぐ前にあった。このことは、まえに書いた「UFO問題を考える 33」にある。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/107.html
これは、なんべんも書いて知らせねばならない真実だ。なぜなら、かれらウイルスマンたちはNSA/CIA/モサド/NROなどのイルミナティ諜報工作機関のひとつであり、インターネット、グーグル、ユーチューブ、ツイッターなどの中核をコントロールしているらしいからだ。
UFO問題が歴史や記録にいっさい記述が残らなかった、人間とグレイとの二重になって隠蔽する組織を追求すれば、あるていどUFO問題は理解しやすくなるはずだ。
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