http://www.asyura2.com/16/asia20/msg/600.html
Tweet |
18日、高高度迎撃ミサイルシステム「THAAD(サード)」の在韓米軍への配備について、一部の韓国メディアは「米国の覇権主義に首根っこをつかまれた『屈辱外交』の結果だ」と痛烈に批判した。資料写真。
<THAAD配備>米国の覇権主義に首根っこをつかまれた「屈辱外交」の結果―韓国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a127606.html
2016年7月20日(水) 9時30分
2016年7月18日、環球時報(電子版)によると、高高度迎撃ミサイルシステム「THAAD(サード)」の在韓米軍への配備について、一部の韓国メディアは「米国の覇権主義に首根っこをつかまれた『屈辱外交』の結果だ」と痛烈に批判した。
韓国日報によると、韓国軍幹部は北朝鮮の核の脅威を排除する場合「サードの撤去を考慮しなければならない」と指摘。しかし、韓国はサードの指揮権を確保しておらず、撤去について言及することもないと表明した。つまり「米国の覇権主義に首根っこをつかまれた『屈辱外交』の結果だ」と批判した。
韓国民族新聞は、サードの配備が「米国の論議の議題になった」と報道。韓国も日米同盟の協力者となり、サード配備の場所、時間とも米国主導で発表されたと指摘。配備の是非は韓国国民の論議や反発を呼んだとした。(翻訳・編集/大宮)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。