スパイは　ＭＩ６（エリザベス女王の兵隊）の一員になったわけだから　二重スパイだよ〜〜ん

　非難されるべきは　シリア人権監視団
　

痛いほどわかるか、ダイナモ先生の頭が痛いのか、たぶん後者だと思うが悲しいほどに反論になってない。
シリア人権監視団がシリア国内に確固とした監視網を持っていないことはシリア人権監視団の創設者自身が認めている。

混乱と情報操作
メディアの戦場と化したシリア
マルク・ド・ミラモン（ジャーナリスト）
アントナン・アマド（ジャーナリスト）
訳：仙石愛子

―　同記事よりシリア人権監視団に言及した部分抜粋　―

シリア人権監視団（OSDH）とは

その他では、メディアはシリア人権監視団（OSDH）の提供する情報をもとに報道をしており、この団体はフランス通信社、AP通信、ロイターなどを通して、対立の現状や反政府軍の話を提供している。創設者ラミ・アブデル・ラーマヌ氏は2000年にイギリスに移住し洋服店を経営しているという。コヴェントリーのアパートから彼が明確に述べるのは、「私はイギリスで生活している唯一の組織メンバーです。が、私はシリア、エジプト、トルコ、リビアに200人のボランティア通信員を擁しています。軍人、医師、反政府軍の闘士などです。」彼は完全な中立性を主張する。「誰からも援助は受けていません。私がこの組織を設立したのは2006年でした。祖国のために何かをしたかったのです。」普通の秘書一人の補助だけでどのようにして、ほぼリアルタイムでシリアの隅々での戦闘員の数（死者や負傷者）を知り、確認できるのだろうか？

いずれにせよ、フランス通信社はシリア人権監視団に対して、無視できない情報源という評価を与えた。エゼディーヌ・サイード氏がその点を詳細に説明する。「最初に同団体を使ったのは2006年11月です。この組織はかつて、信頼でき信憑性があるところを見せてくれました。ですから、われわれはここの情報を使い続けました。」キプロスのニコシア支局の編集局長サイード氏は中近東関連の情報収集の権威だが、彼は「わが社のジャーナリストは現場でこの団体の通信員と実際に接触したことはありません」と認めている。シリア政府の中で働く人々は活動の自由を持たないために、シリア情勢についての総合的な見解を提供する体勢にはない。シリア人権監視団は、自らの公式発表に政治的な見解を込めることは決してなく、完全な情報源とはいえない。しかし、戦場の死者に関して最も信憑性の高い数字を提供してくれるのはこの組織なのです。」フランス通信社では不信感を隠さない人たちもいる。「この団体が信頼できない組織だということははっきりわかっています」と同通信社の主要特派員は嘆く。「しかし、われわれはそれでも彼らの数字を流し続けます。経営陣に問いただしてもその答は常に同じです。『君たちの言うことは正しいだろう。しかし、他の通信社も同じことをやっている。この世界は競争が激しいからな』ってね。」

一例を挙げると、シリア人権監視団がホウラの虐殺を隠匿したやり方は、彼らの標榜する公平さに疑問を投げかける。同様にその疑問は通信員の信用にも投げかけられる。2012年5月25日にホウラで108人が殺された。49人の子供と34人の女性が犠牲となったこの小さな町は、ホムスの北方に位置し、いくつもの村が合併してできた街だ。5月26日付でフランス通信社が中継した報道の中で、この団体は爆撃の犠牲者数を最初は90人と伝えていた。国連とアラブ連盟に委託された監視員たちが5月29日に確認したところ、犠牲者のほとんどがナタ、鎌、剣の類を使って殺されたということだった。国連は同日、虐殺のあった地区が反政府軍に掌握されていたことを明らかにした。

http://www.diplo.jp/articles12/1209syrie.html

創設者の言によるところのシリア国内に何人の通信員という名のネットでメールしてくるだけのムスリム同胞団の仲間がいるか知らないが、まさかその何人かでシリア国内で監視網を作っていると思っているわけじゃあるまい。
創設者が勝手にそう思うのは自由だが、情報発信メディアとしては裏付けに欠ける以上に本当なら記事にするのも憚れるレベルだ。
ただし政治的には需要があるので、こんな不確かな情報でも取り上げざるをえない。
その基準は他愛もないレッテル貼りだ。

いわく、シリア情勢は親アサドおよび親露プーチンと、反アサド反露プーチンの相克があり、それぞれがアイデンティティーをかけて泥を投げ合って互いにレッテルを貼り合っている。
フリージャーナリストの常岡浩介などはムスリムに改宗して、すっかりイスラミストの側としてなんでもかんでも悪いのはアサドとプーチンで、シリア人権監視団を疑う論調に冷や水を浴びせているが、黒井文太郎と組んでアサド独裁がどうたらプーチンがどうたらウダウダイジイジ言ってるのをツイッターで見るたび、イスラム教に改宗したからといってミソも糞も一緒にしてかまわないわけではないという、当たり前のことすら打ち捨ててしまったことを哀れむだけだ。

もちろんダイナモ先生も同じだ。

じゃあここからダイナモ先生の反論お願いします。
(謝罪の言葉と反省文でもいいよ！)

つうか、どんな雑誌読めばプーチン＝悪の権化と妄信できるのかも教えてね！

>>1
>シリア人権監視団がシリアに監視網を持っていない

>「プーチン＝正義の味方」と思い込んでいる者が、そう思いたい気持ちは痛いほど解る。

おまえはNGOだとか反政府とかいえばすべて正義の味方と思い込んでいる単細胞だろうからわからないかもしれないが、すべては米国の巧妙なプロバガンダの可能性もあるということだよ。
それすら考えずにやたらシリア人権監視団、シリア人権監視団と呪文のように唱えて貼り付けているから哀れだといわれるんだよ。笑

>ま、プーチンがこれまで何人のロシア国内の反対派を暗殺してきたかは、世界中が知っていることではあるね。

>同時に、シリアにおいても無差別爆撃で多数の女性や子供を殺してきたことも世界中が知っていることではある。

そんな米国のプロバガンダ、あんた以外、だれもそのまま信じてないよ。笑
もちろん、大国同士の角逐があるから欧米もロシアも苛烈な情報工作をやっているのはまちがいない。しかし、欧米の苛烈な情報工作、扇動に対処するためにはしょうがないだろうが。ロシアだけを悪者にしても世界の混乱と汚辱はなくならないよ。

つうかおれ別にそこまでロシア好きでないんだけど、こういう駄々っ子みると
おちょくりたくなってしまう。たぶん他のコメ者もそうだろうなw

>>7
>NGOだとか反政府とかいえばすべて正義の味方と思い込んでいる

>と思い込んでいるのが「プーチン＝正義の味方」と思い込んでいる者の特徴。

おれは「プーチン＝正義の味方」だとは書いてないし、だれかがそう書いているのをみたこともない。笑
おまえがみな批判されているのは、欧米のプロバガンダに阿呆のように乗って、デタラメを垂れ流しているからだろ？
おまえの欧米一辺倒を批判しているだけなのになぜそれが「プーチン＝正義の味方」ということになるのだ？
うん？　答えられないだろ。思想的弱者のダイナモには。
おまえはいつも頭がすこし鈍いんだよ。だから、当該の質問や問題には答えられずに、いつもデタラメなことをいって言い逃れているんだよ。笑

プーチンは三次大戦から世界を救うんだぞ
いや、地球を救う正義の味方だ！！
ウルトラマンより力はある。　間違いない！！

[米軍、「イスラム国」に対しアフガニスタンでも空爆開始と発表]
　　　　　　　　　フジテレビ系（FNN） 1月22日(金)13時41分配信
過激派組織「イスラム国」に対し、アフガニスタンでも空爆が開始された。
アメリカ国防総省は21日、「イスラム国」に関連する組織を標的として、アフガニスタンで空爆を始めたと発表した。
国防総省のデービス報道部長は、数日間にわたり、数回の空爆を実施したことを認めたうえで、「イスラム国」への空爆は、シリアやイラクと同様で、新しいことではないと指摘した。
デービス氏はさらに、「アメリカ軍の脅威に対して、攻撃する権限がある」と述べ、「イスラム国」に関連する組織に攻撃する権限を、現地部隊に与えた

↑
こういうことをやっている米国のキチガイじみた行為こそが糾弾されるべきじゃないのか。

>>11
>おれは「プーチン＝正義の味方」だとは書いてない

>そうだよな。

だれも書いていないのにおまえを批判するやつは「プーチン＝正義の味方」だと言い募る。卑劣な詭弁じゃないか。
おまえはどうして欧米政府のイスラム世界への侵略政策を非難しないで、イスラムの人々を世界から離反させるような欧米の政策に乗っているのだ？
恥を知れよ。恥を。

痛い腹ってなんだいダイナモ先生？

痛くもない腹を、痛い腹と言い換えようがなんだろうが、シリア人権監視団がきわめて不透明な組織であることは言を俟たない。

俺は空爆で一般人に被害が出てないはずがないと思うよ。当然出てるだろうさ。

俺の言いたいのは被害が出ている空爆を非難したところで、もはやどうにもならないだろということさ。

そんなことはダイナモ先生だってわかりきってるはずだ。

あんた、アサドが倒れりゃいいって言ってたろ。

目論見が外れて、アサドはしぶとく生き残っている。

アサドも信奉するアラウィー派のほうが政治に長けているという現実が、それを可能にしているということだ。

シリアの多数派であるスンニ派には政治的運営能力がないと、俺は他スレのコメで書いた。

図らずもまたそうなった。それが現実。

その現実の前ではロシアの正義、アメリカの正義、正しさの定義なんてそんなものどうだっていい。

高いところから爆弾落として内戦が止むもんかと上から目線で冷や水浴びせても、現実にはそれをやらにゃあどうにもならない時点にまでシリアは来ていた。

アサドが持ちこたえている以上、現実を軸に政治も状況も動くし引っ張られる。

遠く離れた日本の片隅のネット掲示板でアサドが好きか嫌いか、ロシアがプーチンが、アメリカが欧米が、何処の正義に正当性があるかないかを議論したところで、そんなことはシリアの現実と全く関係ない。

ダイナモ先生よ、いいかげん負けを認めろよ。

見苦しいぜ。

あいもかわらず日本語の意味不自由者だなｗ

ロシアのように探られても腹は痛くないから反論するし
アメリカのように痛い腹を探られたくなければ沈黙だろｗ

>それにしてもロシアは大人げないなぁ。
>シリア人権監視団の発表にいちいち反論したり否定したりして。

大笑い。反欧米勢力を貶めるための愚劣な記事を、いちいち神経反射してここにコピペ投下しているのはおまえじゃないか。ふふふ。