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【ワシントン時事】中東地域を管轄する米中央軍は15日、昨年4〜7月に米軍が過激派組織「イスラム国」(IS)を対象にイラクとシリアで実施した5回の空爆により、市民計8人が死亡、3人が負傷した可能性が高いと結論付けた調査結果を発表した。
米軍はこれまでに、市民6人がISに対する空爆の巻き添えで死亡した恐れがあると認定している。
調査対象になった攻撃のうち、7月4日にシリア北部ラッカ近郊でIS幹部を狙った空爆では、武器を放出した直後に車1台とオートバイ1台が現場に進入し、市民3人が死亡したもようだという。
中央軍は市民の犠牲に「深い遺憾の意」を表明。「いずれの空爆も戦争法規に合致し、適切な予防措置も講じられていた」と釈明した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016011600028
米軍の発表は、米軍が確認できた事例だけであるが、シリア人権監視団は2014年9月から始まった米軍の空爆で、シリアだけでもこれまでに民間人約300人が死亡したと発表している。
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