http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/488.html
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(回答先: ロシア軍Su24M撃墜をめぐる虚実と目的〜その2〜:両国公表内容や流布されている関連映像に見える「露土共謀撃墜劇」 投稿者 あっしら 日時 2015 年 11 月 29 日 16:39:05)
オリジナルスレッドで、「墜落したSu24の搭乗員は二人とも生きていると思っている」、「撃墜直後、トルコ政府は、Su24搭乗員は二人とも“保護”されていると語っていたが、それが事実だと思う」と書いたが、関連する記事を見つけたので紹介したい。
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池内恵の中東通信[新潮社Foresight]
池内恵(いけうちさとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
執筆者プロフィール
池内恵東京大学先端科学技術研究センター准教授。1973年生れ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員、国際日本文化研究センター准教授を経て、2008年10月より現職。著書に『現代アラブの社会思想』(講談社現代新書、2002年大佛次郎論壇賞)、『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社、2009年サントリー学芸賞)、『イスラーム国の衝撃』(文春新書)、本誌連載をまとめた『中東 危機の震源を読む』などがある。個人ブログ「中東・イスラーム学の風姿花伝」(http://ikeuchisatoshi.com/)。
ロシア軍パイロットは生きているとする情報
2015年11月25日 01:50
シリア北部からの情報が錯綜している。シリア北部のトルクメン人勢力が撃墜機のロシア人パイロット2名を捉えて殺害したと語ったことが報じられていたが、トルコ政府筋はロイター通信にパイロット2名が生きているとする見解を示した。
トルコの反政府勢力が米国から供与されたミサイルでロシアのヘリコプターを破壊したとする情報もある。脱出したパイロットの捜索に向かって撃墜されたようである。
ロシアのラブロフ外相は25日に予定されていたトルコ訪問をキャンセル。米露協調のためには死んでいるパイロットも生きていることになりかねない状況なだけに、何が事実なのか確たる判断はできない。
フランスのオランド大統領と米国オバマ大統領による会談後の記者会見に注目が集まる。
http://www.fsight.jp/articles/-/40699
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