http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/431.html
Tweet |
争点隠しの無風選挙で共産党に議席を奪われても、過半数とかで勝利印象をアピール。独裁状態の与党が急ぐのは、株価操作の偽装景気がばれる前に「解釈改憲」を既成事実化したいからか。
必ず妥協する御仏政党の早期妥協を引き出すために、こんどは「わが軍」海外派遣法に「国際平和」と命名する言葉遊び。某社会主義国が「民主主義人民共和国」を名乗るのと同じセンスと思えるのは自分だけか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
自衛隊海外派遣の恒久法「国際平和支援法」で最終調整
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2468257.html
後半国会の最大の焦点となる安全保障法制をめぐる与党協議が、14日から再開されます。政府は、自衛隊を海外に派遣するための「恒久法」を新たに制定する方針ですが、その名称を「国際平和支援法」とする方向で最終調整していることがJNNの取材でわかりました。
自民・公明両党はすでに合意している安全保障に関する法案作成に向けた全体像をもとに、14日から具体的な条文をめぐる協議を再開させます。
新法として制定する自衛隊を海外に派遣するための「恒久法」にどのように歯止めをかけていくかが焦点になりますが、政府がこの法案の略称を「国際平和支援法」とする方向で、最終調整していることがJNNの取材でわかりました。
「国際平和」を強調することで、日本に直接影響が無い場合でも自衛隊を海外に派遣することについて、公明党や国民の理解を得やすくする狙いがあるものとみられます。また、日本の安全に関わるような事態でのアメリカ軍などへの後方支援活動については、現在の「周辺事態法」を改正して、「重要影響事態法」に名称を変え、地理的な制約をなくす方針です。(13日16:05)
----------------------------------(引用ここまで)
「国際平和」のためならば、何れ異国で超大国の為戦死する「わが軍」兵士も浮かばれるという物だろう。
- 安保をただす 与党協議再開 日程ありきは通らない(安倍っちゃま オバマにお土産 大急ぎ⁉) 戦争とはこういう物 2015/4/15 11:29:11
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。