★阿修羅♪ > 戦争b15 > 216.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
イスラエル首相 イラン合意阻止で訪米へ〜オバマ大統領は不快感
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/216.html
投稿者 仁王像 日時 2015 年 2 月 26 日 20:14:22: jdZgmZ21Prm8E
 

(回答先: 米とイスラエル 「対イラン」深まる亀裂  東京新聞 投稿者 ダイナモ 日時 2015 年 2 月 26 日 16:47:26)

イスラエル首相 イラン合意阻止で訪米へ/nhk
2月23日 7時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150223/k10015657411000.html

 核開発問題を巡るイランと欧米側との協議が活発化していることについて、イスラエルのネタニヤフ首相は「イスラエルの存在を脅かす合意に近く達するおそれがある」と危機感を表明し、来月アメリカを訪問し、イランと合意しないよう議会で演説する方針を示しました。

 イランと欧米など関係6か国は、イランの核開発問題を巡って、問題の解決に向けた大きな方針を定める「枠組み合意」を来月下旬までにまとめることを目指して協議を進めており、22日にはアメリカのケリー国務長官がイランのザリーフ外相と会談するなど、交渉が活発化しています。
 この交渉について、イランを安全保障上最大の脅威と位置づけるイスラエルのネタニヤフ首相は、22日に開かれた閣議の冒頭で「向こう1か月でイスラエルの存在を脅かす『枠組み合意』に達するおそれがある」と述べ、危機感を表明しました。
 そのうえで「アメリカ議会に、なぜこの合意がイスラエルと周辺地域、そして世界にとって危険なのかを説明する」と述べ、来月アメリカを訪問し、イランと合意しないよう議会で演説する方針を重ねて示しました。
 ネタニヤフ首相の演説は、イランに対して強硬姿勢を主張するアメリカ議会の野党・共和党がオバマ政権の頭越しに招待したもので、外交交渉で核問題の解決を目指すオバマ大統領は不快感を示しており、イスラエルとアメリカの両政権の関係は一層ほころびが目立つようになっています。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 仁王像 2015年2月27日 06:54:33 : jdZgmZ21Prm8E : 3EsruOG5NM
イラン核開発問題巡る協議 交渉が活発化/nhk
2月22日 9時28分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150222/k10015644801000.html

 核開発問題を巡るイランと欧米側との協議は、イランから原子力庁のトップが初めて参加するなど、一歩踏み込んだ形で交渉が活発化しており、目標とする6月中の最終合意の実現に向け、具体的な進展につながるか注目されます。

 イランと欧米など関係6か国は、イランの核開発問題の包括的な解決を目指して協議を続けており、スイスのジュネーブでは21日、イラン原子力庁のサレヒ長官が交渉団に合流し、アメリカ・エネルギー省のモニズ長官らと協議を行いました。
 欧米側との協議にサレヒ長官みずからが参加するのは初めてで、交渉の難航が伝えられるなか、イランに認めるウランの濃縮活動の規模や、保有を認める濃縮ウランの量などの争点について、技術的な観点も交えて意見を交わし、妥協点を探ったものとみられます。
 ジュネーブでは22日、イランのザリーフ外相とアメリカのケリー国務長官が外相級会談を行うほか、関係国による次官級の全体会合がほぼ1か月ぶりに開かれる予定で、イランの国営通信によりますと、サレヒ長官に加え、ロウハニ大統領の側近も調整役などとして交渉団に合流したということです。
 イラン側が今回の一連の協議を重視する姿勢を見せ、一歩踏み込んだ対応をとるなか、関係国が目標とする6月末までの最終合意の実現に向け、具体的な進展につながるか注目されます。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b15掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
戦争b15掲示板  
次へ