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「国民連合政府の提案これしかない。協力の可能性を追求すべき」かわせみクラブ(民主党)柳田秀憲さん
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-12111421729.html
December 29, 2015 かばさわ洋平
「本気で憲法を変えようとする勢力に対し、野党も本気にならなければなりません。民主党は共産党の提案について真剣に考慮し、協力の可能性を追求していくべきだと思います。」
かわせみクラブ(民主党)の神奈川県藤沢市議である柳田秀憲さんが赤旗に登場して、国民連合政府提案にこれしかないと、民主党も本気になって野党協力の可能性を追及すべきと語ってます。街頭宣伝でも、共産党と一緒にのぼりを立てて訴えています。千葉市議会では戦争法廃止の意見書案が自民、公明、未来民主ちばの反対で上程できませんでしたが、最終日に民主会派からも戦争法反対の意思表示を議会で示す議員が一部としてありました。立憲主義や民主主義を取り戻すたたかいとして、同じ思いがある野党連携宣伝など、働きかけを強め、千葉市でも新しい流れや動きへ発展させたいと思います。
赤旗 12/29
志位(和夫)さんが「私たち自身も変わらなければならない」(10月27日、日本記者クラブ講演)とおっしゃていました。一番いっしょにやりそうではないと思っていた共産党からの国民連合政府の提案に、共産党は今までと違う、本気なんだ、と感じました。
私は、憲法9条を持つ日本を人の血でもうける国にしちゃいかんと思うのです。しかし、安倍政権は武器輸出への道を開き、安保法制を強行採決しました。
憲法を守るためには安保法制の廃止と閣議決定の撤回が必要で、そのためには政権交代が必要です。提案の内容は論理的に整合性がとれている。私自身は「これしかない」という思いです。
共産党と協力すれば票が逃げるという意見もあります。しかし、これまでのやり方で自民党、公明党に勝てますか。本気で憲法を変えようとする勢力に対し、野党も本気にならなければなりません。民主党は共産党の提案について真剣に考慮し、協力の可能性を追求していくべきだと思います。
藤沢では、超党派の「戦争法廃止を求める藤沢市議会有志の会」をつくり、共産党市議団とも活動しています。法案のときに2回、成立後2回の計4回、藤沢駅頭で宣伝しました。成立後の1回目の宣伝が「しんぶん赤旗」に掲載され、記事を読んだ父の知り合いから父に電話があり、私のもとにリンゴが送られてきました。こんなことは初めてで、こんなにも喜ばれるのかと驚かされました。
民主党と共産党ののぼりがたつ宣伝は、市民の皆さんから共感を持って受け入れられています。今、有権者から、党派を超えた取組みが求められているのだと感じています。有権者には「どうせ変わらない」としか思われなかったら、選挙のとき投票所に足を運んでもらえません。「ひょっとしたら変わるかも」ち思ってもらう。政権交代の実現性を示すためにも「これしかない」のです。
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