http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/742.html
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(回答先: 辺野古座り込み500日 1000人集結「闘い、大きな成果」(反対住民は一部ではない!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2015 年 11 月 19 日 20:08:39)
国会安定多数の独裁状態を確保した政権は、すべての面で超大国追従・軍事政策推進に向けて国民を操作し続けている。その前提となるのは国民が国に従うという、黙従傾向だ。もしこの国に従う事より、自立に向けて別の選択肢があると住民が自覚したなら。
このまま弾圧が続けば、それはあり得ない話ではないのではないか。
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辺野古提訴:翁長知事「銃剣で接収、想起」
2015年11月18日
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20151118rky00m010002000c.html
米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、翁長雄志知事による埋め立て承認の取り消しは違法だとして、政府が代執行訴訟を提起したことについて、翁長知事は17日午後、会見を開き、「県民にとって『銃剣とブルドーザー』による強制接収を思い起こさせるものだ。今後、訴訟の場においてわれわれの考えが正当であることを主張・立証していく」と述べた。石井啓一国土交通相による執行停止決定を不服として抗告訴訟を提起することについても「視野に入れている」と明らかにした。
米軍基地や部隊の県外移設がたびたび地元反対によって断念されていることを引き合いに、翁長知事は「沖縄に対しては『安全保障は国の専権事項』と主張し、県外では『地方自治の尊重』を言う政府の態度はダブルスタンダード(二重基準)であり、日本国憲法の理念にもとる」と強く批判した。その上で「政府の対応は沖縄差別の表れであり、法の下の平等の原則に反する」と指摘した。
菅義偉官房長官がこれまで「すでに(仲井真弘多前知事による)行政判断は出ている」と言及していることに、翁長知事は「埋め立ての承認および取り消しの審査権限は県知事にある。私が適法に行った承認取り消しを、政府から違法と決め付けられるいわれはない」と反論した。(琉球新報)
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- 日本政府の「努力に感謝」=辺野古訴訟めぐり米国防総省(ア・政権を上手に活用?!) 戦争とはこういう物 2015/11/19 20:47:27
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