元内閣法制局長官の「違憲」批判を放送しないNHKの言い分（週刊ポスト）赤かぶ

元内閣法制局長官の「違憲」批判を放送しないNHKの言い分（週刊ポスト）
http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/103.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 7 月 05 日 07:14:05: igsppGRN/E9PQ

元内閣法制局長官の「違憲」批判を放送しないNHKの言い分
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150705-00000008-pseven-soci
週刊ポスト2015年7月10日号

「アベさまのNHK」がまたやった。安全保障関連法案の審議が始まった5月26日に衆院本会議の代表質問を中継しなかったことが批判を浴びたばかりにもかかわらず、6月22日午前の「衆院平和安全法制特別委員会」でも“中継スルー”を決め込んだのだ。

　特別委員会は安倍政権には都合の悪い内容だった。参考人として元内閣法制局長官の宮崎礼壹氏（法政大法科大学院教授）、阪田雅裕氏（弁護士）の両氏が出席。安倍政権が推し進める集団的自衛権の行使について、「黒を白といいくるめる類の主張」（宮崎氏）、「従来の憲法解釈の枠内から外れる」（阪田氏）と徹底的に批判した。

　政府の「法の番人」だった内閣法制局長官の経験者が「安全保障関連法案は違憲だ」と口をそろえた意味はきわめて大きい。しかしNHKは特別委員会を中継しないばかりか、午後のニュースでも「5人の学識経験者」の発言として与党が推薦する参考人の「合憲論」と並べて淡々と紹介するだけだった。

　さらに『ニュースウオッチ9』（月～金・午後9時～）では5人の学識経験者の見解を報じたのち、「歴代の内閣法制局長官がいろんな話をしているが、我々は国民の命と平和な暮らしを守り抜くという大きな責任がある」という安倍首相の“反論”をご丁寧に報じている。

　この反論は特別委員会と同じ日の午後に開催された「参議院決算委員会質疑」での発言だが、NHKはこちらはしっかり中継していた。アベさまの言い分は放送すべきという判断なのか。椙山（すぎやま）女学園大学理事（ジャーナリズム論）で元NHK記者の川崎泰資氏が警鐘を鳴らす。

「これまで重要な審議は中継するのが当たり前でした。国民の関心が高い問題なのに立て続けに放送しないのは異例です。安倍政権に不利な内容は放送したくないということなのだとしたらNHKは開局以来の危機的状況でしょう」

　なぜ22日の特別委員会を放送しなかったのか。

「本会議の施政方針演説や所信表明演説などの政府演説や関連する代表質問など国民の関心の高い重要案件を扱う委員会の質疑などを、適宜、総合的に判断して放送しています」（NHK広報局）

コメント
1. 2015年7月05日 10:07:10 : 4OsdNT5s1U ＮＨＫ受信料を払う必要は全くない。
2. 2015年7月06日 06:11:39 : XNqPcvxELU ＮＨＫ＝日本偏向協会＝日本変態狂会＝日本犯罪協会。 [３２削除理由]：削除人：重複コメント
3. 2015年7月06日 06:55:58 : NU42KiuapY ふざけるな！あんな低レベルの国会中継を連日やられたら国民が引きつけ起こして国が麻痺するだろ。そもそも政治の責任をマスコミに転化したり、よりによって懲らしめるなどとは言語道断。ＮＨＫが国民の受信料で維持できてる割には、政治権力に食わせてもらってるようではあるが。
4. 2015年7月06日 07:12:43 : rbYtuiHkiI 日本のテレビは色メガネで見よう！外国人もびっくり。
5. 2015年7月06日 07:23:02 : tCexIjJTRw > 国民の関心の高い重要案件を扱う委員会の質疑などを、適宜、総合的に判断して放送しています」（NHK広報局）ＮＨＫは安倍軍国政権と同様、常識もなく嘘を平気で言う。国民の関心の高い重要案件は、安保法案、戦争法案の本質と行方だろ。しかもＮＨＫは安倍戦争政権（麻生）の意向で、ナチスの手口のように国民の関心を憲法違反の戦争法案に向かないように工作をしていた。最近ではギリシャの財政問題ばかり報道していたが情報も正確ではなかった。昭和の大戦でも、ＮＨＫは大本営発表をして日本を誤らせた。こんな大罪の放送局がお金を徴収するとは、非道、理不尽もいいところだ。＜これは酷い＞NHKが安保法制の国会中継を急遽中止！NHK「総合的な判断です」　　　　　　　　　　　　http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/621.html　　　　　　　　　　　 NHKの７時のニュースは党首討論の志位発言の冒頭部分しか報道せず、肝心な追求の所はバッサリ。ポツダム宣言も読んでない安倍　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/304.html ７時のNHKニュース、香港の「数千人」のデモを延々と伝えたが「数万人」の日本の国会包囲デモにはまったく触れず　　　　　　　　　　　　http://www.asyura2.com/15/senkyo186/msg/695.html
6. 2015年7月06日 07:24:55 : TKgh1eMqM6 ＮＨＫは、情報を遮断するために存在する機関である。
7. うる 2015年7月06日 08:15:31 : oZW2EpeyfwAAg : jHCZWvQ80I だいたい、受信料を払う輩を含め、のど自慢大会、昼の憩いなどに協力し、投稿してる連中は売国奴だ。
8. 白猫 2015年7月06日 09:43:58 : 3UXZ9G0eyfiL6 : TyxXmqOa72 人間社会においては全ての情報は意図を持って発信される。それは事実を伝えないことを含めてだ。情報の統制は地球上の全て国家によって行われている。情報が人々の行動を左右するからだ。今日の新聞やテレビ報道はプロパガンダ機関であると正しく認識すべきなのである。従って、洗脳を目的とした情報提供者に金銭を支払うことは盗人に追い銭なのだ。ＮＨＫへの受信料支払いと新聞購読は即座に中止することが未来の日本を破滅の道から救うことになるのだ。
9. 2015年7月06日 11:10:35 : 5xJcglnPEc いぬＨＫは、国民から受信料を徴取できる資格がない。公共放送の最低の基準、国民にとって大切な情報は、公平に伝えるということをしない。安倍に不利な情報は意識的に放送しない。しかし国民にとっては知っておかなければならない大切な情報であるのに。
10. 2015年7月06日 17:23:02 : VpqbKkIwFc 皆様のＮＨＫです。いや　間違いました。　　安倍さんのＮＨＫです。いや間違いました。　　安倍さんの　犬ＨＫです。戦争へ　戦争へ　亡国の　ＮＨＫです。


11. 2015年7月06日 20:31:48 : GykmeAuZGU 「違憲もクソもない。戦争第一だ」と麻生副総理の言う「ナチスに学び」、「戦争容認」をめざす安倍政権は、予め腹心や極右の、籾井や百田や長谷川を、ＮＨＫ経営委員へ送り込み手を打つていた効果がいま出てきたと思う。安倍政権の「戦争容認」や「歴史修正主義」の方向性を持つ政策に反対をするリベラルメデイアは「懲らしめてやれ、ぶつ潰せ」という懇話会も自民党本部で開いて、政府高官「加藤官房副長官や萩生田光一副幹事長」や安倍総理の親衛隊的議員ら数十名で開催、謀議した「大西ら議員は何の反省もしていない」。経団連まで使い広告を断つぞ。と恫喝的手段を言われては、大手メデイア全社は食いはずれの心配から、震えあがり、極右政権サポータ＾ーに協力するしかない。「進軍ラツパ」を連日吹き鳴らしし中国への憎悪をあふる情報宣伝報道をし「大政翼賛会」方式で戦争に協力することになるだろう。戦争関与後の「大本営報道部長」には、クロをシロと言われても逆らわず〈政府が右ということを左だと￥は言えない」と、安倍政権に忠誠を誓う、ＮＨＫ籾井会長が推挙されると見ている。報道の自由度が世界で１００位以下に落ちようとも。
12. 2015年7月07日 00:55:41 : BQyQxOcLfs 視るから嫌になる、視なければ腹も立たない、視なければ払う必要もない押し売りは禁止の国だろうから。
13. 2015年7月07日 02:47:02 : ITv0TzHVfI 百田がＮＨＫ経営委員やってたぐらいだから、もう救いようがないよな。次から次へと、受信料拒否の理由が出てくるわ。
14. しょしんしゃ 2015年7月07日 09:48:20 : Pv.MdnCZgWavs : ZEh9KWcYoE 今こそＮＨＫを潰そう！日本放送協会あって日本なし。
15. 2015年7月07日 12:39:49 : BRuRmJdtYk 『学問の危機』　民主主義の専門家である憲法学者を中心にして、日本の国の他の分野の学者達も数千人規模で『学問の危機』の一致見解で立ち上がっている。学生達の間にも状況の正しい理解が広まっている。『現在の日本の政治権力は危険な学問的ベースに基づいている』　一定規模の多数の勢力を持つ臨床医達が、ある日突然集団的に歴史的に蓄積、研究、精査された医学の学問的成果を無視して、紛らわしい似て非なる医学を標榜し、正当な医学とは明らかに異なる医療行為を強引に担当する患者達に実行し始めたとしたらどうだろうか。　それを見て、たまらずに声を上げるのが、責任ある医学研究指導者達であろう。　現在の日本の政治家・官僚・報道・財界・宗教等各界の同一価値観共有者等の『正統な学問無視』の態度と強引な主張と行為とが、重症患者日本国、日本国民に対して、どのような医者として、どのように医療行為に、該当するかは明白である。　立法者たる政治家が、日本国憲法学を公然と無視して強行する政治の恐怖よ。『最悪の時に最悪の医者が患者を治療？する』　気が遠くなるような現実だ。しかし、〝そうと知った人〟には責任がある。しっかりと最悪の事態の対処をしなくては、より絶望的な事態の悪化をみるばかりだ。『同じ穴の大勢の狢』→危険なときに働かない危険報知器とその内部の極度の劣化　日本国民が選挙で彼等に資格を与えたと彼等は口を揃えて言うが、同じ価値観と主張と詭弁でつながれている。そして、日本の選挙はその同じ価値観の人々が担ってきたし現在も担っている。　総務省の国政選挙担当、中央選挙管理委員会、地方選挙管理委員会等、『日本国憲法危機』『学問の危機』に態度は国民不安に同調しながら実質破壊の荷担側に〝働き〟ながら、〝責任放棄の自覚を持たないという態度〟を共有しているのだ。彼等の言動でその危険対応の職務責任の度合いが理解できる。肝心なときに肝心な態度を共通して取らぬ人々がそこにいる。大勢いて、本来の最大対処の危険対応に責任を放棄していながら、何の痛痒も適正対応放棄の自覚も持たぬことが共通しているのだ。近い表現を探すならば〝悪弊〟〝悪習〟であろうか。しかも危険域である。　彼等はそこに主権者日本国民が近づいて触れ内部を調べることを嫌う。最悪なのが日本の国家権力の公的な責任担当者等の指導的立場の人々の関係の中に、紛れもなく膨大に広がっている「日本国憲法学の有効性効力の危機」に際しての態度の共通性である。それにはとどまらない。より悪化をさせようじゃないかという態度。ファシストとされても仕方がない態度であろう、強引な破壊賛同者が殆ど、あとは厚顔な追従者達。『良き学問に温ねる』　本当の時代の危険が何であり、いかに対応すべきか。長き人間の歴史の教師に訊くのが良いだろう。

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11. 2015年7月06日 20:31:48 : GykmeAuZGU 「違憲もクソもない。戦争第一だ」と麻生副総理の言う「ナチスに学び」、「戦争容認」をめざす安倍政権は、予め腹心や極右の、籾井や百田や長谷川を、ＮＨＫ経営委員へ送り込み手を打つていた効果がいま出てきたと思う。安倍政権の「戦争容認」や「歴史修正主義」の方向性を持つ政策に反対をするリベラルメデイアは「懲らしめてやれ、ぶつ潰せ」という懇話会も自民党本部で開いて、政府高官「加藤官房副長官や萩生田光一副幹事長」や安倍総理の親衛隊的議員ら数十名で開催、謀議した「大西ら議員は何の反省もしていない」。経団連まで使い広告を断つぞ。と恫喝的手段を言われては、大手メデイア全社は食いはずれの心配から、震えあがり、極右政権サポータ＾ーに協力するしかない。「進軍ラツパ」を連日吹き鳴らしし中国への憎悪をあふる情報宣伝報道をし「大政翼賛会」方式で戦争に協力することになるだろう。戦争関与後の「大本営報道部長」には、クロをシロと言われても逆らわず〈政府が右ということを左だと￥は言えない」と、安倍政権に忠誠を誓う、ＮＨＫ籾井会長が推挙されると見ている。報道の自由度が世界で１００位以下に落ちようとも。
12. 2015年7月07日 00:55:41 : BQyQxOcLfs 視るから嫌になる、視なければ腹も立たない、視なければ払う必要もない押し売りは禁止の国だろうから。
13. 2015年7月07日 02:47:02 : ITv0TzHVfI 百田がＮＨＫ経営委員やってたぐらいだから、もう救いようがないよな。次から次へと、受信料拒否の理由が出てくるわ。
14. しょしんしゃ 2015年7月07日 09:48:20 : Pv.MdnCZgWavs : ZEh9KWcYoE 今こそＮＨＫを潰そう！日本放送協会あって日本なし。
15. 2015年7月07日 12:39:49 : BRuRmJdtYk 『学問の危機』　民主主義の専門家である憲法学者を中心にして、日本の国の他の分野の学者達も数千人規模で『学問の危機』の一致見解で立ち上がっている。学生達の間にも状況の正しい理解が広まっている。『現在の日本の政治権力は危険な学問的ベースに基づいている』　一定規模の多数の勢力を持つ臨床医達が、ある日突然集団的に歴史的に蓄積、研究、精査された医学の学問的成果を無視して、紛らわしい似て非なる医学を標榜し、正当な医学とは明らかに異なる医療行為を強引に担当する患者達に実行し始めたとしたらどうだろうか。　それを見て、たまらずに声を上げるのが、責任ある医学研究指導者達であろう。　現在の日本の政治家・官僚・報道・財界・宗教等各界の同一価値観共有者等の『正統な学問無視』の態度と強引な主張と行為とが、重症患者日本国、日本国民に対して、どのような医者として、どのように医療行為に、該当するかは明白である。　立法者たる政治家が、日本国憲法学を公然と無視して強行する政治の恐怖よ。『最悪の時に最悪の医者が患者を治療？する』　気が遠くなるような現実だ。しかし、〝そうと知った人〟には責任がある。しっかりと最悪の事態の対処をしなくては、より絶望的な事態の悪化をみるばかりだ。『同じ穴の大勢の狢』→危険なときに働かない危険報知器とその内部の極度の劣化　日本国民が選挙で彼等に資格を与えたと彼等は口を揃えて言うが、同じ価値観と主張と詭弁でつながれている。そして、日本の選挙はその同じ価値観の人々が担ってきたし現在も担っている。　総務省の国政選挙担当、中央選挙管理委員会、地方選挙管理委員会等、『日本国憲法危機』『学問の危機』に態度は国民不安に同調しながら実質破壊の荷担側に〝働き〟ながら、〝責任放棄の自覚を持たないという態度〟を共有しているのだ。彼等の言動でその危険対応の職務責任の度合いが理解できる。肝心なときに肝心な態度を共通して取らぬ人々がそこにいる。大勢いて、本来の最大対処の危険対応に責任を放棄していながら、何の痛痒も適正対応放棄の自覚も持たぬことが共通しているのだ。近い表現を探すならば〝悪弊〟〝悪習〟であろうか。しかも危険域である。　彼等はそこに主権者日本国民が近づいて触れ内部を調べることを嫌う。最悪なのが日本の国家権力の公的な責任担当者等の指導的立場の人々の関係の中に、紛れもなく膨大に広がっている「日本国憲法学の有効性効力の危機」に際しての態度の共通性である。それにはとどまらない。より悪化をさせようじゃないかという態度。ファシストとされても仕方がない態度であろう、強引な破壊賛同者が殆ど、あとは厚顔な追従者達。『良き学問に温ねる』　本当の時代の危険が何であり、いかに対応すべきか。長き人間の歴史の教師に訊くのが良いだろう。