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【これは酷い】日本政府、後藤健二さんの妻や関係者に口止めか!?衆議院総選挙の公示日に厳重注意!総選挙への影響を恐れて
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5412.html
2015/02/03 Tue. 12:00:12 真実を探すブログ
日本政府がイスラム国人質事件で、後藤健二さんの奥さんに口止めをしていたとの指摘が出て来ました。
これは雑誌「女性自身」が報じた記事に書いてあった情報で、証言をしたジャーナリストの常岡浩介氏は「外務省が後藤さんの奥さんとシリア人の現地ガイドに、厳重に“口止め”をしていたのです」と証言しています。
これによると、2014年12月14日に総選挙の投開票日があったことから、その2週間前の12月2日に安倍政権は奥さんとシリア人の現地ガイドに口止めをしたとのことです。選挙中にイスラム国事件が発覚して選挙に悪影響が出ることを恐れたようで、政府はそれからずっとこの事件を国民に黙っていました。
是非とも奥さんに詳細を証言して欲しいところですね。被害者の親族に口止めをするなんて、日本政府としてどうかと私は思います。政権にとって都合の悪い情報を簡単に隠すということは、特定秘密保護法の問題にも繋がることになるでしょう。
国民に情報を隠すという行為も大問題ですし、改めて政府の責任と行動を追求する必要があります
☆後藤健二さん 外務省が妻にしていた「総選挙12日前の口止め工作」
URL http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?
引用:
女性自身 2月3日(火)0時0分配信
テロ組織『イスラム国』に人質となっていたジャーナリスト・後藤健二さん(47)の殺害が公表された。 イスラム国を訪れたこともあるジャーナリスト・常岡浩介氏が言う。
「遺体の返還はこれまで例がありません。イスラム国は、遺体に“身代金”を払うよう要求してきたこともあります」
殺害を受け、後藤さんの妻は、夫を「誇りに思う」との声明を発表した。妻は、幼児2人を抱えながら独立行政法人で働く、東大大学院修了のキャリア女性だ。12月2日に夫の拘束をイスラム国からのメールで知って以来、彼女は苦難の日々を過ごしてきた。だが、常岡さんは重大な情報を本誌に明かす。
「この12月2日という日は、衆議院総選挙の告示日でした。12月14日が投票日ですから、その12日前という状況です。じつはこのとき、外務省が後藤さんの奥さんとシリア人の現地ガイドに、厳重に“口止め”をしていたのです」
選挙直前に“日本人人質事件”が発覚すれば、選挙に影響が――。万一にも事件が表沙汰にならないよう、外務省が口止めをしていたというのだ。
「奥さんは子供を守るため、もともとメディアにさらされたくないとは思っておられましたが、外務省からの“口止め工作”について、現地ガイドがはっきりと証言しています。外務省は『後藤さんを守るためだ』と言ってきたそうですが、選挙前にこの話が出たら、安倍首相にプラスにはなりません。譲歩して助けても、助けられなくても批判されますから。でも、選挙前に拘束の事実が明らかになっていたら、日本政府はもっとまじめに助けていたかもしれませんね」
政府による後藤さんの救出活動に問題はなかったのか。これからその検証が始まるーー。
☆空爆・後方支援は参加せず「イスラム国」に安倍総理(15/02/02)
☆「卑劣極まりなく怒りおぼえる」安倍総理が非難(15/02/02)
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