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「動物たちの集団自殺」が続いている : トルコで羊が集団で飛び降り死。前月にはスイスで牛たちが集団自決したばかり
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/575.html
投稿者 お天道様はお見通し 日時 2017 年 7 月 21 日 18:51:23: I6W6mAZ85McLw gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1
 


「動物たちの集団自殺」が続いている : トルコで羊が集団で飛び降り死。前月にはスイスで牛たちが集団自決したばかり INDEEP


7月19日のロシアの英字紙より

earth-chronicles.com


どうも、こうプライベートが慌ただしく、日中は望まない雑多で過ぎていく日々が続きます。


こういう時には、ただただ「災いだ災いだ」と歌っているだけでもいいのかもしれないですが、そうもいかない部分もありまして、時間のない日々が続いております。


そんな中で、トルコで「羊の集団が自主的に崖から次々と飛び降りて死ぬ」という出来事が起きたことが報じられていまして、ちょっとご紹介しておきたいなと思いました。


羊たちは何かに追われていたわけでもなく、原因はまったくわかっていませんが、特筆すべきは「これが初めての出来事ではない」ということです。


まあ、動物の場合は「自殺」という言葉でいいのかどうかわからないのですが、人間において現在、「奇妙に自殺が増えている」というようなことはありまして、そのことは、過去記事の、


伝染病のように世界中に拡大する「自殺」の流行 : そして、自殺が増加している本当の理由
 2016/05/18


というものに書いたことがありますが、ふと思うのは、「全体が死に向かう時代」というのもあるのかな、とか。


報道によれば、この事象が発生したのは、トルコ南東部のムラディエという山岳地域でした。


羊の飼い主のエルカン・オゼール(Ercan Ozer)さんによれば、羊の群は全部で 79頭で、そのうちの1頭が突然崖から飛び降りた後、残ったすべての羊が後を追って飛び降りたのだそうです。


崖から飛び降りた羊たちを回収する飼い主

Ria Novosti


トルコ・ムラディエ地区

・Google Map


オゼールさんは必死で止めようとしましたが、どうやっても無理だったそうで、すべての羊が飛び降りて死んでしまいました。


動物などに追われていたわけでもなく、飼い主も「理由がまったくわからないのです」と述べています。
ただ、このトルコでの羊の集団での自殺はこれが初めてのことではなく、2005年には、トルコ東部で 400頭以上の羊が自殺し、2010年にも 50頭の羊の自殺が記録されているそうです。


2005年の英国BBCの報道より

Turkish sheep die in ‘mass jump’


そして、今年6月には、スイスで「牛の崖からの集団での飛び降り」による大量死が起きていました。


2017年6月6日の報道より

Thirteen Cows Mysteriously Jump Off a Cliff in Switzerland


彼らがなぜ集団で死に向かうのかは、現在の動物学などにもある生態の部分からも、いまだにわかっていません。


しかし、彼らは確かに「自分で死を選んでいる」ようです。


こういう「自ら死に向かう」ことが人間社会で拡大しているということを含めて、何か地球のトレンドになっているというようなこともあるのかな、とか思った次第です。


動物も植物も私たちに「世界の現実」をリアルタイムで見せてくれる鏡だという部分もありますし、そういう時代なんですかね。


そんなわけで、ざっくりとした紹介になってしまいましたが、今話題となっている羊の集団死を取り上げさせていただきました。


********** 引用ここまで **********


可能性の話だけど、羊といえども、人間と同じ生命をもつ動物である以上、その原因はやっぱり、世をはかなんでの自殺行為なのではないのか。 そして、人間よりもより多くの部分を、本能で生存している彼等の感じることのできる悲哀は、人の考えるようなちっぽけな理由でなく、地球全体がもうすぐ終焉を迎えてしまうといったようなことを、直感的に察知してのものなのではないのか。 


そして羊の寿命は10−12年という。 
その上で自殺するということは、それが決して遠い先の出来事ではなく、もうすぐそこまでやってきているのではないのだろうか。


もちろん、そのもうすぐそこまで迫っている地球の終わりは、多分ポールシフトによるものか、フクイチ禍をはじめとする放射能汚染によってもたらされるのだろう。


その地球の終わりの可能性


「地球は磁極のポールシフトで磁場を失うことにより、太陽風に晒され水と大気を失った火星と同じ状態を200年間経験するだろう」 ― NASA火星探査メイヴン計画主任


《特報》地球の気流が壊れた : ジェット気流が赤道を通過して北極から南極に進むという異常すぎる事態。このことにより、この先の気象と気温はこれまでに考えていた以上のカオスとなる可能性が極めて濃厚に


原子力エンジニア: 福島は“世界史上最悪の産業上の大惨事… 想像出来る限りの地獄… 机上で論理破綻を見抜けなかったツケ
アーニー・ガンダーセンが語るフクイチの現状と未来、そして地球というある種、放射能フリー空間を、放射能の適切な扱いすらできない人類が、原子力で冒そうとする論理破綻。



≪放射能フリー空間の地球が発狂:画像多数≫大自然のしっぺ返しが全生物個体と環境に対して始まり、本当の終末が近づいている!
現在でも運転中の世界に散在する原発、放射能の環境への大量暴露マシーンと化したフクイチやポールシフトが、その終焉を招く、地球の全生命個体と、環境への攻撃の手を…。



 

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コメント
 
1. 金太マカオに着く[138] i@CRvoN9g0qDSYLJkoWCrQ 2017年7月24日 21:59:38 : 7Mao2VQWW2 : E5G9pNPmu9I[203]
羊は前の羊の尻だけ見て歩くからね
小動物の集団自殺というのは聞いたことあるけど
そこそこ知能があるであろう羊も崖から落ちるとは不思議だ

日本人も集団からはみ出さないように教育されてるから
集団にして崖から飛び降りろと言われればやるだろうね
要は、自分で思考してると思っても、実は思考していない
深く考えるのが苦痛で、周囲に言われるまま行動する
その「周囲」というのがメディアであったりネット上の工作員であるわけだ
だから日本人は千年以上も朝鮮天皇の餌食にされている
島国の人間の協調性を渡来人に逆手にとられてしまっている

[32初期非表示理由]:担当:スレ違い多数により全部処理

2. 2017年7月26日 02:09:02 : zriNyFAXg6 : @CQWUcbVqTA[78]
元nasa職員の動画、チェックされてますか?
四国危機やら安倍政権とナチスと相似性やら、いろいろとプラグの繋がる内容となってます。

3. 2017年7月28日 01:17:34 : fN49t61XCI : FElYK1RoPUo[41]
確かにメダカが自分の生んだ卵を食べる異常行動も絶滅を望んでいるとしか考えられない。
が動物の墜落死は事故死であって自死とは言い切れない。

4. 2017年9月04日 20:21:44 : IwE7sEhKhs : 5V3nk3aYd3k[70]
「最初に自殺した羊は一体何を思い、何を考えていたのでしょうねえ。」と言いながら杉下右京はティーカップの紅茶をすすった。


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