http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/555.html
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(回答先: ハス群生地「再生は事実上不可能」 草津市の琵琶湖 消滅受け研究者が調査 投稿者 taked4700 日時 2017 年 6 月 07 日 15:19:33)
エリの漁網にこびりついた汚れ。2日ほど前に洗ったばかりだという(大津市内)
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20170625000033
京都新聞
2017年06月25日 09時48分
例年にない漁網の汚れが問題になっていた琵琶湖で、5月以降、急に網の汚れがなくなる現象が各地でみられている。汚れは付着する藻類が原因で、夏に向けて悪化すると見込まれていただけに「きれいになるのはいいが、理由が分からず気持ちが悪い」と漁業者が首をかしげている。
網の汚れは、えりが「付着ケイ藻」の増殖、刺し網が糸状の「緑藻」の付着が原因で起こるとされる。今年は「田んぼにつけたようにドロドロになる」と言われるほどのひどさが問題となっていた。
ところが19日の漁業関係の会議では「先月から、入れる前よりきれいじゃないかと思うほど網が汚れなくなった」(高島市・百瀬漁協)との報告が相次いだ。刺し網の汚れも改善した漁協もあり、「きれいすぎて、気持ちが悪い。何か起こるんじゃないかと不安になる」(大津市・堅田漁協)との声も出た。
滋賀県水産試験場は「汚れについての相談はまだある。場所や地形によって状況は違うのではないか」と指摘。ケイ藻は水温が上がると増殖しにくくなるが、急速に改善するのは考えにくいという。不漁だったアユの漁獲が回復に転じた時期とも重なり、アユが網の汚れを食べている可能性も考えられるが「原因はよく分からない」としている。
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琵琶湖で何か起こってる?
- 琵琶湖のアユ不漁、真犯人に外来プランクトン浮上 関西サイエンスマガジン ピノキ 2017/7/06 03:14:59
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