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STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/319.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 14 日 00:28:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

                2014年4月9日、会見を行う小保方晴子氏(撮影=吉田尚弘)


STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる
http://biz-journal.jp/2016/05/post_15081.html
2016.05.14 文=大宅健一郎/ジャーナリスト Business Journal


 今年3月10日、ドイツの名門大学、ハイデルベルク大学の研究グループがSTAP関連の論文を発表した。論文タイトルは『Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in Jurkat T-lymphocytes(邦訳:修正STAP条件によって、JurkatT細胞の運命が多能性と細胞死の間で二極分化する)』である。
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006291X16303448

 海外の一流大学が、いわゆる「STAP現象」の再現実験を行ったということで話題となっている。以下に同論文の概要を紹介する。

<(1)序論:STAP論文は撤回されたが、低pHの刺激による万能性獲得の可能性は、がん、または、がん幹細胞の分野においては魅力的な課題である。

(2)実験:そこで、理化学研究所と米ハーバード大学から発表されたプロトコルを改変して、セルライン化されたT細胞に刺激を与える実験を行った。

(3)結果:当グループが見つけたpH3.3の条件では、酸処理後、多能性マーカーの一種であるAP染色陽性細胞の割合が増加した。AP陽性の多能性細胞は酸処理ストレス下を生き延びて優位に増加。

(4)考察:小保方晴子氏【編注:一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理研を退職】が英科学誌「ネイチャー」で発表したプロトコルでは成功しなかった。それは、使用している緩衝液の緩衝能が適していないことが理由として考えられたので、それも変更した。

 一番の発見は、このような瀕死のストレス条件では、Acute T-cell leukemia(ヒト急性T細胞白血病)の細胞株である JurkatT細胞が、万能性を獲得するか、もしくは死ぬかの間で揺らいでいることである。何がそれを左右するのかを探るのが今後の課題だ>

 わかりやすく解説すると、以下のようになる。

<小保方氏が発見したSTAP現象を、がん細胞の一種であるJurkatT細胞を用いて再現実験を試みた。同細胞に対しては、小保方氏がネイチャーで発表した細胞に酸性ストレスをかける方法ではうまくいかなかったため、独自に修正した酸性ストレスをかける方法を試してみたところ、細胞が多能性(体のどんな細胞になれる能力)を示す反応を確認した。それと同時に細胞が死んでしまう現象も確認されたので、何が細胞の運命を分けているのかを探っていきたい>

■がん細胞の分野で研究の価値大

 今回の論文で多能性を確認したAP染色陽性細胞は、小保方氏らのSTAP論文でも発現が確認されている多能性マーカーのひとつである。細胞が酸性ストレスによって多能性を示すという反応は、まさに小保方氏が発見したSTAP現象そのものだ。

 世界的に活躍する国際ジャーナリストで、自身もニューヨーク医科大学で基礎医学を学び医療問題に関するリポートも多い大野和基氏は、同論文を次のように評価している。

「STAP現象の論文は撤回されたが、少なくともがん細胞の分野ではまだまだ研究の価値がある、ということだ。細胞の多能性に対する酸性 pH の効果は、がん生物学(がん幹細胞も含む)の分野では、注目されるトピックであり、STAP細胞が、がん細胞ではできた可能性があることを、このハイデルベルク大学の論文は示している。

 また、この研究者らの実験では、小保方氏が確認した多能性を示すOCT4の発現を変えることができなかったようだが、異なる結果として、De Los Angelesほかが、STAPプロトコルのような、強いストレスでOCT4の発現が増加した例を紹介している。

 ともあれ、『ネイチャー』のSTAP論文撤回後、海外の大学、しかもハイデルベルク大学においてSTAP現象を確認する実験が行われたことは注目すべきことである」

 がん細胞の一種であるJurkatT細胞に対して、小保方氏が行った方法ではうまくいかなかった理由について、ある生物学の専門家は次のように分かりやすく説明してくれた。

「細胞の種類によってストレス反応に違いがあることも一因と考えられます。小保方氏はがん細胞以外の細胞を使っていたため、ストレスをかけるpHの違いが出ても不思議ではありません。

 また、培養系の実験では、緩衝材の違いはもちろん、試薬のロット(製造日)差によっても結果が違ってくるというのは周知の事実ですし、シャーレのメーカーによっても結果に違いが出ることがあるほどです。それほど微妙な調整が必要な世界であり、プロトコル(手順)通りにやっても同じ結果が得られないことは普通です。

 ハイデルベルク大学の研究グループは試行錯誤の結果、独自にSTAP現象を確認する方法を見いだされたのではないでしょうか」

 日本国内では、マスコミによる異常な偏向報道によって、完全に葬り去られたように印象づけられたSTAP現象だが、そのような先入観もない海外の大学によって再現実験が試みられた事実は大きい。

■日本の専門家たちの間違い

 一部の専門家は、小保方氏がSTAP細胞のレシピ(詳細な作製手順)を公表するサイト「STAP HOPE PAGE」を開設した際にも、「STAPを今さら研究する研究者は世界にどこにもいない」と批判していたが、それが完全な間違いであったことが証明された。

 ネイチャーのSTAP論文が撤回された理由は、小保方氏が発見した「STAP現象」の否定ではなかったことは前回記事で述べた通りである。
http://biz-journal.jp/2016/04/post_14602.html

 小保方氏の人権を蹂躙するかのようなマスコミがつくり上げた世論に同調し、常識を逸脱した禁じ手まで使って論文をなきものとして責任逃れをした理研や早稲田大学と比べ、真摯に生物学的現象を追究するハイデルベルク大学のニュートラルな姿勢は、科学に向き合う本来のあり方を教えてくれる。

 ハイデルベルク大学が発表した今回の論文によって、STAP現象に対する世界的な関心が再び高まっていくかもしれない。

(文=大宅健一郎/ジャーナリスト)

 

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コメント
 
1. 2016年5月14日 09:56:16 : dDSyQHjpf2 : EM9Wq_4eZi0[1]
・勝手に定義(使用する細胞、酸性条件、発現するマーカーなど)を変えるのはNG
・そもそも不正は消えないので、今後万が一確認されたとしても最初の発見者はその研究者であって小保方とは言えない
・博士号を不正取得した事実も消えないので、早稲田に逆怨みするのもお門違い

2. 2016年5月14日 17:53:44 : EicQDwbkoM : FZvp1TdZFQ0[1]
余程STAP現象を闇に葬りたい連中がいるのだろう。
Yahooのコメントにしてもそうだ。

これまで、そして今でも、もっともらしい事言って嘲り批判してきた連中は、冷静に見ることに出来ない単なるバカか、自分らの既得権益が剥奪されるのを極度に恐れている連中かどちらかだ。

杓子定規に博士論文に瑕疵があるのなら、まずそれを見抜けなかった早大の担当教授も処分対象になるのが筋である。しかもその他の人の博士論文は問題があっても修正で済んだのに、小保方氏の方は単なるケアレスミス程度の事でなんで撤回されるのか非常に不可解。意図的な捏造の意図はないと言うのに。

問題のSTAP論文不正については小保方氏は最終責任者ではない。あの論文は彼女がポスドク時に書かされたもので、若山教授とバカンティの特許関連での綱引きの中で小保方氏が祭り上げられただけの事だ。理研も最初のメディア発表でそれを扇動してしまった。もちろん重要な手法は彼女が開発したのだが。
 しかし論文でアクセプトされる条件の一つである、キメラマウス作成の手法は若山氏から教えてもらえず、この部分を出来た、出来なかったと言っているのは若山氏一人だけが出来ることであり、彼がメディアや多くの人たちを翻弄して、ポスドクに過ぎなかった小保方氏が矢面に立たされ全責任を負わされたのだ。


それにSTAP現状は理研の調査報告書でも彼女が開発した部分の現象は確認されたと言及されている。しかし文書の最終結論はその内容を全く無視した内容という信じ難い内容となっている
http://www3.riken.jp/stap/j/r2document1.pdf

理研といい、有能な研究者を死に追いやった下劣な番組を作ったNHKといい、毎日新聞、須田桃子、極めて罪深い連中だ。国益を大きく損ねた点でも重大だ。

多分こいつらは決して謝罪することはないだろう。
別の形で断罪されることだろう。



3. 2016年5月14日 18:49:10 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[2283]
「小保方晴子氏が英科学誌「ネイチャー」で発表したプロトコルでは成功しなかった。」
「小保方氏が確認した多能性を示すOCT4の発現を変えることができなかった」

小保方氏の汚名を晴らすまでには至らなかったのね、ということでしょうか?


4. 2016年5月14日 20:48:34 : dDSyQHjpf2 : EM9Wq_4eZi0[2]
>>2
>杓子定規に博士論文に瑕疵があるのなら、まずそれを見抜けなかった早大の担当教授も処分対象になるのが筋である。しかもその他の人の博士論文は問題があっても修正で済んだのに、小保方氏の方は単なるケアレスミス程度の事でなんで撤回されるのか非常に不可解。

だからと言って、小保方の不正と能力不足が解消されるわけではない。

>意図的な捏造の意図はないと言うのに。

そんな言い訳が通用するなら世界に犯罪者はほとんどいなくなる。脳ミソお花畑か。

>もちろん重要な手法は彼女が開発したのだが。

その通り。つまり全て小保方による捏造が諸悪の根源。

>しかし論文でアクセプトされる条件の一つである、キメラマウス作成の手法は若山氏から教えてもらえず、この部分を出来た、出来なかったと言っているのは若山氏一人だけが出来ることであり、

その前のテラトーマは?テラトーマは若山さんの担当じゃないぞ。

>それにSTAP現状は理研の調査報告書でも彼女が開発した部分の現象は確認されたと言及されている。

どこに??
むしろ確認されてないと言及されてますけど?
http://www3.riken.jp/stap/j/r2document1.pdf


5. 2016年5月15日 03:52:17 : 28dDYzhSG2 : iKG_lBD8QgE[9]
論文不正の問題と、STAPの有る無しの問題を混同するから混乱する。
不正はあった。彼女も認めた。この時点で、目立たない存在になってないといけない。彼女にとっても。
いつまでも表舞台に出続けたい自己愛が、結局彼女を破滅へと導く。応援団が皮肉にもそれを後押ししている。
本人は破滅に向かっていることに気づかない。自己愛性人格*害の典型。

6. 2016年5月15日 07:56:33 : qfMhlgjLxc : M7TisaIv7XY[1]
>(3)結果:当グループが見つけたpH3.3の条件では、酸処理後、多能性マーカーの一種であるAP染色陽性細胞の割合が増加した。AP陽性の多能性細胞は酸処理ストレス下を生き延びて優位に増加。

ここまで出来たという報告は他にもあったはず、投稿文を読んだ限りでは論文の新規な部分は pH と
未分化細胞(発生)の関係を考察した所では無いかと思われる、でも、こんな事本来は小保方氏がやって
無いとおかしな研究、彼女は200回もSTAP細胞を作ったと言ってたが何をやってたのでしょうか?


7. 2016年5月15日 15:45:57 : J4YfFlQzPI : fSFrA1S719E[1]
>>1>>4

なんでもそうだが、この手のヒステリックで短絡的な極論しか言えない人間が問題だわ


8. 2016年5月15日 16:52:43 : WKyPV5eFRY : 2wppLjvjHMA[1]
>>7
極めて真っ当な意見だろ。
具体的には何一つ反論できず、「ヒステリック」「短絡的」「極論」などという抽象的な単語を並べることしか否定する手段を持たないことが、それを証明する何よりの証拠。

9. 2016年5月15日 18:20:23 : tcka7eEHgM : NO73Zrnb@9s[15]
STAPがあるとして、なぜ笹井だかは自殺したんですかね。
BJの主張では自殺までする必要は皆無だったんじゃないですか?
そこをちゃんと調べなさいよ。
小保方は、再現実験に失敗し、あの落書き実験ノートを自主公開した時点で復活の目はありません。
万歩譲って、実験が成功していたとしても笹井の手柄であって、実験していない小保方の手柄ではありえません。BJは科学の分野についてはド素人なので、これ以上何を主張しても無駄でしょう。
得意分野の理研の利権の方に切り込んでください。
そこをわざと勘違いしながら続けるBJは陰謀誌ですか?

10. 2016年5月15日 19:24:09 : aXYm3OCiVk : 4LIRWnFuOrM[24]
>1.4.7の意見を見ていると、

旧日本軍の統合参謀本部、精神論に感じる。

誰かに、責任を押し付けて引き摺り下ろし、最後まで生き残る卑怯者


11. 2016年5月15日 19:27:22 : aXYm3OCiVk : 4LIRWnFuOrM[25]
>1.4.7ではなく、>1.4.8.でした。

12. 2016年5月15日 21:06:01 : tsNCkySFQk : wdvBxE3ZSxA[19]
本当幸福の科学信者は陰謀脳で面倒くさいなぁ

13. 2016年5月15日 21:07:29 : SsOa2uRDEk : 5nzBwNJoICs[5]
>>1

>勝手に定義を変えるのはNG

定義そのものを変えてしまうくらいインパクトがあるのが新しい発見。
謙虚な心がないと新しい発見を認めることはできない。

自分が嫉妬と感じるのはこのような意見があるから。
つまらんことで人を責めるんじゃないと言いたいね。


14. 2016年5月15日 23:00:35 : 5HaNQP716Q : cuEzJyiugX4[1]
>>13
小保方「栃木の山奥で徳川埋蔵金を発見しました!」
ハイデルベルク大「東京のコンビニ前で100円拾いました」
小保方信者「それオボちゃんが言ってた徳川埋蔵金!」
おれ「勝手に徳川埋蔵金の定義を変えるなw」

お前「新たな発見は定義そのものを変えるのだ。それを認めない奴は、嫉妬してるだけ」
おれ「は?」

確かに
「徳川埋蔵金なんて都市伝説」
っていう定義というか世の常識は、ちゃんと徳川埋蔵金発見の証拠を出せば変わるよ?
でも勝手にそこらに落ちてる100円玉を徳川埋蔵金だと言われてもそれは認められないよね?おれが言ってるのは後者。おk?


15. 2016年5月15日 23:35:05 : WKyPV5eFRY : 2wppLjvjHMA[3]
>>10
具体的反論はやっぱり出来ないんだね

精神論はそっちだろ


16. 2016年5月15日 23:38:03 : dubSwCFEl7 : ZEIpKbcrelQ[1]
>>2. 2016年5月14日 17:53:44 : EicQDwbkoM : FZvp1TdZFQ0[1]

>余程STAP現象を闇に葬りたい連中がいるのだろう。

貴殿の考えるSTAP現象って何?

酸性溶液処理により未分化の細胞が発見される事?

それとも、様々な細胞に分化することが出来る細胞が得られる事?

ここをハッキリしないと、小保方氏と同じで(信者を除く)誰からも信用されないよ


17. 2016年5月16日 02:00:14 : 28dDYzhSG2 : iKG_lBD8QgE[11]
>>2
もう一々反論しようがない位ずれてますね。徹頭徹尾、科学者・研究者の認識とは違います。ただそれだけを・・

18. 不眠症[171] lXOWsI_H 2016年5月16日 07:59:41 : mBqEoVAF7k : YuLD0e5f9D4[172]

 製薬・製剤業界 『天は… 天は、我らを見放した…』 

 放送・出版業界 『受信料拒否件数が… 書店投書箱に苦情が…』

 賄賂ばら撒く アメリカ様より ドイツは 賢く稼ぎます!

 さすが ゲルマン民族 

 日本の各産業は、今後彼らに勝てるのか? それが心配だ…


19. 2016年5月16日 09:42:26 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[729]
>>9 本当は自殺じゃなかった可能性も有る。

20. 2016年5月16日 10:51:32 : EGT9bRT9kw : K7LvD7vLfSA[1]
生き延びたのなら
それを培養して 実際に万能性を示すか
個体に成長するか
確認すればいいんだろうが、やってないね

ハイ 色が染まりました!
だけだからね
それをもってSTAPありましたは 
無茶すぎでしょうね


21. 2016年5月16日 11:41:53 : vQQWXcm3Gs : zWKX7gBRq@w[1]
↑加えて、どうもSTAPさえあればオボちゃん名誉回復、って勘違いしている人が多いのが気になる。
研究論文不正は理由が「未熟」だろうが何だろうが、これまでこの国では厳しく律してきた。
再現実験をやったために、かえって勘違いしてしまった人が増えた気がする。不正の事実を自ら認めた後は、
再現実験などさせるべきでなかった。そういう意味では、文科省の研究不正ガイドラインも変えた方が良い。

22. 2016年5月16日 16:22:41 : gqALBXHZ2k : W4lR2kq37r4[203]
>小保方氏が発見した「STAP現象」の否定

あのね。
「STAP現象」って
STAP細胞をもたらす現象を言うんだよね、wikiによると。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%BA%E6%BF%80%E6%83%B9%E8%B5%B7%E6%80%A7%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E7%8D%B2%E5%BE%97%E7%B4%B0%E8%83%9E

で。
「STAP細胞」とは「刺激惹起性万能性獲得細胞」のことですわね。
これを主張したのは(発見した、のではない。実際に作成できてないから)
バカンティ氏でしょうに。
んで。
「弱酸性の刺激でSTAP細胞が出来ましたぁ!」
って言ったのが小保方氏だから
小保方氏は「STAP細胞の発見者」ではありません、二重の意味で。
1)作成に成功したと証明できてない。
2)作成に成功したとしても「STAP細胞」の発想そのものはバカンティ氏のもの。
 小保方氏は「弱酸性溶液にひたす」という「やり方」を発見しただけ。

だから。

もし、今後どこかの誰かが「弱酸性の刺激でSTAP細胞作成に成功」したら
小保方氏の功績は「弱酸性でSTAP細胞ができる」という仮説の提唱だけ。
作成成功の功績はそのどこかの誰かさんのもの。

もし、今後どこかの誰かが「弱酸性刺激以外の方法でSTAP細胞作成に成功」したら
小保方氏はもはや関係なし。
STAP細胞の仮説を立てた功績はバカンティ氏のもの。
そして作成成功の功績はそのどこかの誰かさんのもの。
オボちゃんは無関係でしょ。

なんで、Business Journal誌の記者には論理性がないのかしらん。


23. 2016年5月16日 22:51:35 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[1500]

>pH3.3の条件では、酸処理後、多能性マーカーの一種であるAP染色陽性細胞の割合が増加

結局、小保方のプロトコルでは、ダメだったわけだな

そして改変しても、せいぜいAP染色陽性の割合が増えただけかw


24. 2016年5月17日 01:43:46 : AObKYL6Y5Y : sN9IyeFI5Js[1]
【権威主義の愚かしさ】
イギリスのNatureという科学界の有力誌に
小保方氏(と他の執筆者たち)の論文が載った、と聞いて
「スゴい雑誌に載ったんだ、ノーベル賞も夢じゃない!」
浮かれた、哀れなニッポン人たち。
その信頼の根拠は「有力科学誌」「ノーベル賞」という『権威』のみ。

で、その夢は無惨に破れた。

ところが。
今また、その『権威』だけを根拠に同じ夢を見ようとしている
愚かな(一度目は不運で哀れ。でも二度目は愚か)ニッポン人が
この記事の記者なんだわ。

いわく。  ..
「ドイツの名門大学、ハイデルベルク大が…」

ねえ。
いい加減『権威』だけを根拠にするのをやめて
自分の頭で考えようよ。


25. バアルのような者[577] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2016年5月17日 08:02:09 : WkyCX6UtOw : OiOYVYgQlcw[1]
まだstapがあると困る人がいる。
まずはIPS細胞に投資を決定させた会社員たちが元手を回収するまでstapは無いことにされるだろう。
大人の世界の常識です。タイミングと言うものを考えなくちゃ。その時点の所与の情報からの判断においてなんの瑕疵も無いのに無駄な決定をさせたと責めを負うんだからな。家族の生活かけてそりゃ必死ですよ。そう言うのが居なくなるまでstapの名誉回復は無い。断言する。

26. 2016年5月17日 10:31:53 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[151]
>>25
「STAPがある」という根拠はwhere?

27. 2016年5月17日 11:02:57 : AObKYL6Y5Y : sN9IyeFI5Js[2]
>>25

>まだstapがあると困る人がいる。

…とstapがないと困る陰謀論者が言ってます。
自分の妄想以外に何の根拠もなく。

若山教授を悪者にし
iPS細胞開発者たちを誹謗中傷し…

人間がどこまで堕ちられるかの見本のようだ。

ねえ。
恥ずかしくない?
論理で語れば?


28. バアルのような者[579] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2016年5月17日 19:21:37 : rzUh8J97Aw : fT7ZgGgdRCA[33]
>26、27
書いてないことを妄想で補われてそこにとやかく言われてもねぇ。
まずはよく読めとしか言えない(唖然)

29. 2016年5月17日 21:35:16 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[152]
※28
根拠のない事を妄想で捕らわれてとやかく言ってるくせに偉そうにw

STAPはないんだから
「無いことにされる」「名誉回復」もくそもない


30. 2016年5月18日 10:39:38 : lnu7UAcLZY : K@i8JA2g_Vg[1]
万能細胞研究というのがあってもおかしくないと思いますよ
夢や信仰は自由ですから
ただ 今回は、STAPという仮説(誰でも自由に唱えることが出来る)が 
科学的検証としてでなく
理研という研究所内で、自分の研究者としての雇用継続を維持するために
結果的にねつ造されたということが問題でしょうね

31. 2017年1月22日 03:29:41 : FDr8jbdu7c : XwosZcgFhxs[1]
若山は特許を熱望してたと小保方自身が言ってるから捏造者ではないだろう。捏造者であれば特許は無意味と知ってるから熱望しない。若山は自分だけ助かる為に共著者のせいにする嘘をつきまくった卑怯者に過ぎない。
(マウスすり換え、胎盤のES細胞示唆、オスしかいない、笹井氏が、共著者が、etc)
証拠に何かした可能性はある。助かる為に。

共著者の証言(丹羽胎盤の確認、若山STAP細胞を一度100%自分だけで作った・特許熱望・形態と樹立期間が異なる、笹井夫人主人は山のようにES細胞を見てきていたその目から見てあの細胞はESとは明らかに形が異なるとよく言っていた、バカンティ STAP細胞を確信したまま墓場に行く・特許申請継続)からSTAPはあるだろう。この証言内容を全て捏造するのは不可能。再現実験の環境準備が不十分だったか、若山なしには全て再現はできないか。

STAPは捏造だからではなくライバルから潰された。犯人は匿名理研関係者。
こいつは今では嘘と分かっているES細胞窃盗を始めから2チャンネルで言いふらしていた。嘘をついてでもSTAPを潰したいやつが始めからいたという事。メディアにも匿名理研関係者がこの嘘をリーク。
書き込み内容から小保方や小保方派理研関係者に異様に憎しみを抱いている。
主犯や本当に黒いやつはこいつのように名前を出さない。
笹井氏が死んだ後良い地位か利益を得たやつがこの匿名理研関係者とその仲間である可能性がある。
匿名理研関係者にまんまと操られたメディアと世間。


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