http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/472.html
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(回答先: ジカウィルスではなくビル・ゲイツのワクチンが小頭症の原因? 投稿者 お天道様はお見通し 日時 2016 年 2 月 01 日 13:00:12)
1343.ブラジルの小頭症と原子力産業 院長の独り言
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/669.html
長崎原子爆弾の医学的影響 長崎大学原爆後障害医療研究所より
小頭症
頭囲が、同じ年齢の平均頭囲に比べて、標準偏差の2倍以上も小さい場合を「小頭症」という。特に、胎齢16週未満の胎内被爆者に比較的高率に発症した。
右: 小頭症。15歳8ヶ月。爆心地から1.2kmで
胎内被爆(推定7週齢) 全身の発育遅延、
小頭、脳の発育の強い障害が認められ、16歳で死亡した。
左: 標準児 12歳(対照)
亀井文夫監督「世界は恐怖する 死の灰の正体」(書き起こし)(chihointokyoの毒皿ブログ)より一部抜粋
58:43
長崎の林教授の調査によると、昭和24年から25年にかけて、被ばく者から生まれた子どものうち、22.3%が奇形だった。同じ時期に被曝していない親から生まれた奇形児は、8.7%だったと発表しています。
また、奈良医大の神部教授が広島のABCCに勤務中に解剖した、1000体の子どものうち無脳児が15体、心臓および大血管奇形が20体、単眼症1例、無眼症1例だったと報告しています。
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[原爆ドームの遠景と鐘の音]
この街に広島医科大学の田淵教授が小頭症、すなわち頭が非常に小さい生まれつきの例として学会に紹介した女の子が住んでいます。
お母さんは妊娠3ヶ月で爆心地から900メートルの建物の陰で原爆に合いました。
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この4つになるトモちゃんも広島で原爆を受けたお母さんから小頭児の例です。おかっぱでちょっとわかりませんが、2歳のとき、日赤病院で頭の大きさを測ったときは36センチで、正常な子より10センチも小さかったそうです。
4つになってもまだほとんど言葉というものを使いません。
[トモちゃんが室内で遊ぶ様子]
1:03:12
トモちゃんの母親:「あの、今の先生もおっしゃるんですが、長く煩わないで死んだ子どもの脳を貰って入れ替えたら、ある程度よくなるおっしゃるんですけど ねぇ、なかなか頂けないそうですよ。子どもは二人ないし三人欲しいと思うんですけど、初めての子があんなですからね。もう怖いんですよ。先生は、『もうそ んなことはないですよ。2度続いてということは滅多にないんだから産まれたらいいですよ』ておっしゃって下さるんですがね。」
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このように、胎内被爆と小頭症の因果関係は既に明らかであると考えられるのではないのでしょうか。
よって、ブラジルでの小頭症の発生は、ジカウイルスやワクチンによるものとは考えにくく、このフォローアップにもあるように、ブラジルでの原子力産業からの影響によるものと思考するのが適切なのではないのでしょうか。
ジカウイルス騒動やそのワクチンは、あくまで便乗金儲けのネタであると同時に真実隠蔽の撒き餌なんじゃないでしょうか。
翻って、フクイチからは、現在でも相当量の放射能が環境中に暴露されつづけています。 今後、日本においても似たような経過がみられるのではないか、憂慮しています。
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