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(回答先: ルーカス監督「自分より、ソ連の映画監督のほうが自由だった」:今は中国市場で気を遣うハリウッド映画産業 投稿者 あっしら 日時 2016 年 1 月 13 日 03:36:11)
中国大手不動産会社が米映画会社を買収[NHK]
1月13日 4時47分
日本の人気映画シリーズ「ゴジラ」のハリウッド版などの作品を手がけたアメリカの映画会社が、中国の大手不動産会社に日本円で4000億円余りで買収されることになり、買収する中国企業としては、景気が減速するなかで事業の多角化を進めるねらいがあるとみられます。
中国の不動産大手「大連万達集団」は12日、アメリカの映画会社「レジェンダリー・エンターテインメント」を35億ドル(日本円でおよそ4100億円)で買収すると発表しました。
「レジェンダリー・エンターテインメント」は、日本の人気映画シリーズのハリウッド版「GODZILLA」や「ジュラシック・ワールド」など数々の有名作品を手がけた映画会社です。
一方、大連万達集団は、複合商業施設の開発などを手がける中国の不動産会社大手で、傘下には映画関連の会社を持っています。
万達側は、買収後もレジェンダリー側の今の経営トップを留任させるとしたうえで、「市場が急速に拡大している中国の映画ビジネスで収益を伸ばし、世界の映画市場で発言権を高めていく」としています。
中国は不動産開発の投資の伸びが急速に冷え込んでいて、不動産業界の経営環境が厳しさを増していて、今回の買収は、事業の多角化を進めることで収益基盤を強化するねらいがあるとみられます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160113/k10010369361000.html
- 万達が米映画会社レジェンダリーを買収 35億ドル あっしら 2016/1/13 23:08:35
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