【パリＡＦＰ＝時事】フランスの俳優ジェラール・ドパルデュー氏（６７）が、新作で旧ソ連の独裁者スターリンを演じることになった。代理人が２９日、発表した。

　監督は仏女優ファニー・アルダンさん（６６）。新作の舞台は１９５０年代のソ連で、国家保安委員会（ＫＧＢ）に監視される主人公の若い芸術家が、スターリンの銅像を制作しなければならなくなる。

　ドパルデュー氏は、オランド仏大統領が導入した税制に反発し、２０１３年にプーチン大統領と会ってロシア国籍を取得した。今年、あちこちのインタビューで米国批判を行い「先住民を殺し、奴隷をこき使い、内戦（南北戦争）までした揚げ句、原爆を投下したやつらより、ロシア人の方が絶対にいい」と語っており、既に役作りは万全だ。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015123000285 　

コメント
1. 2015年12月30日 15:58:41 : gd6oFN2jDk : qNzdkwsYU64[1] ▲△▽▼ >>｡ﾖ先住民を殺し、奴隷をこき使い、内戦（南北戦争）までした揚げ句、原爆を投下したやつらより、ロシア人の方が絶対にいい」 この野郎、日本の宗主国さまに何て失礼な！星条旗よ永遠なれ。 寄らば大樹じゃ。
2. 晴れ間[917] kLCC6orU 2015年12月30日 21:44:18 : xni5yVaf3k : Fxfse0RTtHo[39] ▲△▽▼ 「税制に反発」って、要するに最高所得税率70%が嫌なだけでしょ。 フランスは累進性がきつく、高所得者への税率を引き上げることで社会格差縮小を図っている。金持ちの国外脱出との兼ね合いが難しい。(通勤圏だからね。) 金持ちは所得税、貧乏人は付加価値税(消費税)で棲み分けというか、負担分け。 とはいえ、２０年来の格差拡大にブレーキが掛かったことは確か。 ピケティの主張も、累進性を強化せよ、と読むのが王道。
3. 2015年12月31日 07:56:35 : eu2jDf3aSs : BWlYbIp6pH0[1] ▲△▽▼ ド・パルジューも老けたね。 デ・ニーロと『1900年』出てたの何年前になるんだ？。 写真見た瞬間ピーター・ユスノチフかと思った。

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