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九州壊滅!? 沈黙する「警固断層帯」(南半分)が暴発する大地震Xデー(週刊実話)
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/816.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 4 月 29 日 21:18:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

九州壊滅!? 沈黙する「警固断層帯」(南半分)が暴発する大地震Xデー
http://wjn.jp/article/detail/8951642/
2017年04月28日 週刊実話


 「このところの日本列島は静か過ぎる」のだという。

 琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏はこう語る。

 「この静けさが非常に不気味なんです。過去に発生した大地震の多くは、国民が地震の恐怖を忘れてしまった頃にドカンと起きている。我々専門家から言わせれば、静かな今が危ないんです」

 4月14日で熊本地震から1年が経過した。震源となった地域周辺の地震は、ひとまずピークを過ぎたとも言われ、現時点では小・中規模の地震の回数もめっきり減っているが、専門家の間では「今後、西日本での大震災は必ず起こる」と言われている。

 「2005年3月20日に、玄界灘で福岡県西方沖地震が発生し、M7.0、最大震度6弱を記録していますが、その際に動いたのは警固断層帯と呼ばれる断層の北半分。南半分はいまだ動かず残っており、福岡平野を震源とした地震が起こる可能性があると言われているのです」(サイエンスライター)

 さらに、宮崎県東部沖合いの日向灘でも、30年間で発生確率が70〜80%、震度7〜7.5程度の大地震が発生する可能性もあるという。

 「熊本周辺では、今もM6.5程度の地震が起きる可能性があります。加えて日向灘には“地震の目”(空白域の中)があり、'19年までにM7.5クラスの地震が発生すると見ています」

 ただし、木村氏によれば、日向灘のほか、伊豆・小笠原諸島周辺、北海道の根室沖に地震の目があるとしている。さらに、これらの地域で地震が起きた際、さらなる脅威が襲うとも予測する。

 「富士山の噴火です。すでに富士山は噴火に向け準備を整えており、富士五湖の水が渇水したり、周辺の道路がひび割れるなど、前兆と見られる異常が報告されている。しかも、その噴火は地震、火山の活動期の幕開けに過ぎません。864年の貞観大噴火の後、日本中の火山が噴火し、あちこちで巨大地震が発生している。我々はこれから、未曾有の体験をすることになると思います」

 地球は10数枚のプレートで覆われているとされるが、日本列島はそのうちの4枚のプレートが衝突し合う上に乗っている状態だ。世界で発生したM5.0以上の地震のうち、約10%が日本周辺で起きている。

 巨大地震が起きていない“空白域”で小地震が頻発している場所は数多くあり、地下を蠢く“大ナマズ(地震)”の恐怖、いつ来るか分からない“北からのミサイル”のXデーと、日本列島は天から地から常に危険にさらされているのが現状なのだ。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. taked4700[6129] dGFrZWQ0NzAw 2017年4月29日 22:40:10 : jphST4W8BM : pCjS5OdcHXE[11]
>九州壊滅!? 沈黙する「警固断層帯」(南半分)が暴発する大地震Xデー

は少し誤解を招くと思う。

>「2005年3月20日に、玄界灘で福岡県西方沖地震が発生し、M7.0、最大震度6弱を記録していますが、その際に動いたのは警固断層帯と呼ばれる断層の北半分。南半分はいまだ動かず残っており、福岡平野を震源とした地震が起こる可能性があると言われているのです」(サイエンスライター)

ということで、福岡平野での地震が起こると言っている。福岡平野は中央構造線の北側であり、熊本地震、鳥取県中部地震と同じ。

しかし、警護断層に言及するなら、首都圏での大地震や青森県での大地震についても警告を発するべき。


2. 2017年4月30日 19:58:39 : Ea4RtiJkvc : BWWJcOv6LC8[151]
静かさに 苛立ち見せる 芸人が

3. taked4700[6135] dGFrZWQ0NzAw 2017年4月30日 22:37:50 : jphST4W8BM : pCjS5OdcHXE[17]
この記事、大分作っていますね。

>琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏はこう語る。
>「この静けさが非常に不気味なんです。過去に発生した大地震の多くは、国民が地震の恐怖を忘れてしまった頃にドカンと起きている。我々専門家から言わせれば、静かな今が危ないんです」

と言うところまではいいのですが、

>「2005年3月20日に、玄界灘で福岡県西方沖地震が発生し、M7.0、最大震度6弱を記録していますが、その際に動いたのは警固断層帯と呼ばれる断層の北半分。南半分はいまだ動かず残っており、福岡平野を震源とした地震が起こる可能性があると言われているのです」(サイエンスライター)

ということで、サイエンスライターの発言。

しかし、その後の部分で

>日向灘のほか、伊豆・小笠原諸島周辺、北海道の根室沖に地震の目があるとしている。
>「富士山の噴火です。すでに富士山は噴火に向け準備を整えており、富士五湖の水が渇水したり、周辺の道路がひび割れるなど、前兆と見られる異常が報告されている。しかも、その噴火は地震、火山の活動期の幕開けに過ぎません。864年の貞観大噴火の後、日本中の火山が噴火し、あちこちで巨大地震が発生している。我々はこれから、未曾有の体験をすることになると思います」

との発言は地震の目に言及しているため木村教授の発言のはず。つまり、最初の静かすぎるとの指摘は主に北海道と関東に向けたもののはず。

なぜなら、そもそも、日向灘は20年おき程度にM7が発生していて、前回からは既に20年が経過しているから。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%90%91%E7%81%98%E5%9C%B0%E9%9C%87
発生間隔[編集]
M7.6前後のものは約200年間隔で発生すると推定され、17世紀以降は1662年 (M7.6)と1968年 (M7.5)の2回発生しており、2回とも津波を引き起こし人的被害を出している。また、M7.0 - 7.2程度のものは約20 - 27年間隔で発生すると推定され、1923年以降は1931年 (M7.1)、1941年 (M7.2)、1961年 (M7.0)の3回、ないし1984年 (M7.1)を含めて4回(1984年の地震は従来プレート間地震とされていたが、プレート内地震であり日向灘地震に含まれないという指摘もある。)発生しており、いずれも人的被害を出している[5]。

>M7.0 - 7.2程度のものは約20 - 27年間隔で発生

であり、

>1984年 (M7.1)

が最新ですから、既に30年以上が経過しています。

少なくとも警固断層のことはサイエンスライターが言ったことですね。ただ、中央構造線の北側は危ないですから、警固断層が危ないのは確か。

最後に、

>専門家の間では「今後、西日本での大震災は必ず起こる」と言われている。

は「今後」の期間が明示されなければ無意味。30年とか50年と言う期間を取れば、日本列島、ほぼどこの地域でも大地震は起こりますからね。

更に、西日本での地震の前に関東で大地震が起こる可能性の方が高い。専門家という言葉を使って、個人名を出さないところがこの記事の巧妙なところ。


4. アホや〜ん[1] g0GDeoLigWCC8Q 2017年5月01日 16:02:22 : Re1QtHBhvM : MUS22oejwJQ[1]
アホや〜ん。

5. 2017年5月01日 23:26:51 : FFyM13VG98 : @UBevtSFAI8[12]
活動が活発になっている → だから危ない

活動が静穏である → だから危ない

予想するのはどうでもなる。


6. taked4700[6142] dGFrZWQ0NzAw 2017年5月02日 14:57:00 : jphST4W8BM : pCjS5OdcHXE[24]
>>05

>活動が活発になっている → だから危ない
>活動が静穏である → だから危ない
>予想するのはどうでもなる。

誤解をされています。

人間に平熱があり、その体温より高くても低くても異常であるように、地震活動にも、一種の平常時の程度があるのです。

その基準から見て、外れているからこそ危ないと言っているのです。

普通、平常時から微小地震が増加し、その後、微小地震が減少して行きます。静穏化が始まったら、大きな噛み合いに力がかかっていて、その大きな噛み合いが破壊されて大地震になるということです。

ここで言う微小地震はM1程度のもので震度1まで行かない、つまり、気象庁からいちいち地震があったとは発表がないものです。
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja でN= の形で示される値がそれであり、この値を見ることで、平常値の範囲の変動かどうかがかなりの程度まで分かります。


7. 2017年5月04日 13:21:41 : rkJU4oOov6 : NsyCTgkVO_g[129]

マグマの質の違いによる噴火の違いに備えよ。

巨大噴火をもたらす溶岩はマントル由来である。

通常の火山噴火はプレート移動によるマグマ溜り由来である。


こちらがが詳しい

九州全体に広がった熊本地震。今後どうなるか。阿蘇山の大噴火は間違いない。

http://open.mixi.jp/user/20653861/diary/1951981997


8. 2017年5月04日 13:49:37 : rkJU4oOov6 : NsyCTgkVO_g[130]
では何故マントルが活性化するのであろうか、その答えは地球に降り注ぐ宇宙線量の
増大でありその元は太陽黒点の減少なのである。
世界規模の地震の多発と火山噴火そしてイエローストーンと阿蘇カルデラの深刻化は
マントル規模の活性化を暗示させる。

太陽黒点の増減に着目せよ。


9. 離散とその砂漠[1] l6OOVYLGgruCzI27lJk 2017年5月05日 06:14:15 : kg26wgjSRM : LB698kS76WE[1]
世界で最も自然災害での死亡率が高いのが日本。
地震雷火事親父。コラーンに地球最期のスペクタクルが載っています。天地創造の映画みたいです。津波、深層崩壊、熱圏崩壊、太陽分裂、フォトンベルトなど要った
ら、思考を疑われ、統合失調症扱いされそうです。
問題は強制地震保険の確立と、無収入化した場合の医療保険制度・セーフテーネットの確立。

10. taked4700[6154] dGFrZWQ0NzAw 2017年5月05日 18:36:31 : jphST4W8BM : pCjS5OdcHXE[36]
>>07

>こちらがが詳しい
>九州全体に広がった熊本地震。今後どうなるか。阿蘇山の大噴火は間違いない。
http://open.mixi.jp/user/20653861/diary/1951981997

多分、上のリンクの記事を書いた方は基本的な事実を勘違いしています。

以下、上のリンク先の記事から引用とどこが勘違いかを書きます。

>震度3以上の地震の発生は12時間で60件を超えた。これは過去にないことなのです。あの東日本大震災でも震度3以上は12時間でも10回くらいでした。明らかに過去の地震とは違う原因であることが分かります。

321大地震は震源が陸域から200キロ程度離れた地震ですから、陸域で震度3を観測する地震は当然少なくなります。熊本地震は陸域の地震なので、多少でも揺れれば震度が観測されるのです。

>さらに震源の深さから言って阿蘇山に近いところは「ごく浅い」震源で、これで阿蘇山に影響しないことはありえません。

これがどこの地震でのこと、つまり、熊本地方なのか、阿蘇地方なのか、はっきりしませんが、阿蘇山に近ければ、地下は地熱地帯ですから、地下20キロよりも深い所は数百度は普通にあるため、普通の地震は起こらないのです。熱で岩石が柔らかくなり、パキパキと岩盤が割れることがないためです。そのため、大きな火山の近くでは震源深さがどうしても浅くなるのです。地面に近ければ、岩石の温度が下がるからです。

>阿蘇山の噴火はほかの火山と違います。アメリカのイエローストーン火山と一緒で、マグマだまりの溶岩ではなく、地球の内臓のマントルが直接噴き出す噴火でその終わりはないからです。とめどもなく溶岩の供給があるからです。
>これはニニギのラジウム石の研究で分かったことなのですが、阿蘇の溶岩は流紋岩でラジウム石です。これはマントルから来てることが分かります。普通の火山は安山岩で、マグマだまりの溶岩です。マグマだまりとは地殻の変動でその摩擦熱で岩が溶けたものです。だから放射線が出てないのです。

これ、非常に基本的な誤認があります。マグマだまりのマグマは深さが10キロとか20キロ程度のところにあるもので、とても「地殻の変動でその摩擦熱で岩が溶けた」とは言えません。つまり、深さ100キロとか150キロのところからマグマが上昇してきて深さ10キロ程度のところに溜まるのです。そもそも、マグマだまりのところで「地殻の変動でその摩擦熱で岩が溶けた」のであれば、マグマだまりの周辺では常時、ものすごい地震が起こっていないと岩石が溶けるような熱が発生しないでしょうし、仮に岩石が溶けてしまえば、それが潤滑剤となって熱が発生しにくくなります。よって、根本的な事実誤認です。

>西の島の噴火が同様のマントル溶岩です。これも何年と続いております。

マグマだまりを作っているかどうかの違いは有り得ますから、マグマだまりを作っていないマグマによる噴火と言うことは有り得るでしょうが、それをマントル溶岩と呼ぶことはないのではないでしょうか。

その他の記述も、全く根拠がありません。いわゆるこじつけと言っていいレベルであると思います。


11. 2017年5月06日 15:14:57 : rkJU4oOov6 : NsyCTgkVO_g[136]
>マグマだまりの周辺では常時、ものすごい地震が起こっていないと岩石が溶けるような>熱が発生しないでしょうし、

その通りだと思います、あくまでもマントル熱の為と思えますが溶岩の組成からすると
長い事海底にあった岩石がその部分で溶ける為には海水中の塩分が必要なのです。
人のプログでどうたれ言う事はしたくありませんが、摩擦熱論は学者さんの意見で
一般的な説明になってると思いましたし過去確かに聞きました。
溶岩流が上がって来るのはその質量差だと思いますが、またマントルマグマも有る事は
確かです。
マントルの熱は何処からは地球が出来た時の熱と核分裂による熱だそうです。

地球のマントル深部に液体マグマ層?

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/3167/?ST=m_news

一方でハワイに見られるようないわゆる“ホットスポット火山”は、
上部マントルよりもさらに深くから噴き上がる高温の岩石プルームが溶岩の
供給源となっていると考えられている。


12. 2017年5月06日 21:49:21 : rkJU4oOov6 : NsyCTgkVO_g[140]
無黒点が続く、そして太陽活動の低下は地震や火山噴火を誘発するかもしれない

http://somin753.hatenablog.com/entry/2017/03/17/%E7%84%A1%E9%BB%92%E7%82%B9%E3%81%8C%E7%B6%9A%E3%81%8F%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%AE%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E3%81%AF%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%82%84%E7%81%AB


13. 2017年5月14日 23:25:09 : rkJU4oOov6 : NsyCTgkVO_g[155]
ハワイ・キラウエア火山の活動が激化。以前は稀だった「海にマグマが流れ込む」状態が恒常化し、規模も最大級に

http://earthreview.net/extreme-kilauea-volcano-activities-lava-pours-steadily/

ハワイ・キラウエア
火山の溶岩はやけにさらっとしてるしその色も黄色っぽく可也高温と思えるし量も多い、爆発的溶岩でもなく玄武岩マグマなのでマントルマグマなのではと思うが。


14. 2021年3月20日 18:54:48 : 4D3OjxhHhg : TEswdkdERG1YZ0E=[447] 報告
酒池肉林の福岡博多に玄海原発、地震を目論む輩は狙うね、
呉越同舟の中国移民地区の北九州の大地震発生まじかか
、因みにおいらは2005年の警固断層動き事件の地震に居た。ゴートいううなり、地下鉄の下の地下大都市から聞こえたね。ペドフィリアのメッカかな。福岡は?
15. 2021年4月15日 02:32:55 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[1410] 報告
8を読むべき
世界中で火山が活発化しているようだ

宇宙線のうちのミュー粒子だったかな
地中深くまで突き進み水素原子に当たって核融合反応を引き起こすという
それが噴火や地震のエネルギーになる

福島のトリチウム水とか大丈夫なんだろうか

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