http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/436.html
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【前兆】4月に三重県で発生したM6.5の地震、南海トラフ地震と関係するプレート境界地震だった!紀伊水道周辺で14センチの滑りも!
☆4月の三重県沖地震は「プレート境界地震だった」地震調査委 南海トラフ地震への懸念も
URL http://www.sankei.com/west/news/160514/wst1605140030-n1.html
政府の地震調査委員会は13日、三重県の南東沖で4月1日に発生したマグニチュード(M)6・5の地震について、南海トラフ地震につながる可能性のある「プレート境界地震」との見解を明らかにした。
地震は4月1日午前11時39分、三重県南東沖を震源として発生し、最大震度4の揺れを記録。被害はほぼなかったが、大阪で超高層ビルのエレベーターが一時停止するなどした。
☆地震調査委員会 4月の地震活動
URL http://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2016/2016_04.pdf
4月1日に三重県でマグニチュード6.5の地震が発生した2週間後に九州の熊本で大地震が発生しました。この2つの地震は何らかの連動をした可能性が高いと考えられ、西日本全体のプレートが活発に動いていることを示していると言えます。
特に紀伊水道周辺では最大14センチの滑りも観測されており、2014年頃から地殻変動が継続中です。
熊本大地震の震源となった中央構造線と接している場所でもあるため、三重県の地震⇒中央構造線⇒九州大地震という流れで地殻が動いたのでしょう。
現在は九州の西側でやや強い地震が増加している傾向が見られ、今後も日本中で強い地震に注意が必要です。
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【強震モニター】九州熊本大地震 マグニチュード7.3の大地震 2016/4/16
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