【注意】三宅島で火山ガスの放出量が増加！火山性微動も発生！３年ぶりに二酸化硫黄の量が１０００トンを超える！
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2016.05.13 17:00　真実を探すブログ

☆三宅島で火山ガスの放出量増加 微動も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160512/k10010518321000.html
伊豆諸島の三宅島では、１１日夜から１２日にかけて、火山性微動が発生し、１２日行った現地調査で火山ガスの放出量が増えていることが確認されました。このほかの地震活動などに大きな変化はなく、気象庁は、引き続き山頂火口やその周辺では突発的な火山灰の噴出や火山ガスの放出に注意するよう呼びかけています。

【三宅島で火山ガスの放出量増加 微動も】伊豆諸島の三宅島では、１１日夜から１２日にかけて火山性微動が発生し、１２日行った現地調査で火山ガスの放出量が増えていることが確認されました。（続く）

— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016年5月12日

[火山周辺のGNSS基線長変動ぺージ(1/3)]三宅島東西・南北基線での2011年からの伸張速度増大が2016年1月頃からさらに増大した状態が4月23日時点で継続しています。1月以降で東西72.9mm/年、南北82.1mm/年。 pic.twitter.com/puyW2WsVdp

— 塩井宏幸 (@HiroyukiShioi) 2016年5月11日

環天頂アーク。#38k #三宅島 #環天頂アーク #空 #雲
玄関を出ると雲が凄かった？のでカメラを持ち出し…振り向くと西の太陽の上に環天頂アークが見えていました…ラッキー！？ 東の空の雲は…飛行機雲が沢山…(笑) 16:39〜40 pic.twitter.com/CaiGnUi9H3

— Makoto Okiyama (@okkiypapa) 2016年5月8日

三宅島は過去に何度も噴火が発生したことがあり、依然として活発な火山として気象庁などにマークされています。近年は活動が低下していたことから噴火警戒レベルが１まで引き下げられていますが、必ずしも安全とは言えない山です。

２０１４年には震度５クラスの地震を観測した場所で、伊豆諸島の活発な地殻変動の影響も受けています。千葉房総半島で発生すると言われている巨大地震の震源想定場所でもあるため、今後も継続して伊豆諸島周辺の地殻変動には注意が必要です。

2000年　東京都三宅島噴火　全島避難の記録　1/3

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