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【重要】今回の熊本大震災と類似した地震が400年前にも発生していた!古文書に記述、西原村では住民も認識!当時も東北で震災・・・
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2016.04.22 06:00 真実を探すブログ
*高感度地震観測網http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
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☆400年前の地震と類似?古文書に予測の手がかりは
URL http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2753408.html
引用:
被害の大きかった場所の1つ、熊本県西原村。村は、今回、大きな揺れを引き起こした布田川断層帯の上に位置しています。住民男性が見せてくれた村の郷土誌にはこう書かれていました。
Q.布田川・日奈久断層が1200〜1500年前ごろに活動していたと?
「予測してあったな。布田川断層を抱えているので、この辺りは大地震に見舞われるという認識はみんな持っていたと思う」(住民男性)
断層があると認識しながらも、「まさか来るとは思わなかった」といいます。
「古文書を見直すと、観測史上、例がないことではなく、よく観測されている可能性があることがわかった」
歴史研究家の磯田氏は、今回の熊本地震と似た事例がおよそ400年前に起きたと指摘します。
「卯の刻より大地震い、午の刻にいたり、城楼崩壊す」
〜省略〜
不気味な類似点が他にも見られます。熊本で地震が起きた8年前、1611年には、東北地方で大きな地震が起き、津波に襲われていました。熊本の地震の後、1633年には、現在の神奈川県、小田原地方で地震が起きています。
:引用終了
☆慶長大地震
URL https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B6%E9%95%B7%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87
引用:
慶長大地震(けいちょうおおじしん)は慶長年間(1596年-1615年)に日本列島で起こった地震。慶長の大地震(けいちょうのおおじしん)ともいう。ただし、正確には慶長伊予地震、慶長豊後地震、慶長伏見地震発生は文禄5年であり、その後、これらの天変地異を期に文禄から慶長に改元されている。
1596年の3つの地震は記録の日付が錯綜しており、豊後地震を9月1日とするものもある。1605年慶長地震は定説であった南海トラフが震源ではないという異論も出され[1][2]、従来三陸沖が震源とされた1611年の地震も北海道太平洋沖に震源を持つ超巨大地震との説が出される等[3]、震源域に諸説あって不明なものが多い。
:引用終了
以下、ネットの反応
古文書の記述だからと言って侮るべきではない…
— りゃん(すち♡) (@StarShuffle2015) 2016年4月20日
全国的にさらなる大地震への警戒が必要だよね…
と言いつつ、神奈川とかやめてほしい…💦
「400年前の地震と類似?古文書に予測の手がかりは」 News i - TBSの動画ニュースサイト https://t.co/AFeoXkMj0M
https://t.co/EYqb8B3DW9
— カトリ・イヌ@お花うぉーしっぷ大湊提督 (@ka_to_ri_inu) 2016年4月20日
ヤヴァイ・・・次は神奈川で地震起こるのかな!?
浜松から京都の日文研に移籍して早々の大仕事だ。☞「400年前の地震と類似?古文書に予測の手がかりは」https://t.co/TbbClMo5Gq
— 竹内正浩 @『東海道本線の秘密』発売 (@takeuchmasahiro) 2016年4月19日
熊本地震について「例を見ない形で震源地が移動〜」という気象庁のコメントはウソだったのか?
— ボーンズ88 (@wildbones88) 2016年4月18日
「400年前の地震と類似?古文書に予測の手がかりは」
News i https://t.co/WvCJQ0vrF4 pic.twitter.com/eJNAcktqHC
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— バルーンモーリー (@BalloonMaury) 2016年4月19日
昔も同じようだ。#余震 #地震 #熊本
「400年前の地震と類似?古文書に予測の手がかりは」 News i - TBSの動画ニュースサイト https://t.co/cMkRvOFxaC
— F660 (@f660y) 2016年4月19日
なんか嫌な過去の実例があるんだな。
過去の地震と類似点が多いのが不気味です。今後の地震活動に要注意ですね。:「400年前の地震と類似?古文書に予測の手がかりは」 News i - TBSの動画ニュースサイト https://t.co/cqmxzSwr9a
— 菊地 暢 (@gusleepclinic) 2016年4月19日
熊本城があそこまで頑丈に作られていたのも、400年前に大地震があった影響なのかもしれませんね。熊本県だけではなく、大分県まで揺れたという記述もソックリです。余震もかなり多かったみたいですし、過去の歴史の正確さに驚きます。
やはり、過去の歴史を軽んじて馬鹿にするのではなく、真剣に読んで、今に活かすべきだと思います。不気味なのは、1611年の熊本大地震でも8年前に東北地方で大地震が発生している点です。
この時期は慶長大地震とも言われており、日本の歴史から見ても非常に地震が多発していました。 1596年9月1日に四国で慶長伊予地震が発生し、その後も 1596年9月4日に慶長豊後地震(大分地震)や1596年9月5日に慶長伏見地震(近畿地方)が起きています。
また、1605年2月3日には南海トラフから伊豆諸島付近で巨大津波を伴う慶長地震が発生しました。その後に東北地方で大地震が起きて、今回と同じような熊本大地震に繋がります。
明らかに日本の地殻変動は周期性があると言え、これを分析することで事前に次の巨大地震も検討することが出来るはずです。発生タイミングにはズレがありますが、一つの大地震が数年単位にまとまって発生する点は類似しています。
これらの記録は日本に活動期と静穏期があることを裏付ける証拠で、阪神淡路大震災から日本が活動期に再突入したと見ることが出来るでしょう。
ダブル緊急地震速報 【有明海・八代海に津波注意報】 【熊本県で震度6強】 2016/04/16 1:25am-1:45am
日本海側に津波の痕跡
古文書に見る大分の地震・津波
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400年前の地震と類似する? 古文書に予測の手がかりはあるのか 熊本地震
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2753408.html
今回の熊本地震は、観測史上、例を見ない形で震源地が移動しているといわれています。予測の難しい今後の地震活動ですが、歴史にその手がかりを探すことはできるのでしょうか。
被害の大きかった場所の1つ、熊本県西原村。村は、今回、大きな揺れを引き起こした布田川断層帯の上に位置しています。住民男性が見せてくれた村の郷土誌にはこう書かれていました。
Q.布田川・日奈久断層が1200〜1500年前ごろに活動していたと?
「予測してあったな。布田川断層を抱えているので、この辺りは大地震に見舞われるという認識はみんな持っていたと思う」(住民男性)
断層があると認識しながらも、「まさか来るとは思わなかった」といいます。
「古文書を見直すと、観測史上、例がないことではなく、よく観測されている可能性があることがわかった」
歴史研究家の磯田氏は、今回の熊本地震と似た事例がおよそ400年前に起きたと指摘します。
「卯の刻より大地震い、午の刻にいたり、城楼崩壊す」
磯田氏の調べた古文書によりますと、1619年3月17日、熊本県八代地方で地震が発生。余震が長期間続いたといいます。また、このときは、熊本だけではなく、現在の大分県に当たる豊後地方も大きく揺れたとの記述があります。
「今回のように、最初の揺れではお城は残っているが、余震活動が活発で、どんどん建物を壊していくという様子が、約400年前の地震でも同じような傾向がある。熊本の地震が大分に波及、もしくは同時に大分で起きるということが、このとき(400年前)も起きた可能性が高い」(国際日本文化研究センター 磯田道史准教授)
今回、熊本城は被害を受けましたが、400年前も、たび重なる地震によって熊本城が崩れたといいます。
Q.被害状況や市民生活の変化は?
「熊本城の天守閣の石垣がバラバラと落ち、中に殿様の家族を置いておけない。地震屋をつくるんだと。要するに避難所」(国際日本文化研究センター 磯田道史准教授)
不気味な類似点が他にも見られます。熊本で地震が起きた8年前、1611年には、東北地方で大きな地震が起き、津波に襲われていました。熊本の地震の後、1633年には、現在の神奈川県、小田原地方で地震が起きています。
「熊本県から大分県にかけての地震活動は現在もまだ活発に続いています」(気象庁の会見)
揺れが続き、かつ震源地が広い範囲に拡大している今回の地震。他の地域での地震を誘発する可能性はあるのでしょうか。
「今動いたところの両サイドというのは動きやすくなっている」(高知大学 防災推進センター 岡村眞特任教授)
活発な揺れが続く今回の地震。今後、警戒すべきポイントはあるのでしょうか。
「今、非常に地震を起こして活発に動いている、これを中央構造線、活断層系という」(高知大学 防災推進センター 岡村眞特任教授)
地質地震学が専門の岡村氏は、中央構造線に注目。この付近では地震はどこでも起き得ると指摘します。
中央構造線とは日本列島を貫くように横たわる全国有数の活断層の1つで、一連の地震を引き起こした布田川断層帯と日奈久断層帯も延長線上にあります。
「緊張がずっとあったのに1か所だけトンッと(緊張を)取ってしまうと、そこへ向かっていろんなものが動いてくる。それが新しい誘発地震になるが、それがどうも少し見えてきている」(高知大学 防災推進センター 岡村眞特任教授)
地震大国・日本。いつ、どこで地震が起きるかの予測は、非常に難しいといわれます。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮に「要石」と呼ばれる石があります。古くからナマズが地震を引き起こすと信じられてきましたが、要石は、そのナマズを押さえ、地震を鎮めるとして大切にされてきました。地震はいつか起きる、その前提での対策が必要です。(19日00:02)
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