『東京劣化』（松谷明彦／PHP研究所）

高齢者だらけのゴーストタウンに……オリンピック後に東京が直面する恐ろしい未来図
http://lite-ra.com/2015/05/post-1112.html
2015.05.19.　リテラ

「TOKYO」――。2013年9月7日、「運命の日」。ブエノスアイレスで開かれたIOC総会でジャック・ロゲ会長（当時）は2020年夏季オリンピック開催地を、こう宣言した。現地でプレゼンテーションを披露した安倍晋三首相や滝川クリステル、太田雄貴のみならず、日本中が歓喜熱狂した瞬間だった。

　この年、昭和の名横綱・大鵬が世を去り、福知山花火大会の爆発事故では62名が死傷。福島第一原発の汚染水漏れが発覚、トラブルの深刻さを示す評価尺度は「レベル3」に引き上げられ、「国の借金」は初めて1000兆円を超えた。オリンピック開催決定はそんな暗澹たる世相を吹き飛ばす「福音」となった。

　特に浮かれまくったのは経済界。東京都はオリンピック開催の経済効果を13年から20年の7年間で計2兆9609億円と試算したが、SMBC日興証券は約4.2兆円と上方修正。「ご祝儀相場」はこれに留まらず、森記念財団は国民の消費拡大と企業活動の活発化など「ドリーム効果」を加算し19兆4000億円とぶち上げた。揚句の果てにみずほ総研は28.9〜36兆円にまで吊り上げた。

　結局あれから2年、日経平均株価は20000円台を回復したものの、市民レベルの暮らし向きは一向に変わることなく今に至る。一体あの騒ぎはなんだったんだろう。

　3月に出版された『東京劣化』（松谷明彦／PHP研究所）はそんな違和感を抱き始めた人々に、あるいはいまだに希望を捨て去れない人たちに冷酷な現実を突きつける。著者は大蔵省主計局、大臣官房審議官等を歴任した財政学、人口減少研究における第一人者である。具体的に試算されたデータとマクロ経済学、社会基礎学の法則を駆使し、「東京オリンピック」前後に起こりうる「東京の現実」を暴き出している。

　まず人口構造の悪化はすさまじいことになる。2010年に対し2040年には東京の高齢者は143.8万人増加し、1119.5万人に達する。人口は6.5％減に対して高齢者は53.7％も増加する。すでに高齢化のピークにある秋田県は人口は35.6％減だが、高齢者も4.5％減るのとは対照的だ。40年、東京の労働力高齢化は全国一となり、労働力、作業能率は能率は劣化する。

　出生率は2012年時点で東京は1.09と全国で最低（全国平均は1.4）。生涯未婚率（2010年）は男女ともに最多で男性25.25％（全国平均20.14％）。女性17.37％（全国平均10.61％）。東京は今ですら全国でダントツの少子高齢化の進んだ人口劣化都市なのである。

　これから予想される「東京劣化」の第1は、首都・東京のスラム化。急速な高齢化は経済成長率、貯蓄率が大幅に低下する。結果、公共・民間のインフラを良好な状態に維持することがはるかに困難となるというのだ。本来ならインフラを計画的に整理縮小すべきなのだが、それどころかオリンピック開催とその派生効果によって、インフラは一段と膨張を続けている。東京オリンピックの売りのひとつは既存のインフラをフル活用する「コンパクトな大会」と言われるが、実際は32競技のうち既存のまま使うのは8施設に留まり、あとは新設か仮設・改修が余儀なくされ、関連施設の総投資額は4500億円にのぼる。そのあおりで適切な維持更新のできないインフラが年々増加し、東京の街がスラムと化す恐れが出てくる。1970年代のニューヨークはインフラの劣化により約100万人もの市民がニューヨークを脱出したという。脱出したのはまず富裕層と身軽な若い世代だった。同じことが東京で起これば高齢化と財政の悪化は避けられない。

　さらに東京では今後大量の高齢者が住まいを失う可能性が高い。東京の高齢者の4割は借家住まいだが、年金収支は急速に悪化して、給付水準は大幅に引き下げられる。近い将来、家賃の払えなくなった高齢者が街に溢れだすことになる。しかも、老人ホームは今でさえ圧倒的に不足、近隣県の施設に預かってもらっている状態だ。都心では土地代を合わせて一床当たり2000万円にもなると言われている。40年に老人ホームの需要は約30万人にのぼり、近隣県でも預かれなくなるとさらに100万床が必要で、コストは20兆円もかかる。新たに建設することは難しく、東京に「高齢者難民」が大量に発生する可能性は極めて高い。これを回避するためには必要不可欠なインフラに限定して整備するべきなのだが、オリンピック関連のインフラ整備がこれを妨げる。

《今更ではあるが、オリンピックの招致は愚かな選択であったと言わざるを得ない》と著者は書く。

　意外に思えるのは、東京の文化や情報の発信力が弱まる、という指摘だ。「極としての東京の劣化」と著者は表現しているのだが、今後東京の税率は地方よりもかなり高くなり、反面、公共・福祉サービスは地方に比べて貧弱にならざるを得ない。失業も増加する。すると地方から東京を目指す若者は減少し、逆に東京から地方に移住する人が増加する。そうなれば財政収支はさらに悪化し、ますます東京は敬遠されるという悪循環に陥るというのだ。これまで、ファッションや文化の独占的な発信地であった東京の存在意義は薄れていく。ヘタをすると麻布も表参道も白金も「総巣鴨化」しかねない。

　生活環境も劣化する。今世紀半ばには東京の人口減少は本格的になり、下水道、廃棄物処理システム、鉄道などは人口悪化が採算性の悪化をもたらし、適切な維持管理は困難になり生活水準は悪化する。例えば鉄道の沿線人口が減少すれば路線を廃止、短縮せざるを得ない。鉄道のなくなった地域は価値を失い、ゴーストタウン化する。

　都市の国際化という観点から見ると、東京は「中流都市」へと劣化する。東京に集中する日本の株式市場、外国為替市場はミラー市場と呼ばれ、ニューヨーク、ロンドン、シンガポールで形成された価格を映すだけで、固有の価格、他市場に影響力のある価格を形成する機能を持たない。外国の通信社はかつて東京に支社を置いていたが、北京支局の無人事務所化している。電話だけが置かれていて、海外からの電話は北京にそのまま転送されている。欧米先進国の企業も東京から撤退し、中国や東南アジアに移転した。もはや情報を得るうえで意味がない都市とみなされている。

　加えて、海外留学の激減、外地勤務を嫌うビジネスマンの増加により東京の国際化はますます停滞し、いずれ先進国は東京に目を向けなくなるという。「中流都市」どころか「世界の田舎」だ。世界に対する東京のアピールと国際化を目論んだ東京オリンピック開催は皮肉にもその目論見にブレーキをかけることになる。

　オリンピック前後に起こる東京の劣化とは、《最も確かな予測といわれる人口推計と、そうした人口変化がもたらす必然的な事象から論理的に導かれた『確実な危機』なのです》と筆者は念を押す。

　本書からは離れるが、そもそもオリンピック開催が「打ち出の木槌」と考えること自体間違いだとする指摘は他にもある。米経済誌「フォーブス」の元アジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォードの最新の著作では、経済学者のジェフリー・G・オーウェンのリポートを紹介している。曰く

《オリンピックのスタジアム建設などに伴って生じる雇用は、完全雇用ならば他の雇用を奪って生じたことになるため意味はない》
《1996年のアトランタでは、一時的に雇用が増えたものの短命に終わり、観光資源としても他の観光地への客を奪っただけに終わった》
《2000年のシドニーでも建設された施設がその後及ぼした経済効果はむしろ支出を増やすものになっている》
　というもの。東京も同じ轍を踏むことにはならないだろうか。

　歓喜と喝采に沸いたブエノスアイレスの奇跡は、本当に人々に僥倖をもたらすのだろうか。ひょっとして、あの「TOKYO」の一声は、東京劣化のカウントダウンだったのかもしれない。そういえばあの時、ロゲ会長も仏頂面だったし。

（相模弘希）

コメント
01. 2015年5月19日 10:15:41 : g9J3zsK3YU 津波が怖ければ標高が15ｍ以上とか30ｍ以上とかの高い所、内陸へ分散、或は別荘として持っておく。 富士箱根の火山が怖ければ都心より東や北へ分散。 地震が怖ければ活断層がない、山崩れ、崖崩れがないエリアに分散。 家賃が払えない人が増えそうなら、空家が増えてる郊外に狭い家を所有。 住宅所有の維持費が払えなそうなら、戸建ての小さな平屋とかせいぜい２階建てとかの自分で修繕できるものを選ぶ。或は日曜大工のスキルをアップする。 上水道の維持が困難になりそうなら、雨水を利用しやすい戸建て住宅で浄化装置を設置、或は井戸が利用できるエリアを選ぶ。 下水道の維持が困難になりそうなら、浄化槽のある住宅を選ぶ。 電気代が高くなりそうなら、ソーラーや風力で自家発電できる広さのあるものを選ぶ。 或は薪ストーブが利用可能なエリアを選ぶ。 東京周辺80ｋｍ以内でもこう言う条件を満たす物件は、たくさんある。 ただ自分で維持修繕できるものである事。 「大型ハコモノ、大規模インフラ関連業者をどうやって食わせるか」ばかり考えていると、その過剰な施設の維持負担で、住民がもっと負担の少ないエリアに去って行くか貧困化する場合が多い。 そこを十分に考えて政策をとれば、東京はまだまだ活力は維持できると思う。
02. 2015年5月19日 11:10:25 : aa86V1oKlA > 高齢者だらけのゴーストタウンに……オリンピック後に東京が直面する恐ろしい未来図（リテラ） 高齢者の定義を７５才以上とし、７５歳まで働けるようにすれば高齢者は激減する。 東京都の人口が半分に減ったら、都民は２倍広い家に住める。 道路も公園も２倍に広げ、沢山の植樹が出来る。 「高齢者だらけのゴーストタウン」どころか、オリンピック後に東京が素晴らしい緑一杯の美しい都市へ変身できる。
03. 2015年5月19日 11:17:46 : nJF6kGWndY > 高齢者だらけのゴーストタウンに これは間違い 今後も、生産性の高い産業は、東京圏に集中するから、若年世代の流入は続くし 同時に高齢労働者も増えていき 無職の貧しい年金老人は、物価や地価の高い都心部からは退出していく 一方、まともな賃金が払える産業もない地方では 若者も富裕な老人も流出し、崩壊が進行していく それに比べれば、遥かにましということだ
04. 2015年5月19日 11:44:17 : NiZLEwiMVo 都市の国際化という観点から見ると、東京は「中流都市」へと劣化する。東京に集中する日本の株式市場、外国為替市場はミラー市場と呼ばれ、ニューヨーク、ロンドン、シンガポールで形成された価格を映すだけで、固有の価格、他市場に影響力のある価格を形成する機能を持たない。外国の通信社はかつて東京に支社を置いていたが、北京支局の無人事務所化している。電話だけが置かれていて、海外からの電話は北京にそのまま転送されている。欧米先進国の企業も東京から撤退し、中国や東南アジアに移転した。もはや情報を得るうえで意味がない都市とみなされている。 　加えて、海外留学の激減、外地勤務を嫌うビジネスマンの増加により東京の国際化はますます停滞し、いずれ先進国は東京に目を向けなくなるという。「中流都市」どころか「世界の田舎」だ。世界に対する東京のアピールと国際化を目論んだ東京オリンピック開催は皮肉にもその目論見にブレーキをかけることになる。 これこそが、キャリアコンサルタントから見た、東京の将来に対する本質的な見立てなのではないかと見破れば、こうした高齢者の皆様が、多額のお金を騙し取られるようなこともなく、必要な医療や介護サービスを受けることが出来て、そっと静かに幸せに老後生活を送っていただくことが出来る様になること」を目標に置くことで、この目標に近づくための方向性の一つとして、東京はもう、自らが誇りを持って「中流都市」どころか、「世界の田舎」になることを、幾らでも国際社会にアピールすることで、高齢者の皆様が里帰りをするならば、どうぞご自由に、ということで、幾らでも地方への移住を促進することも構わないし、産業や人口を幾らでも地方に流出させることで、東京の地位なんか容赦なく低下させることになろうとも惜しくはないし、東アジアのハブ空港については、もう韓国の仁川空港に譲ってあげてしまえば良いのだし、日本の株価だけを奈落のどん底に突き落としてしまうことで、日本の株式市場を、世界中から行き場の無くなったお金の最終処分場という位置づけにしてしまうことになるのは大いに結構なことだし、このお金を幾らでも塩漬けにすることで、為替については、世界最高水準の円高に戻すことで、円をドルと無理心中させることを回避することを目的とした、ミラー市場としての位置づけで十分なことではないかと見破れば、日本には、もうこのようなハブ機能なんか、全てを譲ってしまうことになっても惜しくはないし、これにより、日本経済なんか、もうどうなろうと関係ないし、日本はもう大国になんかならなくても構わないのだし、国際社会の中での地位や名誉なんか、全てを喪失させたところで、惜しくはないし、日本を素通りしたければ、どうぞご自由に、ということで幾らでも素通りさせたところで、名誉ある孤立化をして、ひっそりといないふりをしながらも、地域経済の活性化に繋がって、支えられることに深く感謝をしながら、そっと静かに暖かく見守っていくことで、通勤ラッシュは減り、交通渋滞も減り、事故やトラブルも減り、パチンコ業界なんかどうなろうと関係ないし、カジノなんかもっての他のことだし、歌舞伎町などの如何わしい繁華街だけは幾らでも沈没してしまうのは大いに結構なことだし、コンビニについても24時間営業をやめる店が出来てきたところで、夜間に外出する人が、激減してしまうことで、いくらでもひっそりと静まり返るのは、返って良いことだし、少子高齢化による人口減少の歯止めに繋がるのであれば、経済規模の縮小は大したことではないのだし、一人当たりGDPで世界一を目指し、人口増加に比例する程度のプラス成長だけを維持して行くことが出来る様になりさえすれば、これこそ「花の東京デトロイト化」ということを誇りとするならば、首都機能を共に分かち合うことを目的とした大阪都構想の実現により、東京都民も大阪都民も共に幸せに暮らすことが出来る様になるのであれば、大いに結構なことではないでしょうか。 これも一つには、発想の転換によって、東京が高齢者だらけのゴーストタウンになってしまうのではなく、高齢者だらけになる中でも、こうした高齢者の皆様が、幸せに老後生活を送っていただくことが出来る様になるにはどうすべきか」ということで、前向きに捉えて行くことで、敢えて敗北の道を選択することで、運命を大きく変えて行くことで、日本が、これまでよりも、いくらでも良くすることで、全ての人が幸せに暮らすことが出来て、東アジアの平和と安定に繋がり、これが全人類が共に支え合い、助け合い、分かち合いながら、幸せに暮らすことが出来る様になって、国際社会全体の恒久的平和と安定と、人口増加に比例する程度の持続的発展、そして地球規模全体における環境破壊を食い止める、という全ての目標が実現可能となるのならば、此れ程素晴らしいことはないし、此れ程喜ばしいこともないし、何も言うことはございませんよね。
05. 2015年5月19日 14:37:23 : LUthMLuH5E 高齢者が死なない前提？ その頃には寿命は75歳かもよ。
06. 2015年5月19日 15:07:04 : LBtbDXFoS6 オリンピック後？ いや、そもそもオリンピックそのものが出来るかどうか？
07. 2015年5月19日 16:04:14 : qFBZAvwg0G 　「東京が劣化」というのは　１０年も前に　愛の友達が言い始めたことだ　 　それ以後　ず〜〜っと主張している 　その友達が言うには　元々地方で必死に働いていたのだが　本社に転勤になって 　周りを見渡すと　東京に長く住んでる連中が　なんら仕事をしていないことに気がついたのだ 　確かに　２０２０年を超えるあたりから　そのことは顕著に出現するだろうと 　思われる 　日本が　なんら輸出すべき技術も持たなくなった時　日本の蓄積された技術を 　食いつくしたときに　「東京から何が生まれるのだろう」か？ 　 　東大から　新しいもの　売れるべき技術は　何も出てきていない　 　むしろ　京大の方が　新しい物を生み出している 　 　単なる金持ちだけの東京には意味が無い　金融や保険のヘッドクオーターにも意味が無い 　外務省も　財務省も日銀も意味は無い　 　 　＝＝＝ 　東京を　徹底的に解体するしか　本当の日本の競争力を作ることは出来ないおだ 　 [３２削除理由]：削除人：アラシ
08. 2015年5月19日 17:01:13 : NiZLEwiMVo 東京都が中国を見倣って、まんまと騙されたふりをして、2020年の東京オリンピックについては、トルコのイスタンブールに譲ってしまうことで、この代償として東京電力病院をトルコに売り飛ばし、ドイツを見倣って脱原発に向かうことで、核発電推進原理主義組織を解体し、アメリカに売り飛ばすのであれば、日本の外務省が作り上げた核開発計画書をトルコに差し出すことで、今度はトルコが、まんまと騙されたふりをして、この核開発計画書を国連安全保障理事会にて旧敵国条項に基づき制裁決議を発動して下されば、この見返りとして、憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ります様、どうぞよろしくお願い申し上げます、ということで構わないのだし、2024年以降に、福島県をはじめとする東北地方にて、被災地の復興を予てオリンピックを開催する機会がありました際には、どうぞよろしくお願い申し上げます、ということで誇りを持って応えて行けば良いのではないでしょうか。 これに対して、日本会議が激怒するならば、今度は、この日本会議を中国に売り飛ばし、中国にしてみれば、まんまと騙されたふりをして、日本の反日愛国者共を、中国の反日活動家と共に、ISに横流しをすることで、今度はアメリカが、まんまと騙されたふりをして、世界中の自爆テロリストを一網打尽にして根絶やしにするという目的で、最後の軍事介入をするならば、この日本会議を血祭りにしてやり、日本の反日愛国者共を、中国の反日活動家をはじめ、跳ね返りに過ぎないイスラム過激派勢力と、幾らでも勝手に子供の喧嘩でもさせてやり、ISと共倒れをさせてしまうということで、「オペレーションマヌケ」とでも称する軍事作戦として展開することで、こうした連中が自ら招いたことでしかないのだし、ましてや日本会議にしてみれば、これこそがお国のため、天皇陛下のためなのだと思えば、幾らでも勝手に死んでしまうくらいのことは出来て当然ですよね、ということで、そっと静かに、天皇陛下と共に、最期を見届けながら、歴史の闇の中に葬り捨ててしまうことにすれば良いだけのことですよね。 これを乗り越えて、このような全体主義と分極化した利己主義だけの運命共同体そのものを、粉々にぶち壊し、そっと静かに歴史の闇の中に葬り捨ててしまうことで、この中にしがみついている使い物にならない間抜け男とその性奴隷に過ぎない女性に対しては、「何処か人目の付かないところで、そっと静かに幸せに暮らして下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます」ということで、「悔しければ、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守り、寄り添って参りますので、どうぞ安心して、幾らでも悔し涙を流し続けて下さい。それで何処か人目の付かないところで、そっと静かに幸せに暮らして頂けるのであれば、誰かに助けられることがあれば、幾らでも涙を流しながらも深く感謝をして応えて頂ければ、これだけで結構ですので、今度は、これを全人類に対して恩返しして行くことで、そっと静かに見せつけて参りましょう」ということで、名誉ある孤立化をして、変な戦争に巻き込まれることもなく、変なとばっちりを受けるようなこともなく、そっと静かに自立・自律して行くことで、日本の運命を大きく変えて参りましょう」ということで応えて行けば良いだけのことではないでしょうか。
09. 2015年5月19日 20:47:52 : PHkuSka9vI ゴリ押しの　オリンピックの　開催も わざと破綻に　導く一歩
10. 2015年5月20日 00:00:10 : M6P7nhoK5E ゴーストタウン？いいじゃん 自然に任せるのが一番 経済にしろ何にしろ、政治屋とかコームインとか狂った連中がヘンにいじくりまわすから、いつもロクなことにならないのである

11. 2015年5月20日 22:26:56 : FfzzRIbxkp 東京の劣化ですか。 東京に行くと体調が悪くなるのも影響があるのかもしれません。 東京の桜は、関東大震災の後に殺された朝鮮人の方々へのお弔いに見えるようになりました。 自分の憑依体質には困りものですが、春に東京に行ったときにはお坊さんが憑依してきました。　ここは阿修羅ですが、そのお坊さんは千手観音みたいに憑依してきて、不思議でした。　もう少し考えてみたい事柄です。

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• 東京だけでなく埼玉も神奈川も高齢化が急速に進むが、プラスして首都直下地震と富士山噴火がある taked4700 2015/5/20 03:38:56 (0)

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