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え、え〜!!英国、中国が主導のアジアインフラ投資銀行に参加!!(「日本人」の研究!)
http://www.asyura2.com/15/hasan94/msg/397.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 3 月 13 日 22:52:06: igsppGRN/E9PQ
 

え、え〜!!英国、中国が主導のアジアインフラ投資銀行に参加!!
http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/415552405.html
2015年03月13日 「日本人」の研究!


 ついに、世界通貨「米ドル」支配に、王手がかかったのか?

なんと、米国の盟友中の盟友、イギリスが中国主導の
アジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加することになった!!

米国は「既存の国際金融秩序への挑戦」と警戒缶を強めているという。

事実上、米国支配のIMFや世界銀行、アジア開発銀行など、
米ドル支配の牙城、、、。

デフォルトだといって、IMFにでもお金をかれれば、根こそぎ
搾り取られる。

BRICS銀行も着実に進んでいるようだ。

世界中で悪さばかりしている米国に対して、多くの人が
もう嫌悪感を隠し切れない。

したたかなイギリスは、そんな動きを悟ったのではなかろうか。

もう世界は、アメリカを見放し始めている。

多くの人々を貧困のどん底にたたき起こすアメリカナイゼーション。

こんなことで、誰が幸せになれるのだ。

新しい価値観、新しい秩序、その扉が開くのは、
すぐそこなのだ。

中国に関してこんな記事がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140915-00000002-rcdc-cn


「2014年9月12日、環球時報によると、ドイツ誌シュピーゲルは11日、
中国が今年中にクリーンエネルギー利用分野でドイツに代わって世界の
模範となる地位を獲得するだろうと伝えた。

14年上半期、ドイツの総発電量に占めるクリーンエネルギーによる
発電量の割合は前年同期比6%増の31%だった。一方、中国は風力発電や
太陽光発電、水力発電の分野で著しい発展を続けており、
昨年すでにこの割合が約30%に達している。、、、、、、、、」

深刻な大気汚染問題を抱える中国。

石炭などから、自然エネルギーへの転換というのは、
もう待ったなしの状態なのであろう。

原発にしろ、コストがかかることはもう世界の常識。

莫大なエネルギー需要の伸びをどの分野で賄うのか、
中国は、今、あえいでいるのではなかろうか。

もし、そんな世界第一位の経済大国になろうとしている
中国で自然エネルギー分野が伸びれば、どうなるのか?

石油でのし上がってきたアメリカ、、、。

石油も石炭もこれ以上使えない中国、そして原発は、
コスト高で、核のゴミ問題がある。

アジアで、もしかしたら自然エネルギー分野が伸びるのでは
ないだろうか。

そうなれば、各国、自前のエネルギーの比率が上がることになる。

そのことが、各国、各個人にとって、自立と共生の道へと
つながるのではなかろうか。

 

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コメント
 
01. 2015年3月14日 10:56:35 : YxpFguEt7k
考える価値有り、BRICS総人口29億人、日米欧8億人!
https://twitter.com/iinoh/status/576558857343754240/photo/1

当たればデカイ!


02. 2015年3月14日 14:13:49 : Fx0MAc3H3s
ウイリアム王子の中国訪問も関係しているだろう!
日本訪問は単なる付け足しってことだったのか

英国王室は経営者だからね


03. 佐助 2015年3月14日 17:50:32 : YZ1JBFFO77mpI : cLoPFxP7a2
1929年の世界恐慌からから約40年後の1972年のニクソンショックに金とドルのリンクが停止され、その約40年後の2012前後に世界信用縮小恐慌が避けられなかった,

1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートした第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円または元の三極または四極への移行が根因です。


2008年のリーマンショック後も、世界の政治と経済の指導者は、自国の農業畜海産と対外競争力の低い中小企業を犠牲にしても、関税障壁を低くし、外資を導入し、土地や株のバブルを復活させれば、恐慌にはならない、と確信しているのです。

そしてドルは25%の金しか保有していないので、三年すると世界の通貨と信用は、再び不安定になります。

中国の元が政府管理下でなければ、世界の通貨投機は元に集中します。だから中国は元の管理が破れないように、香港の銀行(国有・私有)に元建て国債を発行させ、たいへんな人気になります。だが第三の世界基軸通貨の本命は円です。


そこで日本は、33 年のルーズベルト大統領にならい、金の輸出輸入を国家管理にし、原価百円の1万円札紙幣で、国民から金価格相場にプレミヤムを付けて買上げると、円は間違いなくドルとユーロと共に、25%の金を保有して、第三の基軸通貨となる。

そして、現在進行形の第二次世界恐慌は、今回はドル・ユーロ・円が、世界の75%の金とリンクすることで収束できる。

元が基軸通貨になれない理由
中国が農奴的専制政治から開放されて80 年目には、農奴的専制政治から開放された記憶をもった人間はゼロとなる。中国は政治的自由を求めて解体されることは避けられない。第二は、香港返還で中国は、他の欧米の植民地国と同様、旧支配国の権益を保護した。それも、香港ドルを印刷発行する銀行を、現在は、英国銀行と香港民間銀行と中国官製銀行が、香港ドルを印刷発行。中国の元は外国の投機に振り回されないように国家管理しているが、香港銀行発行の元建ての債券は外資に売っている。。このような、私立銀行が通貨発行し、企業を直接支配するシステムは、第一次世界恐慌で資本主義の恥部とし
て、倒産され一掃された。

元は中国解体とバブル作裂と、シーラカンス銀行のデフォルトの三つの危機に直面しているし,多民族国家・他部族国家を解消しないと基軸通貨の仲間に入るのは困難。これを解消し日本が米国の顔色みて買上げをしないと円がなれないかも知れない。すなわち政府・日銀が明治政府と同じ過ちをする可能性が残っているからである。

世界恐慌は収束しても産業革命を前倒ししないと経済は回復しません。このままだと日本は古今未曾有のパニックを体験し大企業の消失劇を体現することになる。


04. 2015年3月16日 00:59:21 : dAtV2jgikU
米国債がやばくなってきたからキン勧誘じゃねーの。
中国おだてて。
キンてーのは米国債と同じだそうだから。


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