浜岡原発で防波壁が完成！標高２２メートルの壁を全長１・６キロにわたって建設！あまりの薄さに心配の声も・・・赤かぶ

浜岡原発で防波壁が完成！標高２２メートルの壁を全長１・６キロにわたって建設！あまりの薄さに心配の声も・・・
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/595.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 12 月 26 日 23:27:10: igsppGRN/E9PQ

浜岡原発で防波壁が完成！標高２２メートルの壁を全長１・６キロにわたって建設！あまりの薄さに心配の声も・・・
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9304.html
2015.12.26 22:00　真実を探すブログ

↓完成した防潮堤

☆浜岡原発の防波壁、きょう完成　中部電、再稼働へ着々
URL　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151226-00000009-asahi-soci
引用：
浜岡原発をめぐっては、東日本大震災から間もない１１年５月、当時の菅直人首相の要請で中部電が運転を停止。津波対策として防波壁の建設を表明し、同年１１月に着工した。遠州灘に面して標高２２メートルの壁を全長１・６キロにわたって建てた。壁の両端の盛り土は１６年３月に完成する予定だ。

　当初は標高１８メートルの予定だったが、南海トラフ巨大地震の発生時に予想される津波の最大の高さを２１・１メートルに見直し、壁の高さも４メートルかさ上げした。
：引用終了

防潮堤本体が完成中部電の浜岡原発

https://t.co/poXL58PYtG
中部電力が浜岡原子力発電所でつくっていた防波壁が２６日、完成します。浜岡原発は南海トラフ巨大地震の想定震源域にあり、壁は安全対策工事の中心となっています。（諫） pic.twitter.com/TC8J7W3SF1
— 朝日新聞写真部 (@asahi_photo) December 25, 2015

南海トラフ巨大地震の想定震源域にある中部電力浜岡原発で、海抜22㍍、全長１・６㌔の防波壁の本体部分が完成しました。空撮です。　https://t.co/lhC0hpHbZb pic.twitter.com/fWT69tn4Pw
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) December 26, 2015

以下、ネットの反応

やっぱ薄い。宮城県沿岸の巨大防波堤に比べると一目瞭然だな > 浜岡原発の防波壁、きょう完成　中部電、再稼働へ着々（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース https://t.co/e52b9ya643 #Yahooニュース
— ねーの (@neno008) December 26, 2015

浜岡原発は、想定震源域の真上。防波堤は、原発事故をかならずしもふせぐことにはならないだろう。浜岡で一旦事故がおこれば、静岡はもちろん、首都圏もアウト。
— En Mshr (@sin_tek_bi_hun) December 26, 2015

浜岡原発の防波堤が完成！責任感に溢れアタマのいい人達の仕事には感服するばかりです。これで大丈夫でしょう！すごいぞニッポン！
— いましろたかし (@t_imashiro) December 25, 2015

しかし、この薄っぺらな壁で、福島原発を襲ったような津波に耐えられると、中電も規制委も安倍も、本気で思っているのだろうか…？→防波壁、きょう完成　２２メートル、１．６キロ　浜岡原発：朝日新聞デジタル https://t.co/HOFaZq8Uwg
— 鈴木　耕 (@kou_1970) December 26, 2015

😨ペラっペラに見えるが…→

「壁など津波対策の総工費は約１５００億円。東京五輪の主会場となる新国立競技場（１４９０億円）とほぼ同額だ」

浜岡原発の防波壁、きょう完成　中部電、再稼働へ着々：朝日新聞デジタル https://t.co/QD04B9VjRl
— Value Added News (@ValueAddedNews) December 25, 2015

浜岡原発の防波壁、きょう完成　中部電、再稼働へ着々　朝日　https://t.co/0wd6y8Zy4r　ふすま衝立つくって再稼働だそうで。それを指摘もせずよくもまあ報道するねえ　ジャーナリズムのかけらもない記事　３１１で世界最強防潮堤が壊れたけど、その10分の１あるかね？
— 戸谷真理子 (@irukatodouro) December 26, 2015

浜岡原発の防波堤がどう見ても「進撃の巨人」の壁か、「ワールドウォーZ」のイスラエル。(写真は朝日新聞デジタルより拝借) pic.twitter.com/oa3ZtbUcwq
— さわさわ (@sawa2_m) December 26, 2015

浜岡原発の防波壁、きょう完成　中部電、再稼働へ着々　https://t.co/1ZaSCeMGXy　再稼働へ着々って、このペラッペラの防波堤で？　しかも浜岡原発は南海トラフ巨大地震の想定震源域なんだよね。このフスマ、地震で倒れるんじゃない？　動かしちゃダメ、絶対ダメ！
— yai (@picoyai) December 26, 2015

小出裕章氏「浜岡原発まで行ってきたのですけれども、防潮堤というか防波堤というか高さ22メートルに及ぶコンクリートの壁を築いて・・」水野誠一氏「もう本当に薄い壁がただただ丈が高い22メートルあるという壁が・・」ラジオフォーラム第150回https://t.co/edISvFlKQr
— 山川登 (@yamakawa567) November 22, 2015

ペラッペラの防波堤 (°_°) 浜岡原発の防波壁、きょう完成　中部電、再稼働へ着々：朝日新聞デジタル https://t.co/celM7kHCIO
— 岡野八代 (@yot07814) December 26, 2015

なんじゃこの防波堤ペラペラじゃん→　浜岡原発の防波壁、きょう完成　中部電、再稼働へ着々（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース... https://t.co/lcx5D6FeJ1
— 浅野真 (@makochan1969) December 26, 2015

東日本大震災でこれよりも遥かに分厚い世界一の防潮堤が崩壊しているのですが・・・(汗)。浜岡原発がある場所は南海トラフ巨大地震の発生が懸念されている場所で、東日本大震災並の大津波が予想されています。

過去には高さ80メートルの巨大津波が日本で発生している事を考えると、21メートルの堤防では物足りません。画像を見るとかなり薄く見えますし、こんな物で安心は出来ないと言えます。
＊後、津波は波ではなく、海その物が大質量で盛り上がる現象です。１０メートルの高さでも奥行きが10キロくらいあるわけで、それに耐えられる強度がないと意味がありません。

世界で一番危ない原発！浜岡原発の真実（ダイジェスト）

1. 2015年12月27日 00:15:43 : gjSWR86AiA : u0glpiXsZGg[108]

▲△▽▼

津波で秒殺されるのは間違いない。

2. 2015年12月27日 04:31:23 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[144]

▲△▽▼

ペラペラじゃないか。
こんな薄い壁で津波が防げるとでも思っているのか。

これよりはるかに強固な岩手県田老町の防潮堤が、東日本大震災の津波でどうなったか、
見るがいい。

http://matome.naver.jp/odai/2130072889754692501?&page=1

それから、浜岡で起きるのは直下型地震だから、いくら津波を防いだところで無駄だ。

地盤がいきなり2メートルも跳ね上がって、重い原子炉は自重でぐしゃりとつぶれ、
大爆発を起こす。

国民を馬鹿にするのもいいかげんにしろ！

3. 2015年12月27日 04:50:58 : nN2Y6rXX2k : p3f@5lOJHIE[1]

▲△▽▼

アホか。

津波が来る前に
地震で倒壊するだろう。

「地震で壊れることは、想定してませんでした。」
って、言い訳するなよな。

4. taked4700[4716] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月27日 08:18:26 : g0m64d25zM : hAUwJvFDuRc[3]

▲△▽▼

浜岡原発が立地している場所は一応岩盤の上です。砂岩と泥岩の岩盤のはず。

防波堤は多分その岩盤を基礎にして造ってあると思うのですが、やはり地震で倒壊する可能性がかなり高いと思います。

こういった壁構造のものは長さが長くなればなるほど建設が難しくなるはずなのです。地下の岩盤の深さが一定であるはずがなく、昔、河川があったりすると、その部分で岩盤が削られていて、岩盤の深さが異なるのです。そういった場合に、岩盤に合わせて基礎の厚さを調整するべきですが、なかなかそこまでやっていられないのが実情のはずです。

また、直下型の大地震が来るので、鉛直方向の揺れを受けることになり、基礎と防波堤本体との接合部が壊されて壁が倒れることもあり得ます。

東海地震の様な直下型の、それも海溝型地震の大きなものが巨大施設を直撃した例は世界的に今まで例がなく、どんな被害が出るかは全く分かりません。

中部電力は、東海地震発生時に地盤が緩やかに隆起すると言っているのですが、実際には地面が跳ね上がると思います。東海地震が建物倒壊地震とならないといいのですが。
重力加速度９８０ガルを超えた鉛直方向の加速度があると地上のものは跳ね上げられます。つまり、浮き上がるのです。日本では１９９５年の阪神大震災で初めて鉛直方向加速度が９８０ガル以上を観測しました。その後、２０００年以降はかなりの数の観測例があるようです。この理由は、阪神大震災以前は地震計の設置数自体があまりなく、震源近くでの揺れを観測していなかったからのようです。鉛直方法の揺れは比較的減衰しやすく、震源近くでないと大きな値が計測できないのです。

東海地震は震源域が陸域に広くかかり、しかも震源深さがかなり浅い地震です。その震源域のほぼ中央に浜岡原発は立地しています。まさに、巨大地震に原発がどれだけ耐えられるか、世界初の実験をやっているのですが、その意味は、前例がなく、被害予想が出来ないということです。

ヘタをしたら、原子炉建屋の基礎ごと空中に跳ね上げられることもありえます。