伊方原発：愛媛知事、過酷事故で進退懸けるのは「当然」(どうなったら過酷事故?) 戦争とはこういう物

伊方原発：愛媛知事、過酷事故で進退懸けるのは「当然」(どうなったら過酷事故?)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/199.html
投稿者戦争とはこういう物日時 2015 年 10 月 26 日 15:00:26: N0qgFY7SzZrIQ

　この町長は耳がどうなっているのか「町民の反対の声は聞こえない」と発言して原発再稼働を認めてしまった。　
　「過酷事故あれば進退」というが、どうなったら過酷なのか。過酷事故の責任は国に任せて自分は引っ込む、で良いのか？
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（ここから）
伊方原発：愛媛知事、過酷事故で進退懸けるのは「当然」
毎日新聞　2015年10月26日　12時32分（最終更新　10月26日　12時46分）
http://mainichi.jp/select/news/20151026k0000e040174000c.html

伊方原発３号機再稼働に同意表明するに至った経緯を佐伯勇人・四国電力社長（左）に伝える愛媛県の中村時広知事＝松山市の県庁で２０１５年１０月２６日午前９時半、貝塚太一撮影
＊写真略

　◇再稼働同意　四国電力社長、知事に「９項目、確実に順守」

　四国電力伊方原発３号機（愛媛県伊方町）は再稼働に向けて大きく前進した。焦点となっていた地元同意手続きで、同県の中村時広知事が２６日、「総合的に判断した」として再稼働容認を表明。一方、県庁周辺では反原発団体のメンバーらが「再稼働ありきで手続きが進められた」などと怒りの声を上げ、伊方町の住民からは賛否の意見が聞かれた。

　同日午前、中村知事は四電の佐伯勇人社長と県庁知事応接室で面会した。午前９時半ごろに中村知事が入室すると、直立不動で待っていた佐伯社長は緊張した面持ちで二礼。カメラのフラッシュがたかれる中、２人は硬い表情のまま着席した。

　中村知事は表情を崩さないまま「国の考え方や四国電力の取り組み姿勢、地元の議論などの状況を総合的に判断し、愛媛県知事として事前協議を了解することとした」と表明。佐伯社長は「（要請された）９項目については、確実に順守・実行していきます」と答え、面会は１０分程度で終了した。

　中村知事は続く記者会見で、パネルを使いながら同意に至る経緯を説明。視線を落とすことなく「国や四国電力には、考えられる限りの要請を全てぶつけた」などと語った。記者から「過酷事故が発生した場合は進退を懸けるのか」と質問されると「当然です」と即答した。【伝田賢史、伊藤遥】
・関連：
伊方再稼働：市民団体「とめる会」、知事に質問書　事故対応など８項目　／愛媛
伊方再稼働：知事、最終判断へ　山下町長が同意表明　／愛媛
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県原子力災害対策研修会：愛媛・伊方原発事故想定、対策情報を共有　／大分

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（ここまで）

■伊方原発３号機町長が再稼働を容認（不安の声は聴いてない？）
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/181.html
投稿者戦争とはこういう物日時 2015 年 10 月 22 日 20:39:42: N0qgFY7SzZrIQ

コメント
1. 2015年10月26日 17:03:28 : 1ioo7h1uY6 ■対岸の山口から　バカがうつったか！　金の亡者原発マネー守銭奴　アホタレ低能中村　　お前の進退と県民の生命が　天秤に掛けられると思っとるんか！　おんどりゃ　てめ～のバカさ加減　糞アベとえ～勝負しとるがな！
2. 2015年10月26日 18:41:29 : v1gbxz7HNs 民主主義というものが、まったく機能していない。つまり民主主義を機能させないようにする仕組みが幾層にも用意されているということだ。我々は民主主義が存在すると信じているが、本当に存在するか検証をしたことはない。実はこれまで一度も存在したことがなかった。だからTPP断固反対を唱えて衆院選を戦っていながらTPP大筋合意を誇ることができる。原発再稼働も同じだ。民主的手続を解除する仕組みを使って実行されているため、まともな民主的な方法では阻止できない。南海地震が切迫しているとし、その地震による大被害を想定したのは他ならぬ政府だ。その政府が大被害を受ける地域の原発から稼働させているのはなぜだ。どうやら国民が意思を実現するためには、まともではない方法を使う必要があるようだ。
3. アミタバ 2015年10月26日 19:01:54 : ta/w.GwmlsPxg : nSKEvWQuSk 山下和彦町長といい、中村時広知事といい、チェルノブイリ核事故やイチエフ核事故から何も学んでいないのでしょうか。中央構造線という最大級の断層帯の直上にある伊方核発電プラントの危険性を考慮しているのでしょうか。ひとたび過酷事故･破局事故に至れば、町や県の範囲に止まらず西日本全体、最悪の場合には日本全体が核汚染される可能性を考えているのでしょうか。そのような事態が生じれば、県知事の辞任などという些末な問題ではなくなることに思いが至らないのでしょうか。その場合事故現場である町も県も全てを永久に喪失することは言うまでもないことです。事は無数の人々の生命･人生･財産が危険に晒される問題です。一定の期間だけ行政権を負託されただけの町長･知事ごときが一存で決定できるものではありません。自治の精神からいえば、最低限、町民、県民の自己選択権を尊重して住民投票によって意志確認する必要があります。住民自身が目先の利益を優先してでも破滅の危険性を負うか否かを明らかにしてから、その結果に基づきいて自治体の首長として判断すべきです。
4. 2015年10月26日 19:22:50 : YaegIPKLG2 進退かけます！！で？県知事や町長が辞表出したら、何か解決するんでしょうか。皺腹かっさばいても、一族郎党残らず斬首の上で四条河原に晒しても、だからどうしたって話です。たかがそれしきのことで、瀬戸内海がもとに戻るならいいんですけどね。もちろん、だから何があっても辞めなくていい　って言ってるんじゃありませんよ。
5. 2015年10月27日 02:32:19 : 8HmlrM3dUi こんなおっさんが辞任したところで放射能がなくなるわけでもない。あの福島原発の事故でも東京電力も経済産業省の役人も誰一人辞任していない。罷免もされていない。日本人は原子力村の言葉をいつまでも信用するほどの馬鹿になってはいけない。
6. 2015年10月27日 05:41:11 : tctY4BgZcg ．　金で面を叩いて　言うこと効く　　穢多痔罠盗アホ政府　贈賄　　穢多痔罠盗愛媛地方議員とキチガイ知事　収賄　補助金助成金で　公然と贈収賄　同じ事は沖縄辺野古の町内会に　金をばらまく　自分の金のように　ばらまく　中央アジアに　ばらまく　　電力会社に　ばらまく　米軍に　ばらまく　働かずに　ばらまく　仕事をしないで　ばらまく　好き勝手に使い　ばらまく　税金を毟り取って　ばらまく　　税金と原発が　ドラえもんのポケットと思ってる　真性のアホとキチガイ官僚　、 [３２削除理由]：削除人：言葉使い
7. 2015年10月27日 08:41:54 : Bx8ef5zyOk 再稼働に絡んで銭儲けをし、事故が起きたら逃げる口実を用意しておくなんて、頭のいい人だな。事故が起きたら一作業員として死ぬまで処理に従事しますって言わせなきゃダメなんだよ。
8. 2015年10月27日 11:10:19 : LY52bYZiZQ 2015年10月27日(火) 伊方再稼働　知事の同意愛媛　住民無視の避難計画市民団体や共産党　抗議 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-27/2015102715_01_1.jpg （写真）知事に再稼働を認めないよう求めて宣伝する、とめる会などの人たち＝２６日、愛媛県庁前田中県議ら宣伝　中村時広愛媛県知事の伊方原発再稼働同意を受け、日本共産党中予地区委員会は２６日昼、松山市一番町の商店街で抗議の宣伝行動を行いました。田中克彦県議は「まだあきらめることはありません。再稼働許すなの声を大きく上げ、原発に頼らない愛媛、日本をつくるために頑張ろう｣と呼びかけました｡　植木正勝委員長ら５人が参加しました。田中県議は、伊方原発事故時の避難計画の実効性に大きな問題があることなどを示し、「再稼働には重大な問題が解決していない」と指摘｡「原発で事故が起きれば、いくら『責任を取る』と言っても誰も責任を取れない。日本共産党は引き続き、草の根から原発の危険性を訴え、再稼働を許さないため全力を尽くします」と述べました｡愛媛「とめる会」　愛媛県の「伊方原発をとめる会」などは２６日朝、中村時広知事に伊方原発の再稼働を認めない決断を求め、県庁前で宣伝しました。約３０人が歩道に並び、「知事は再稼働を認めるな」「再稼働許さん」と書いた横断幕などを掲げました。　高知県から「グリーン市民ネットワーク高知｣も駆けつけました｡日本共産党の田中克彦県議と、小崎愛子、杉村千栄両松山市議が参加しました。　とめる会の和田宰事務局次長、須藤昭男、松浦秀人共同代表、伊方原発をなくす愛媛県民連の中尾寛事務局長、伊方原発とめまっしょい若者連合の大嶋慶太氏らがリレートーク。「県民のくらし、安全を守るのが知事の使命だ。知事が伊方原発を止めようと思えば止めることができる。知事はいまこそ、再稼働を認めない決断をすべきだ」と訴えました。　とめる会は同日、中村知事の再稼働同意に抗議し、撤回を求める声明を発表しました。高知県民連絡会　「原発をなくし、自然エネルギーを推進する高知県民連絡会」は２６日、高知県庁で記者会見し、伊方原発の再稼働を行わないよう求めました。　徳弘嘉孝共同代表は愛媛県の中村時広知事が再稼働に同意したことを批判し、「伊方原発再稼働に反対し、今後も運動を続けていきたい」と話しました。　山崎秀一共同代表は、福島原発事故後、四国では電力供給に支障が無く、今夏は余裕電力量が１１％だったとし、「県民も納得しておらず、再稼働しないといけない理由はない」と訴えました。　記者会見後、四国電力高知支店に再稼働は認められないと申し入れるとともに、高知県庁に公式な態度表明を求めて申し入れました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-27/2015102715_01_1.html
9. 2015年10月28日 10:12:55 : LY52bYZiZQ 2015年10月28日(水) 愛媛知事の伊方再稼働同意とめる会　県庁前抗議「県民を侮辱」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-28/2015102815_02_1.jpg （写真）「伊方の再稼働ゆるさん」のプラカードを手に抗議する会員ら＝２６日、愛媛県庁前　中村時広愛媛県知事の伊方原発再稼働同意に対し、伊方原発をとめる会は２６日夕、愛媛県庁前で抗議しました。約９０人が参加し、草薙順一事務局長は「あくまでも抵抗を続け、伊方原発の再稼働をやめさせようとの決意を誓い合おう」と呼びかけました。　日本共産党、社民党、ネットワーク市民の窓の県議や松山市議、団体、労働組合の代表らが次々とリレートークしました。　草薙氏は「今日は中村知事が県民を侮辱した日だ。原発再稼働はうそで固められている。まったくの虚偽であり、拝金主義だ。住民を捨ててしまう棄民主義だ」と満身の怒りを表明。原子力規制委員会が原発事故時の避難計画を再稼働の審査対象にしていない問題を挙げ、「ＩＡＥＡ（国際原子力機関）の基準に照らしてもでたらめだ。もし、審査の対象にすれば日本の原発は一つも再稼働できない」と批判しました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-28/2015102815_02_1.html
10. 2015年10月31日 10:37:07 : LY52bYZiZQ ========================================================================== 2015年10月31日(土) 「伊方」再稼働許さない官邸前行動 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-31/2015103101_03_1.jpg （写真）「伊方原発再稼働反対」「原発を廃炉に」と抗議する人たち＝30日夜、首相官邸前　首都圏反原発連合（反原連）は３０日、１７０回目の首相官邸前抗議行動を行いました。四国電力伊方原発（愛媛県）の再稼働には、地元紙の世論調査でも７割近くが反対しています。この民意を無視して再稼働へ暴走する安倍晋三政権に、１２００人（主催者発表）の参加者は「伊方原発再稼働反対」「原発いらない」の声を上げました。　埼玉県富士見市の男性（６１）は「伊方原発は地震の危険があり、安全な避難もできない。再稼働したらだめだ。国民の声を聞かない安倍首相の姿勢は許せない。これからも止めるまで声をあげ続ける」といいます。　千葉県松戸市の女性（６６）は実家が福島県南相馬市です。「原発が爆発した映像は忘れられない。福島は復興のめどすら立っていない。再稼働なんてもってのほかです」。　東京都中野区からの参加者（６１）は「国民も県民も圧倒的多数が再稼働反対です。正義は私たちにある。私たちの声で必ず原発をゼロにします」。　東京都狛江市の男性（６８）は「伊方原発再稼働に向けて安倍首相は“万一のときには私が責任をとる”というが、責任などとれるはずはない。時間のある限り参加します」と話しました。　反原連はこの日、リーフレット「伊方原発再稼働　ほんとうにいいの？」の配布を開始しました。　日本共産党の藤野保史、池内さおり両衆院議員が参加し、国会正門前でスピーチしました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-31/2015103101_03_1.html ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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1. 2015年10月26日 17:03:28 : 1ioo7h1uY6 ■対岸の山口から　バカがうつったか！　金の亡者原発マネー守銭奴　アホタレ低能中村　　お前の進退と県民の生命が　天秤に掛けられると思っとるんか！　おんどりゃ　てめ～のバカさ加減　糞アベとえ～勝負しとるがな！
2. 2015年10月26日 18:41:29 : v1gbxz7HNs 民主主義というものが、まったく機能していない。つまり民主主義を機能させないようにする仕組みが幾層にも用意されているということだ。我々は民主主義が存在すると信じているが、本当に存在するか検証をしたことはない。実はこれまで一度も存在したことがなかった。だからTPP断固反対を唱えて衆院選を戦っていながらTPP大筋合意を誇ることができる。原発再稼働も同じだ。民主的手続を解除する仕組みを使って実行されているため、まともな民主的な方法では阻止できない。南海地震が切迫しているとし、その地震による大被害を想定したのは他ならぬ政府だ。その政府が大被害を受ける地域の原発から稼働させているのはなぜだ。どうやら国民が意思を実現するためには、まともではない方法を使う必要があるようだ。
3. アミタバ 2015年10月26日 19:01:54 : ta/w.GwmlsPxg : nSKEvWQuSk 山下和彦町長といい、中村時広知事といい、チェルノブイリ核事故やイチエフ核事故から何も学んでいないのでしょうか。中央構造線という最大級の断層帯の直上にある伊方核発電プラントの危険性を考慮しているのでしょうか。ひとたび過酷事故･破局事故に至れば、町や県の範囲に止まらず西日本全体、最悪の場合には日本全体が核汚染される可能性を考えているのでしょうか。そのような事態が生じれば、県知事の辞任などという些末な問題ではなくなることに思いが至らないのでしょうか。その場合事故現場である町も県も全てを永久に喪失することは言うまでもないことです。事は無数の人々の生命･人生･財産が危険に晒される問題です。一定の期間だけ行政権を負託されただけの町長･知事ごときが一存で決定できるものではありません。自治の精神からいえば、最低限、町民、県民の自己選択権を尊重して住民投票によって意志確認する必要があります。住民自身が目先の利益を優先してでも破滅の危険性を負うか否かを明らかにしてから、その結果に基づきいて自治体の首長として判断すべきです。
4. 2015年10月26日 19:22:50 : YaegIPKLG2 進退かけます！！で？県知事や町長が辞表出したら、何か解決するんでしょうか。皺腹かっさばいても、一族郎党残らず斬首の上で四条河原に晒しても、だからどうしたって話です。たかがそれしきのことで、瀬戸内海がもとに戻るならいいんですけどね。もちろん、だから何があっても辞めなくていい　って言ってるんじゃありませんよ。
5. 2015年10月27日 02:32:19 : 8HmlrM3dUi こんなおっさんが辞任したところで放射能がなくなるわけでもない。あの福島原発の事故でも東京電力も経済産業省の役人も誰一人辞任していない。罷免もされていない。日本人は原子力村の言葉をいつまでも信用するほどの馬鹿になってはいけない。
6. 2015年10月27日 05:41:11 : tctY4BgZcg ．　金で面を叩いて　言うこと効く　　穢多痔罠盗アホ政府　贈賄　　穢多痔罠盗愛媛地方議員とキチガイ知事　収賄　補助金助成金で　公然と贈収賄　同じ事は沖縄辺野古の町内会に　金をばらまく　自分の金のように　ばらまく　中央アジアに　ばらまく　　電力会社に　ばらまく　米軍に　ばらまく　働かずに　ばらまく　仕事をしないで　ばらまく　好き勝手に使い　ばらまく　税金を毟り取って　ばらまく　　税金と原発が　ドラえもんのポケットと思ってる　真性のアホとキチガイ官僚　、 [３２削除理由]：削除人：言葉使い
7. 2015年10月27日 08:41:54 : Bx8ef5zyOk 再稼働に絡んで銭儲けをし、事故が起きたら逃げる口実を用意しておくなんて、頭のいい人だな。事故が起きたら一作業員として死ぬまで処理に従事しますって言わせなきゃダメなんだよ。
8. 2015年10月27日 11:10:19 : LY52bYZiZQ 2015年10月27日(火) 伊方再稼働　知事の同意愛媛　住民無視の避難計画市民団体や共産党　抗議 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-27/2015102715_01_1.jpg （写真）知事に再稼働を認めないよう求めて宣伝する、とめる会などの人たち＝２６日、愛媛県庁前田中県議ら宣伝　中村時広愛媛県知事の伊方原発再稼働同意を受け、日本共産党中予地区委員会は２６日昼、松山市一番町の商店街で抗議の宣伝行動を行いました。田中克彦県議は「まだあきらめることはありません。再稼働許すなの声を大きく上げ、原発に頼らない愛媛、日本をつくるために頑張ろう｣と呼びかけました｡　植木正勝委員長ら５人が参加しました。田中県議は、伊方原発事故時の避難計画の実効性に大きな問題があることなどを示し、「再稼働には重大な問題が解決していない」と指摘｡「原発で事故が起きれば、いくら『責任を取る』と言っても誰も責任を取れない。日本共産党は引き続き、草の根から原発の危険性を訴え、再稼働を許さないため全力を尽くします」と述べました｡愛媛「とめる会」　愛媛県の「伊方原発をとめる会」などは２６日朝、中村時広知事に伊方原発の再稼働を認めない決断を求め、県庁前で宣伝しました。約３０人が歩道に並び、「知事は再稼働を認めるな」「再稼働許さん」と書いた横断幕などを掲げました。　高知県から「グリーン市民ネットワーク高知｣も駆けつけました｡日本共産党の田中克彦県議と、小崎愛子、杉村千栄両松山市議が参加しました。　とめる会の和田宰事務局次長、須藤昭男、松浦秀人共同代表、伊方原発をなくす愛媛県民連の中尾寛事務局長、伊方原発とめまっしょい若者連合の大嶋慶太氏らがリレートーク。「県民のくらし、安全を守るのが知事の使命だ。知事が伊方原発を止めようと思えば止めることができる。知事はいまこそ、再稼働を認めない決断をすべきだ」と訴えました。　とめる会は同日、中村知事の再稼働同意に抗議し、撤回を求める声明を発表しました。高知県民連絡会　「原発をなくし、自然エネルギーを推進する高知県民連絡会」は２６日、高知県庁で記者会見し、伊方原発の再稼働を行わないよう求めました。　徳弘嘉孝共同代表は愛媛県の中村時広知事が再稼働に同意したことを批判し、「伊方原発再稼働に反対し、今後も運動を続けていきたい」と話しました。　山崎秀一共同代表は、福島原発事故後、四国では電力供給に支障が無く、今夏は余裕電力量が１１％だったとし、「県民も納得しておらず、再稼働しないといけない理由はない」と訴えました。　記者会見後、四国電力高知支店に再稼働は認められないと申し入れるとともに、高知県庁に公式な態度表明を求めて申し入れました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-27/2015102715_01_1.html
9. 2015年10月28日 10:12:55 : LY52bYZiZQ 2015年10月28日(水) 愛媛知事の伊方再稼働同意とめる会　県庁前抗議「県民を侮辱」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-28/2015102815_02_1.jpg （写真）「伊方の再稼働ゆるさん」のプラカードを手に抗議する会員ら＝２６日、愛媛県庁前　中村時広愛媛県知事の伊方原発再稼働同意に対し、伊方原発をとめる会は２６日夕、愛媛県庁前で抗議しました。約９０人が参加し、草薙順一事務局長は「あくまでも抵抗を続け、伊方原発の再稼働をやめさせようとの決意を誓い合おう」と呼びかけました。　日本共産党、社民党、ネットワーク市民の窓の県議や松山市議、団体、労働組合の代表らが次々とリレートークしました。　草薙氏は「今日は中村知事が県民を侮辱した日だ。原発再稼働はうそで固められている。まったくの虚偽であり、拝金主義だ。住民を捨ててしまう棄民主義だ」と満身の怒りを表明。原子力規制委員会が原発事故時の避難計画を再稼働の審査対象にしていない問題を挙げ、「ＩＡＥＡ（国際原子力機関）の基準に照らしてもでたらめだ。もし、審査の対象にすれば日本の原発は一つも再稼働できない」と批判しました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-28/2015102815_02_1.html
10. 2015年10月31日 10:37:07 : LY52bYZiZQ ========================================================================== 2015年10月31日(土) 「伊方」再稼働許さない官邸前行動 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-31/2015103101_03_1.jpg （写真）「伊方原発再稼働反対」「原発を廃炉に」と抗議する人たち＝30日夜、首相官邸前　首都圏反原発連合（反原連）は３０日、１７０回目の首相官邸前抗議行動を行いました。四国電力伊方原発（愛媛県）の再稼働には、地元紙の世論調査でも７割近くが反対しています。この民意を無視して再稼働へ暴走する安倍晋三政権に、１２００人（主催者発表）の参加者は「伊方原発再稼働反対」「原発いらない」の声を上げました。　埼玉県富士見市の男性（６１）は「伊方原発は地震の危険があり、安全な避難もできない。再稼働したらだめだ。国民の声を聞かない安倍首相の姿勢は許せない。これからも止めるまで声をあげ続ける」といいます。　千葉県松戸市の女性（６６）は実家が福島県南相馬市です。「原発が爆発した映像は忘れられない。福島は復興のめどすら立っていない。再稼働なんてもってのほかです」。　東京都中野区からの参加者（６１）は「国民も県民も圧倒的多数が再稼働反対です。正義は私たちにある。私たちの声で必ず原発をゼロにします」。　東京都狛江市の男性（６８）は「伊方原発再稼働に向けて安倍首相は“万一のときには私が責任をとる”というが、責任などとれるはずはない。時間のある限り参加します」と話しました。　反原連はこの日、リーフレット「伊方原発再稼働　ほんとうにいいの？」の配布を開始しました。　日本共産党の藤野保史、池内さおり両衆院議員が参加し、国会正門前でスピーチしました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-31/2015103101_03_1.html ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝