(回答先: ロシア大統領、欧米との対決姿勢強調　施政方針演説：ラブロフ−ケリー米露外相会談では９日からのウクライナ停戦に合意 投稿者 あっしら 日時 2014 年 12 月 06 日 03:48:03)

仏ロ大統領「ウクライナ早期停戦を」　会談で一致［日経新聞］
2014/12/7 1:34

　【モスクワ＝田中孝幸】フランスのオランド大統領は６日、カザフスタンへの外遊の帰途に急きょモスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領と会談した。ウクライナ危機が起きて以降、主要７カ国（Ｇ７）の首脳の訪ロは初めて。ロシアメディアによると両首脳はウクライナ東部の早期停戦に向けた働きかけを強めることで一致した。

　プーチン氏は会談後、ウクライナ情勢について「停戦に関する決定が近く下されることを望んでいる」と強調。ウクライナ政府側に東部の親ロシア派武装勢力との歩み寄りに応じるよう呼びかけた。

　ウクライナでは９月の停戦合意後も政府軍と親ロ派が戦闘を続けてきたが、今月に入って９日から停戦することで合意していた。欧米とロシアの関係が冷え込む中、仏ロ首脳は会談で恒久的な和平実現に向けた連携を探ったとみられる。

　フランスがロシアへのミストラル級強襲揚陸艦の引き渡しを凍結している問題については協議しなかったという。ただ、プーチン氏は契約通りに引き渡しが実現することを期待する考えを示した。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM06H78_W4A201C1FF8000/

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