http://www.asyura2.com/14/warb14/msg/586.html
Tweet |
(回答先: <露豪首脳>原因調査で一致 マレーシア機撃墜で:対露強硬発言で息巻いていたアボット首相だがマッチョな言動はなし 投稿者 あっしら 日時 2014 年 11 月 12 日 00:48:28)
ロ大統領 ウクライナ側の責任だと主張[NHK]
11月11日 23時30分
ロシアのプーチン大統領は、ことし7月、ウクライナ東部の上空でマレーシア航空機が撃墜され乗客乗員298人が死亡した事件を巡って、調査が進まないのはウクライナ側の責任だとする立場を改めて示しました。
ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は11日、中国でのAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて、オーストラリアのアボット首相と会談しました。
この中で、20人以上のオーストラリア人乗客が乗っていたマレーシア航空機の撃墜事件について、アボット首相は「調査を加速化させ、できるかぎり詳しく行わなければならない」と述べ、ロシアの協力を強く求めました。
一方、プーチン大統領は「ウクライナ軍からの攻撃で専門家が墜落現場に立ち入ることができない。こうした状況は受け入れられない」と述べ、調査が進まないのはウクライナ側の責任だする立場を改めて示しました。
ウクライナ東部では今月に入っても激しい戦闘が続いており、ウクライナやアメリカは、ロシアがウクライナから軍の部隊や装備を撤収させることが重要だとして、これを受け入れない場合、制裁を強化する考えを示してます。
プーチン大統領は、APECに出席しているアメリカのオバマ大統領ともウクライナ情勢を巡って、短時間、意見を交わしたということですが、両者の溝は埋まらなかったものとみられます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141111/k10013125421000.html
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。