＜露豪首脳＞原因調査で一致　マレーシア機撃墜で
毎日新聞 11月12日(水)0時6分配信

　【北京・田中洋之】ロシアのプーチン大統領とオーストラリアのアボット首相は１１日、ＡＰＥＣ開催中の北京で会談し、多くの豪州人が犠牲となったウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜事件について、入念で迅速な原因調査の必要性で一致した。

　７月に起きた撃墜事件を巡っては、アボット首相が親ロシア派武装勢力とプーチン政権が関与したとしてロシアを厳しく批判。関与を否定するロシアは豪州からの食料品輸入を禁止し、両国の対立に発展していた。両首脳の会談は事件後初めてで、豪州ブリスベーンで１５、１６日に開かれる主要２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会議を前に一定の関係修復を図る狙いがあったようだ。

　アボット首相は先月、「プーチン大統領と対決する」と息巻いていたが、ロシア大統領報道官によると会談で首相から強硬な発言はなかったという。

最終更新:11月12日(水)0時6分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141112-00000002-mai-int

コメント
01. 2014年11月12日 22:36:09 : TocBpWKtTf ええ加減な屋っね。安倍と同じだ。類は類を呼ぶとはまさにこの通り。世界も大した男がいないね。
02. 2014年11月14日 22:57:40 : aFsQZKqyxs オーストラリアは、米英のポチ。人種的にも同質で日本の上をいく。 もちろん日本と異なり米英の信頼も厚い。

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• ロ大統領 ウクライナ側の責任だと主張：ＭＨ１７便の調査が進まない問題について あっしら 2014/11/12 04:14:33 (0)

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