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【戦争】遂にイスラムと中国の戦いが開始か!?イスラム国が中国を復讐対象国に指定!新疆ウイグルの占領を計画へ!
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2014/08/15 Fri. 13:30:09 真実を探すブログ
先週にアメリカが空爆を行ったイラク北部に建国された「イスラム国」ですが、このイスラム国は中国を復讐の対象として指定していることが判明しました。イスラム国は正統カリフを主張し、北アフリカからイラク、アフガン、パキスタン、インド、中国の新疆ウイグル自治区までの範囲を占領する計画を発表しています。中国は長年ウイグル自治区でイスラム教を弾圧していたことから、一度でも火が付けば、収集ができない事態に発展することになるでしょう。今まで中国とイスラム勢力が全面衝突していなかったのが不思議なくらいですが、イスラム国の行動は更に大きな衝突を招くことになりそうです。
それにしても、イスラム国の中東全域を統一するという計画にはビックリしました。元はアルカイダ系の連中が核になっていたようですが、今ではイラクの旧サダムフセイン派等が合流して、イスラム武装連合みたいな感じになっています。
活動を本格化してから僅かに半年程度で一国に匹敵する領土を占領していることから、彼らの壮大な計画も否定できるものではありません。油断をしていれば、本当に中東を彼らに統一される恐れもあり、今後もイスラム国の動向には注意が必要だと言えます。
☆ISIS、数年後に新疆ウイグルの占領を計画、中国を「復讐ランキング」首位に―中国誌
URL http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/391851/
引用:
中国・鳳凰週刊は9日、「ISIS、数年後に新疆ウイグルの占領を計画、中国を『復讐ランキング』首位に」と題した記事を掲載した。
史上初のイスラム国家のテロ組織ではないものの、アフガンにイスラム国を実現させるというタリバンの目標に対し、ISISの目標はもっと壮大で、カリフの伝統を主張している。イスラム世界の歴史において、カリフはムハンマド・イブン=アブドゥッラーフの継承者。全世界のムスリムで首領として崇められている。
ISISは数年後に西アジア、北アフリカ、スペイン、中央アジア、インドから中国・新疆ウイグル自治区までを占領する計画を立てている。「中国、インド、パキスタン、ソマリア、アラビア半島、コーカサス、モロッコ、エジプト、イラク、インドネシア、アフガン、フィリピン、シーア派イラク、パキスタン、チュニジア、リビア、アルジェリア。東洋でも西洋でもムスリムの権利が強制的に剥奪されている。中央アフリカとミャンマーの苦難は氷山の一角。われわれは復讐しなければならない!」と表明、その筆頭に中国を挙げている。
:引用終了
☆イラクで女性400人拉致か 異教徒“虐殺”報道も(14/08/12)
☆米軍、イラク北部でイスラム武装勢力「イスラム国」に空爆実施(14/08/09)
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