http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/568.html
Tweet |
「ちょっと待て。勝ったら何でもアリの自民党、「先送り公約反故」くらいは朝飯前だ:きむらとも氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15820.html
2014/11/16 晴耕雨読
https://twitter.com/kimuratomo
安倍首相の「ネット担当」山本一太氏「今回の解散総選挙の最大の大義名文(ママ)は安倍内閣が長期政権として安定すること」と『安倍政権延命のための自己都合解散』を側近として自認。
憐れ「ネット担当」、国民の理解を得るどころか、怒りを買う逆効果。http://t.co/fX0t0ACgMW
とっても正直な一太さん@ichita_y のお蔭で、自民は今しか勝てない、つまり国民をぎゅうぎゅうに苦しめる政策が来年次々に繰り出されること、国民は確信できた。
一太さん、私が首相@AbeShinzo だったら「ネット担当」即刻クビよ。
「安定した長期政権」とは、国民のための政治を執り行っている政権に対してのみ、国民が自発的に感じる「期待」であって、「政権に身を置く人間」から国民に「与えられるもの」ではない。
「政権に身を置く人間」の言う「安定した長期政権」とは、単に自分が職を失わないで済む「場」に他ならないのだ。
「消費増税先送り」を掲げた安倍政権の「陽動作戦」に騙されて、「先送りしてくれるのなら、他に選択肢もないし」、「選挙になったらまた自民党かな」と思っている人、ちょっと待て。
勝ったら何でもアリの自民党、「先送り公約反故」くらいは朝飯前だ。
報ステで見たが、麻生太郎氏、「同僚」に向け「選挙を楽しむことが出来ないと、この「稼業」は務まらん」と言っていた。
そうだ、彼らにとって、国会議員は「稼業」なのだ。
昨日の一太氏の「政権延命のための解散総選挙」と言い、麻生氏の「稼業発言」と言い、「彼ら」にとって、国民はメシの種なのだ。
「消費増税先送り」総選挙、例え野党が纏まれなくても安倍政権始まって以来の低支持率となった今、現有議席を上回る大勝はない。
仮に勝っても議席減らせば、自民党内から「なんのための選挙だったのか」との非難浴び、安倍の求心力が急降下。
党内増税派に押されての「先送り撤回」もあり得るシナリオ。
-----------------
http://t.co/fX0t0ACgMW
解散総選挙に大義あり!
2014年11月12日
院内の蕎麦屋でサッと昼食を済ませ、議員会館事務所に戻って来た。
解散総選挙への流れが加速している。 ここまで来ると、安倍総理が消費税引き上げの可否に関する判断を踏まえて「年内解散を打つ」可能性はかなり高いと思う。 もちろん、安倍首相の決断を全面的に支持する!!
「伝家の宝刀」と呼ばれる解散権は、内閣総理大臣にある。 最大の政権与党である自民党の総裁が、政権を維持するために「与党が最も有利に選挙を戦える(=最も多くの議席を確保出来る)タイミング」を選んで勝負するのは当然だ。
「党利党略の選挙ではないか?」「大義名分があるのか?」などと言う人もいるが、ピント外れの指摘だ。 ごちゃごちゃと細かい理屈は言わない。 今回の解散総選挙の最大の大義名文は、「安倍内閣が長期政権として安定することこそ日本の国益」というこの一点に尽きると思う。
このブログで、繰り返し訴えて来た。 アベノミクスは「成功するかどうか?」ではなく、「成功させねばならない」というのが正しい表現だ、と。 安倍総理の日本再興へのチャレンジが頓挫するようなことがあれば、日本が再浮上するチャンスは(恐らく)2度と巡って来ないからだ。 そして、日本経済を再生させるために「長期安定政権」が不可欠であることは言うまでもない。
今回の総選挙の最大の争点は、内外に難問の山積する日本の舵取りを(引き続き)安倍政権に任せてもらえるのか?! それとも、今の野党に日本の未来を託すのか?! 国民がそのどちらの道を選ぶかということだ。
やるからには、絶対に勝たねばならない! あの「混乱と停滞と凋落の3年間」の再来を国民が望んでいるとは到底、思えない。 あ、警察庁の役人たちが来た。 これから、明日の財政金融委員会の質問レク。 この続きは次回のブログで。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK174掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。