アホは間単に騙せる、

　　　　　　　　　　　　　　とお互い言ってるだろう、

　　　　　　　　　　　　　　　アホな親の七光り、

、

スケジュールを早くも開けるというのは、引き返しのできない状態に自分を
追い込むというのと一緒。

北朝鮮側のほうは実は余裕がある
対米関係の悪化したロシアとの関係もあるし
いざとなったら中国にジャンピング土下座をかますという手もある
（安倍に一泡吹かせれるのなら中国も乗るでしょう、それだけ安倍は恨みを買っている）
二股外交は冷戦時代からソ連・中国相手にお手の物です

「北朝鮮は金欠状態で日本の援助を喉から手が出るほど欲しがっている
　安倍さんが断固として厳しい要求を突きつけても（笑）断れないはずだ」という
願望と推測を混同したものを見透かした上の作戦でしょう。
また消費税増税の影響が出始めた頃、さらに再度の消費税増税の決定しなければならない時期に
にタイミングをあわせたのも計算でしょう。

これらだけでも安倍よりも数段、交渉力が上と言う事がわかります。

行くのは勝手だが、その“見返り＝報酬"が転ければ、全てがパー！なんだよ？
北朝鮮がそれ相応の見返り（全拉致被害者の情報と帰還）を約束しなければ、この交渉は無に帰するってことさ。
その可能性は、１％にも達しないって位は読みなさい！

で本題。
そもそも今般の交渉ごとだが元は北朝鮮側が持ちかけたのか、それとも安倍政権側か、阿吽の呼吸でどちらともなく、か。
阿吽の呼吸ってのはありえないから日本側か北朝鮮側かいずれかだろう。
日本の北朝鮮報道はネガティブ報道の権化ばかりなので北は孤立している経済制裁が効いている、だから助けを求めてきたの三段論法を信じ込む人々が多いのだが北朝鮮をめぐる地域の諸事情はドラスチックに変わっていることを報じないので相変わらず冷戦期の鉄のカーテンの向こうの東側みたいな感覚で北朝鮮を見ている。
実は北朝鮮にとっては日本が誤解してくれていたほうが都合が良いのも事実で、というのは北朝鮮にとって外交は実さえ取れればいいのでありそのためにはイメージを良くするために見栄えを気にすることよりひたすら相手の望むものと自分たちの得るものを獲るために交渉する貪欲さに占める方が大きい。
北朝鮮のそういう他人の目を気にしない唯我独尊さは中国や韓国、日本には見られない。
中国はアジアのジャイア二ズム国家だといわれるが北朝鮮に比べたら可愛いものである。
中国も韓国日本はお互いが世界でどう思われているかばかりに気を使う。
ネットをめぐるこの三国の論争はまるでそっくりなのである。
唯一、北朝鮮だけはどう思われていようがまるで気にしない。
他国の目を気にすることはそれだけ世界から置いてけぼりを食うことへの恐怖からだともいうが、北朝鮮の場合まず北朝鮮という国が世界であるという確固とした信念があるようでこれには中国もほとほと手を焼いている。
こういう国と付き合うということはプライドをいかに傷つけず約束を守るかと言うことに尽きる。
日本は決まりごとより情念のほうが先に来る観念論が支配する国なので、北朝鮮との交渉は上手くいかないだろうね。

日本人の知らない間に、北朝鮮が世界有数の資源国として金持ちになっているｗｗｗ

北朝鮮は世界にまれにみるレアメタル、鉱物（主にウラン・金）の資源大国。世界の主要国はすでに北朝鮮との国交を正常化し、ビジネス展開を開始している。一方、政治的背景から遅れているのは日本と韓国とアメリカ、イスラエルなどである。マスコミは国際社会であたかも北朝鮮が孤立しているかのように報じるが

更新日: 2014年05月15日

朝鮮民主主義人民共和国

実は資源大国です

韓国統計庁が発表した「北朝鮮の主要統計指標」によると、2008年時点で北朝鮮の地下鉱物資源は総額で6兆4000億ドル。内訳は黄金2000トン、鉄5000億トン、マグネサイト60億トン、無煙炭45万トン、銅290万トン

資源大国なのに、貧困なのか？いいえ、違います。日本、アメリカなど数カ国を除いて、世界中の国が北朝鮮と国交があり、盛んにビジネスが行われています。貧困だと言っているのは誰でしょうか？

以下は興味のある人はリンクで。
http://matome.naver.jp/odai/2136644716651667901

共に手を取り合い反差別を訴える

4日、文科省前で「高校無償化」適用を求める「金曜行動」（主催＝朝・日大学生友好ネットワーク、朝鮮高校卒業生連絡会）が行われ、朝鮮大学校生、朝鮮高校生、同胞、日本の大学生、日本市民ら、約1000人が参加した。

◓http://chosonsinbo.com/jp/files/2014/07/0e874292f9f2ecb4a6b963ed200180f5.jpg
雨の中、1000人の参加者たちが抗議の声をあげた。

まず全国朝鮮高級学校校長会、全国朝鮮高級学校学生連絡会、朝鮮高級学校卒業生連絡会、朝鮮学校全国オモニ会連絡会、朝・日大学生友好ネットワークの代表らが文科省を訪れ、内閣総理大臣、文部科学大臣宛ての「朝鮮高校への『高校無償化』適用を求める要請書」を提出した。要請書では朝・日局長級会談で日本側が「在日朝鮮人の地位に関する問題については、朝・日平壌宣言にのっとって誠実に協議する」と約束したとし、宋日昊朝日国交正常化交渉担当大使が朝鮮学校が「高校無償化」から除外された問題などが「この部分に含まれており大きな問題として言及されている」と強調したことなどが述べられた。

文科省前では7月2日に行われた第2回口頭弁論の報告、これまでの「高校無償化」適用を求める行動の総括及びこれからの行動計画についての基調報告、参加者によるリレートークが行われ、東京朝高オモニ会の代表から15日からジュネーブで開かれる自由権規約委員会に参加する朝大の代表に寄付金が手渡された。

（文・金宥羅、写真・李哲史）
◓http://chosonsinbo.com/jp/2014/07/sk74/

【ソウル聯合ニュース】韓国軍と情報当局は北朝鮮がこの２年間でサイバー戦要員数を２倍に増やしたと分析していることが６日、分かった。

　韓国軍消息筋によると、約３０００人と推定されていた北朝鮮のサイバー戦要員は約５９００人に増加したいう。同消息筋は「北朝鮮は（人民武力部）偵察総局の下にハッカー部隊を置いている。この部隊の専門的なハッカーだけでおよそ１２００人」と説明。「このうち多くは中国など第三国に拠点を構築し、秘密裏にサイバー戦を遂行している」と明らかにした。

　北朝鮮の専門的なハッカーの規模は米国を上回っている。２０１０年にサイバー司令部を設置した米国のサイバー戦要員は約８万人で、うち専門要員は約９００人とされる。今年サイバー防護隊を発足させた日本のサイバー戦要員は約９０人だ。

　北朝鮮は１９８６年、自動化大学（旧称・美林大学）を設立し、毎年約１００人のサイバー戦専門要員を育成している。１９９０年に開校した牡丹峰大学が専門的なハッカー教育を担当しているとされる。

kimchiboxs@yna.co.kr

◓http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2014/07/04/0300000000AJP20140704003300882.HTML
◓http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/06/2014070600544.html

1925年春のある日。

中国吉林省撫松第1小学校の教職員と児童たちは、楽しい遠足のひとときを過ごしていた。

ところが、仲間から離れて、木の幹に何かを書き付け、深い思いに沈んでいる少年がいた。満足げな表情を浮かべて子供たちの遊ぶ姿を見て歩いていた校長は、ふとその少年に気づいて足を止めた。少年は、年に似合わぬ非凡な思考力と探究心で校長をはじめ全教員の注目を集めている金成柱（金日成主席の本名）だった。

近づいてみると、木には、「日本帝国主義打倒　朝鮮独立」という12字が刻まれていた。13歳の少年にしてはとても信じ難い、深く遠大な意味が込められていた。

「成柱！」

振り向いた少年は、丁重に頭を下げた。

「お前は本当に日本を打ち負かせると思っているのかい」

「はい」

「どうやってだね」

「人民の力を一つにしたら、きっと日本帝国主義を打ち倒せます」

「え？」

校長は絶句した。あまりにも思いがけない言葉であった。

（人民……。人民の力を一つにすればきっと日本帝国主義を打ち倒せる）

こう反芻した校長は、なんとも形容し難い深遠な思想の世界に引き込まれていく思いがした。

後日、この「人民」という語から以民為天（人民を天のごとく見なす）の思想が生まれ、チュチェ思想が創始されたのである。

・http://www.naenara.com.kp/ja/event/20140708/index.php?type=anecdote

金日成主席は、天道教、仏教、儒教、キリスト教など、内外の多くの宗教の誕生と伝播、教理、風習さらにはその由来に至るまで、広く深い知識を持っていた。

1980年9月25日、主席は日本社会党朝鮮問題対策特別委員会代表団を接見し、午餐会を催した。

席上、代表団の一人である島崎譲・衆議院議員がこう言った。

「主席、わたしたちは今回、貴国を訪問して実に興味深いことに気付きました」

「何がそんなに興味深かったのでしょう」

「わたしたちは昨日、劇映画『春香(チュンヒャン)伝』を観ました。ところが、映画の登場人物は他家を訪れると、部屋の前で何度も空咳をしていました。日本では、官僚などが下人たちの前で気取ったり、空威張りして空咳をするのが普通です。ところが朝鮮では、自分が来たことを告げるために空咳をしているようです。われわれ日本人にとって、これは実に興味深いことです」

主席は大きくうなずいた。

「昔から、朝鮮人の間にはそんな習慣があります。空咳は三度します」

主席はつづけて、他人の部屋の前で空咳をするのは儒教の風習に由来しているとして、次のように語った。

―― ある日、孟子が妻の部屋に入ったところ、妻は上衣を脱いで座っていた。孟子は気分を害し、母親にそのことを告げた。ところが母親は、妻の行動が行儀作法にもとるとして憤慨する息子をたしなめた。お前の妻の行儀が悪いのではない、彼女はなにか上衣を脱ぐ必要があってそうしただろうに、服を着るゆとりを与える咳払いもしないで部屋に入ったお前の方こそ作法知らずだ、と。孟子は母親の叱責を聞いて自分の非を悟り、それ以来、他人の部屋へ入るときはいつも、三度空咳をするようになった。こうして、他人の部屋へ入るときは空咳を三度する儒教の風習が生まれた――

「わたしは儒教には賛成しないが、他人の部屋に入る前のそうした作法や慣習は悪くないと思います」

話に聞き入っていた一行は、一斉に拍手を送って主席の考えに賛意を表した。

◐http://www.naenara.com.kp/ja/event/20140708/index.php?type=anecdote&page=14

◓http://app.yonhapnews.co.kr/YNA/Basic/ArticleJapan/new_ArticlePhoto/YIBW_new_showArticlePhotoView.aspx?contents_id=PYH20140707002500882

【平壌７月７日発朝鮮中央通信】万寿台の丘にある金日成主席と金正日総書記の銅像に主席の逝去２０周忌に際して７日、ロシア共産党、共産党連盟―ソ連共産党の共同名義による花かごと、ロシア平和・統一党からの花かごが進呈された。
また、同日、白頭山の不世出の偉人たちの銅像に日朝友好促進東京議員連絡会の芦沢一明共同代表が送った花かごが進呈された。−−−

◓http://www.kcna.kp/siteFiles/img/201407/thumbnail/MM00224307.jpg
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≪政府声明を発表≫

　北朝鮮が９月に韓国・仁川で開幕するアジア大会に応援団を派遣すると発表した。朝鮮中央通信が報じた。

　北朝鮮は「共和国政府声明」を通じ、南北関係を改善し民族団結の雰囲気をつくるためアジア大会に選手団と共に応援団を派遣すると発表した。

　また、「われわれの誠意ある措置は、冷却した北南（南北）関係を民族的な和解の熱気で溶かし、朝鮮民族全体の統一への意志を内外に誇示することになるだろう」と強調した。

（２０１４年７月７日、聯合ニュース）
(END)

◓mms://yonhapnews.hvod.nefficient.co.kr/yonhapnews/201407/MYH20140707000300038_WMV700Kbps.wmv?key=MjEwMzIxMTA0MjYyMjQzMTAxMTMxMDYwMzJ5b25oYXBuZXdzLmh2b2QubmVmZmljaWVudC5jby5rcjAzMU1ZSDIwMTQwNzA3MDAwMzAwMDM4X1dNVjcwMEticHMxNzI2NjAwNUd1ZXN0MjQzMjUyMDQzNDU3
◓http://app.yonhapnews.co.kr/YNA/Basic/ArticleJapan/new_ArticleMPIC/mpic_listview.aspx?cid=MYH20140707006700882

【平壌７月８日発朝鮮中央通信】最近、日本の共同通信をはじめ外信は米国が中国などアジア諸国によって推進されているアジア・インフラ投資銀行の創設に南朝鮮が参加できないように圧力を加えていることについて伝えた。
それによると、６月、米国は双務関係に否定的影響を及ぼすという威嚇まで加えて同銀行の創設に南朝鮮が参加するのに反対したという。
新しい銀行が自国主導のアジア開発銀行ほど能力を発揮することができないだの、何のという非難も並べ立てた。
これは、世界制覇のための侵略体系が日を追ってもつれることに不安がっている米国が中国の成長を陰に陽に抑止しているということを示している。
米国は、中国を潜在的ライバルに規定して中国と全アジア太平洋地域に対する支配主義的攻勢を強めてきた。
それだけでなく、南朝鮮をはじめとする手先らを同盟体系の中に引き入れて意のままにこき使いながら有事の際、侵略戦争遂行の突撃隊に駆り出そうとしている。
このような時に、中国が投資銀行の創設を発起し、これに多くの国が合流したのは今までアジア開発銀行のような経済的手段で同地域に対する通貨、金融的支配を実施していた米国にとって打撃だと言わざるを得ない。
特に、南朝鮮まで銀行の創設に関心を表しているのは、そうでなくても不安定な米国の同盟内部をより有名無実な状況に追い込みかねない。
これにあわてふためいた米国が突然、手下の同盟者に圧力を加えて銀行の能力がどうのこうのと言ってあがいている。これにより、米国と中国の機嫌を共に取らなければならない南朝鮮はいっそう困難な境遇に陥っていると外信は評している。
米国の白昼強盗さながらの一極支配体系に挑戦して多極化に進むのは現在、とどめられない時代の流れとなっている。
米国の悪らつな妨害の中でも、同銀行の創設に合流する国と地域は引き続き増えており、２０１４年末、あるいは２０１５年初めに正式に発足させる目標を掲げて資金の確保など準備を進めている。
中国の香港紙「大公報」をはじめとする外信は、アジア・インフラ投資銀行が米国と日本主導のアジア開発銀行をはじめ支配体系に対抗するためのものだと評している。
新しい銀行が正式に業務を始める場合、同地域に伸ばした米国の黒い魔手がそれだけ無気力になり、中米間の矛盾がいっそう激化するというのは火を見るより明らかである。
世界の制覇を狙った米国のインフラは根底から揺れている。
米国は、支配と隷属がこれ以上通じない現時代を直視しなければならない。−−−

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【平壌７月９日発朝鮮中央通信】朝鮮人民軍武装装備館名誉館長の全秉浩氏（陸軍大将）が急性心筋梗塞でチュチェ１０３(２０１４)年７月７日１９時、８８歳を一期に死去した。
全秉浩氏は、党と領袖の先軍指導に忠実に従ってチュチェの革命偉業の勝利のためにすべてをささげてたたかった老革命家である。
１９２６年３月２０日に慈江道前川郡貧農の家庭で生まれた同氏は、祖国が解放された後、党と領袖の慈愛深い懐で有能な活動家に成長して国防工業部門で一生をささげた。
１９４５年１０月から、金日成主席と抗日の女性英雄金正淑女史の肉親的な愛と配慮の中で警護隊で服務しながら内外の敵の悪らつなしゅん動を粉砕し、革命の首脳部を生命を賭して守るために勇敢にたたかった。
同氏は、１９５２年９月から１９７０年７月まで軍需工場の工程員、部長、技師長を務めながら戦時軍需生産を保障し、祖国解放戦争(朝鮮戦争)の勝利を早めることに積極的に寄与し、金日成主席が打ち出した経済建設と国防建設の並進路線を貫徹して国の自主権と革命の獲得物を守るために献身した。
１９７０年８月から朝鮮労働党中央委員会の副部長、部長、書記に、２０１０年６月から２０１２年３月まで内閣政治局局長兼党委員会責任書記を務めながら人民軍を近代的な攻撃手段と防御手段を備えた最精鋭革命強兵に、祖国を人工衛星製作および打ち上げ国、核保有国に転変させることに特出した貢献をし、朝鮮労働党の経済建設路線と政策を貫徹するために精力的に活動した。
２０１２年５月から、朝鮮人民軍武装装備館の名誉館長を務めながら白頭山の不世出の偉人たちが国防工業部門に積み上げた不滅の革命業績を後世に末永く輝かすための事業に知恵と情熱の限りを尽くした。
同氏は、１９７０年１１月から２０１２年４月まで、党中央委員会の委員候補、委員、政治局委員候補、委員として活動し、最高人民会議第７期から第１２期まで最高人民会議代議員に選挙され、長期間共和国国防委員会委員として活動した。
党と革命、祖国と人民のために立てた功労により、同氏は共和国の最高の勲章である金日成勲章（２個）と金正日勲章、共和国２重英雄称号と労働英雄称号をはじめ高い国家叙勲と表彰を授かった。
７日、朝鮮労働党中央委員会と共和国国防委員会の共同名義による訃音が発表された。
訃音は、同氏がたとえ死去したが、党と革命、祖国と人民のために立てた同氏の功績は末永く残るであろうと強調した。
朝鮮労働党中央委員会、共和国国防委員会は、故人の葬式を国葬にするということを発表し、金正恩元帥を委員長に、金永南、朴奉珠、黄炳瑞の各氏ら８８人を委員とする国家葬儀委員会を構成した。
葬儀委員会は、故人の霊柩が平壌市普通江区域西将会館に安置されており、弔客は９日１０時から１９時まで迎え、１０日８時に故人の霊柩を出棺するということを告げた。−−−

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【平壌７月８日発朝鮮中央通信】金日成主席は、限りなく広い度量と包容力を天稟(ぴん)として身につけた人類の慈愛深い父であり、２０世紀の最も傑出した偉人である。
主席に会った人々は一様に主席を師に、慈父に、世界の政治元老に高くたたえて仰ぎ慕った。彼らは主席の前では、師に会った教え子のように胸襟を開いた。
元日本参議院議員の大鷹淑子さんも、その中の一人であった。
彼女はチュチェ６４(１９７５)年７月、日本自民党有志議員団の一員として初めて朝鮮を訪問した。
抗日革命闘争時期の忌まわしい過去によって心を静められずにいる彼女に会った主席は、人生には歌もあり、踊りもある、これはとても重要なことであるとし、彼女の内心まで察してくれた。
流れた過去より現在がもっと重要だという比べようもなくおおらかな寛容と温かい包容力に目頭を熱くしながら彼女は、主席に感謝のあいさつをした。
その後、大鷹さんは金日成主席に会った時を回想して書いた文で、自分は今まで主席のように広い度量と高潔な風ぼうを身につけた指導者に会ったこともないばかりか、そのような指導者がいるということを聴いたこともないとし、主席こそ世界が仰ぎ慕う不世出の偉人であると激賞した。
大鷹さんの気持ちだけではなかった。
親米反共を畢（ひっ）生の座右の銘とした日本政界の「黒幕」中の最高の権力者であった元日本自由民主党副総裁であった金丸信氏も、金日成主席に会って主席の人間的風ぼうに完全に魅惑された政客の中の一人であった。
帰国して平壌訪問の所感について聞く記者らに彼は、本当に立派な訪問であった、惜しいのはあまりにも遅く今回の歩みを行ったというそれである、わたしは金日成主席閣下に会って主席の人間像に引かれて涙を流したことを隠さない、わたしはたとえ、生の晩年を生きている政治家であるが、金日成主席の信頼に報いるために努力の限りを尽くす、これは政治家としてわたしの最後の使命だ、と自分の気持ちを披れきした。
同氏はその後、生命の最後の瞬間まで主席を最も傑出した偉人に敬慕した。
金日成主席に会ったり、主席についての伝説的な話を聞いて主席の特出した偉人像に魅惑された人々はこの世に数多くいる。
実に、金日成大元帥は空より広く、海より深い度量と包容力で万人を大きな懐に抱いてくれた偉大な太陽である。―――

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【平壌７月１０日発朝鮮中央通信】参院議員の猪木寛至氏を団長とする日本国会議員代表団が１０日、平壌入りした。
代表団は、日本の諸政党出身国会議員である衆院議員松浪健太、石関貴史、阪口直人の各氏、参院議員清水貴之、山田太郎の両氏、そのほか日本体育平和交流協会のメンバーで構成されている

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今年の7月10日は、反日民族解放運動の卓越した指導者である不撓不屈の革命闘士
金キム亨ヒョン稷ジク先生（1894〜1926）の生誕120周年に当たる日である。

1910年代、日本帝国主義の野蛮な暴圧と過酷な収奪政策によって、人民の恨みとうっ憤は朝鮮の全土に満ちていた。

祖国と同胞の運命が生死岐路に立たされていた民族受難の時期、金亨稷先生は国の独立を達成する遠大な志を抱いて革命活動の道に身を投じた。

先生は真しな探求と思索を通じて、朝鮮独立の新しい思想である「志遠」の思想を示した。

「志遠」の思想は、祖国と民族のためのたたかいの道で真の生きがいと幸福を求める革命的人生観であり、代を継いでたたかって必ず朝鮮の独立を達成しなければならないという革命精神である。「志遠」の思想は当時、独立運動者と朝鮮人民に民族再生の希望と確信を与えるのろしとなり、停滞状態にあった朝鮮の反日民族解放運動を力強く推し進めた。

先生は、すでに中学校時代に多くの独立運動者と深い関係を結び、学校内に読書会、一心親睦会など秘密組織を結成し、青年・学生を民族自主精神で教育した。平ピョン壌ヤンとその周辺地域はもとより、平ピョン安アン南北道と黄ファン海ヘ道一帯にまで出向き、大衆啓蒙と同志獲得のための活動を力強く展開した。

中学校を中退して職業的な革命家になった先生は、反日民族解放運動を統一的に導く新しい革命組織を結成するために積極的に活動した。

先生がチュチェ6（1917）年3月23日に結成した朝鮮国民会は、すべての朝鮮人民が一致団結し、朝鮮人民自らの力によって国の独立を達成し、真の文明国家を打ち立てることを目的とする秘密結社であり、当時、国内外で活動していた組織の中で一番規模の大きい反日地下組織であった。

先生は、朝鮮国民会の中核を国内と中国の広い地域、各独立運動団体・武装団に派遣して、大衆政治活動を積極的に展開して広範な大衆の中に反日意識を植え付け、朝鮮国民会の影響力を拡大するようにした。その後、先生は各会議で、朝鮮における反日民族解放運動を民族主義運動から無産革命に方向転換するという方針を打ち出し、武装した強盗日本帝国主義とはもっぱら武器を手にして民族自力でたたかうことを朝鮮独立達成の基本的方途とし、その実現をめざすたたかいを力強く導いた。先生の指導の下に、各武装団は国内外で数多くの戦闘を行って朝鮮人民の気概を誇示し、日本侵略者に大きな打撃を与え、人民を反日闘争へと奮い立たせた。

偉大な金キム日イル成ソン主席を不世出の愛国者、革命の抜きんでた指導者として育てたことこそ、金亨稷先生が祖国と歴史に対して積み上げた不滅の業績の中の最も大きな業績である。

先生が金日成同志に譲り渡した「志遠」の思想、3大覚悟、同志獲得の思想、2挺の拳銃は、朝鮮革命を勝利的に前進させた威力ある思想的・精神的推進力、礎となった。

国の独立のために屈することなくたたかっていた先生は、チュチェ15（1926）年6月5日、32歳の若い年で逝去した。先生の生涯は、家庭より祖国と同胞を先に考え、苦難に満ちた闘争の道を歩み続けた革命的生涯であった。

金亨稷先生が歴史の夜明け道を踏み分けて譲り渡した「志遠」の思想は代を継いで立派に継承され、その崇高な思想は今日、敬愛する金キム正ジョン恩ウン元帥によってしっかり受け継がれている。

・http://www.naenara.com.kp/ja/news/news_view.php?0+82193

【平壌７月１１日発朝鮮中央通信】猪木寛至参院議員を団長とする日本国会議員代表団が１１日、万景台を訪れた。
金日成大元帥が誕生した万景台の生家を訪ねた代表団員は、この歴史の家に宿っている話を聞きながら、大事に保存されている史跡物を見て回った。
訪問を終えて賓客らは、感想録に一文をしたためた。
一方、同日、代表団員は美林乗馬クラブと紋繍遊泳場を参観した。−−−

◓http://www.kcna.kp/siteFiles/img/201407/thumbnail/MM00224466.jpg
◓http://www.kcna.kp/siteFiles/flv/201407/MM00224468/MM00224468.jpg

朝日友好親善協会の顧問が日本国会議員代表団と会見

【平壌７月１１日発朝鮮中央通信】朝日友好親善協会顧問である朝鮮労働党中央委員会の姜錫柱書記は１１日、訪朝中の猪木寛至参院議員を団長とする日本国会議員代表団に会って談話を交わした。
これには、朝日友好親善協会会長である朝鮮労働党中央委員会の朴根光副部長、関係者と日本の諸政党出身国会議員である衆院議員松浪健太、石関貴史、阪口直人の各氏、参院議員清水貴之、山田太郎の両氏、そのほかに日本スポーツ平和交流協会のメンバーが参加した。−−−

☮http://www.kcna.kp/siteFiles/img/201407/thumbnail/MM00224472.jpg
☮http://www.kcna.kp/siteFiles/flv/201407/MM00224473/MM00224473.jpg
☮http://www.kcna.kp/kcna.user.home.retrieveHomeInfoList.kcmsf

【平壌７月１１日発朝鮮中央通信】南朝鮮の挺身隊問題対策協議会が９日、ソウルにある日本大使館の前で１１３４回水曜集会を開いた。
日本軍性奴隷被害者と参与連帯、東学民族統一会をはじめ市民社会団体メンバーがこれに参加した。
集会で各発言者は、日本政府が憲法の解釈を変更したのは戦争放棄と軍隊保有の禁止を明示した平和憲法第9条を廃棄し、過去の侵略国家をよみがえらせようとする企図であると非難した。
日本が、南朝鮮が許諾しなければ自国の武力が入らないと言っているが、実際に南朝鮮の戦時作戦統制権が米軍にある状況で有事の際、米国が「自衛隊」の派兵を要請すれば朝鮮半島には日本武力が入って来るようになると暴いた。
また、日本政府が１９９３年の河野談話の作成時、南朝鮮当局と語句を調整した事実があったという検証結果を発表したのは河野談話を政治的な妥協の結果物に転落させて日本軍性奴隷問題の責任を回避しようとするものであるとした。
そして、日本が河野談話に不十分な個所を補充できないとしても、かえってその意味をこき下ろそうとするのは歴史を逆戻りさせる行為であると糾弾した。
続けて、河野談話に対する検証は性奴隷被害者に対する深刻な人権蹂躙（じゅうりん）犯罪であり、女性暴力の中止を主張する国際社会に対する明白な挑発であると糾弾した。−−−

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【平壌７月１２日発朝鮮中央通信】金正恩元帥に訪朝中の日本国会議員代表団の団長が贈物をした。
贈物を日本国会参院議員の猪木寛至団長が１１日、朝日友好親善協会顧問である朝鮮労働党中央委員会の姜錫柱書記に託した。−−−

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【平壌８月１５日発朝鮮中央通信】朝鮮日本軍性奴隷・強制連行被害者問題対策委員会のスポークスマンは１５日に発表した談話で、日本が敗北後半世紀がはるかに過ぎたこんにちまで、朝鮮と朝鮮人民に働いた犯罪に対して何の清算もしていないことについて暴露し、次のように指摘したた。
日本当局は去る６９年間、日帝の最大被害国であるわが国に対して敵視政策を追求しながら国際的孤立と圧殺を謀り、総聯（朝鮮総聯）と在日朝鮮人を弾圧、迫害し、過去清算に対する自国の責任をしつこく回避した。
過去、わが国を不法占領して働いた犯罪の歴史を正しく清算するのは、日本が国際法に担った義務であり、当然履行すべき国家の責任である。
いま、世界至る所で日本の過去犯罪を再確認し、誤った歴史観点と反省の姿勢を問題視する声が引き続き響き出ている。
これも結局、日本当局が性奴隷犯罪をはじめ過去の反人倫犯罪を虚心に反省せず、歴史の真実を否定し、犯罪行為を正当化しようとしたことにその原因がある。
日本は、過去清算に対する法律的・道徳的義務と責任を果たす時にのみ、真に国際社会の前に堂々としていることができ、「正常国家」として出られる。
来年は、日本帝国主義が敗北して７０年になる年である。
この７０年を越す前に、日本はわが人民、アジア人民に負った自国の政治道徳的・歴史的債務をきれいに清算することによって、国際社会との真の和解を図り、地域により安定的かつ強固な国際関係を樹立するのに寄与すべきであろう。−−−

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