http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/234.html
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売却決定、一時停止も=朝鮮総連本部の競売−1億円供託が条件・最高裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014062000745
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地建物の強制競売で、最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は19日付で、朝鮮総連が1億円を供託することを条件に、高松市の不動産業者「マルナカホールディングス」(マルナカHD)への売却許可の効力を一時的に停止する決定をした。
朝鮮総連側は、マルナカHDへの売却許可に対する執行抗告を退けた東京高裁決定について、不服を申し立てている。最高裁は競売手続きをいったん停止させ、慎重に判断するとみられる。(2014/06/20-17:36)
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総連本部競売、1億円納めれば売却停止 最高裁
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140620/trl14062017350002-n1.htm
2014.6.20 17:35 産経新聞
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の競売をめぐり総連側が申し立てた許可抗告について、最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は、総連側が供託金1億円を納めることを条件に、一時的に売却許可決定の効力を停止する決定をした。
決定は19日付。22億1千万円で落札した不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)への売却許可に対し、総連側が特別抗告と許可抗告をしていた。効力が停止されれば、東京地裁は、所有権移転に必要な代金納付の期限を定めることができなくなる。
今後、最高裁は売却許可の可否について慎重に審理するとみられる。
中央本部をめぐっては、1回目の入札で落札した宗教法人最福寺(鹿児島市)が、資金調達できず購入を断念。2回目の入札でモンゴル企業「アヴァール・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」が50億1千万円で落札したが、提出書類の不備で無効となり、地裁は2回目の開札から手続きをやり直した。
総連側は、3回目の入札を求めていたが、東京高裁は今年5月、「入札を行えば、相当期間が必要で、マルナカを超える入札や代金納付が実現するかは定かでない」と退けた。高裁は今月4日、総連側の最高裁への抗告を許可していた。
今回の最高裁決定は、売却可否についての判断を示す前に、中央本部の所有権移転や転売などにより、権利関係が複雑化することを避けるためとみられる。
- 総連本部の「売却許可」一時停止認める 最高裁:二番札への破格の安売りだから理屈は成り立つが?? あっしら 2014/6/20 19:25:01
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