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自民党石破氏「アメリカが血を流しているのに、日本が血を流さなくていいのか?」民主党枝野氏 「徴兵制にいかざるを得ないと思う」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2586.html
2014/05/19 Mon. 14:00:59 真実を探すブログ
自民党の石破茂幹事長が集団的自衛権について、「アメリカの若者が血を流しているのに、日本の若者が血を流さなくていいのか?」というような発言をしていたことが判明しました。この発言は5月18日に放送されたNHKの番組中で石破氏の口から飛び出したもので、ネット上では「うんざりだ」「なぜアメリカに追随しなければいけないのか」というような批判のコメントが相次いでいます。
一方で、野党側は民主党の枝野幸男憲法総合調査会長が「中東の戦争に巻き込まれ、自衛隊の方が何十人と亡くなるということが起きた時に、今のようにちゃんと自衛隊員が集まってくれるのか真剣に考えないといけない。集団的自衛権を積極行使するようになれば、必然的に徴兵制にいかざるを得ないと思う」と集団的自衛権の危険性を指摘しました。
石破幹事長は前に「軍事法廷も検討している」というような発言をしていたので、集団的自衛権の後は命令に逆らう人たちを徹底的に取り締まるための組織を作る可能性が高いです。それに特定秘密保護法案で守秘義務も増えるわけで、そのようなことを考えると、枝野議員が指摘しているようなことが現実に起きるかもしれません。
また、少子高齢化でこれからは若者が激減するため、いずれは徴兵制をするしか無い状況になると私は思います。石破幹事長の発言は色々な意味で論外ですが、このままでは将来の日本は今のアメリカよりも酷い国なっていそうです・・・。
石破や安倍を見て、アメリカは日本の戦争に巻き込まれることを心配してるようですね。 @oozu1947: NHKー石破氏「国際紛争でアメリカの若者が血を流しているのに、日本の若者が血を流さなくていいのか?」…アメリカの若者も血を流させない。そのための日本が果たせる役割があるでしょう
— はな (@run_bun) 2014, 5月 18
なぜアメリカの若者が血を流すのか、なぜ日本の若者はアメリカに追随しなければならないのか。もっといえば、この人は日本の若者を守らずアメリカに差しだそうとしてる。危険@seijin @oozu1947
— hidenori−yokoo (@yoko_hide) 2014, 5月 18
NHKー石破氏「国際紛争でアメリカの若者が血を流しているのに、日本の若者が血を流さなくていいのか?」ビックリですね。開いた口がふさがらない。アメリカの若者も血を流させない。そのための日本が果たせる役割があるでしょう。「戦争するため」の話ばかり。うんざりだな。
— トウモトH(脱原発に一票) (@oozu1947) 2014, 5月 18
先ほどのNHK日曜討論で石破氏が、改憲しろというならどのようにしたらいいか示せ─と反対論者に言っていたが無茶苦茶。そもそも改憲を望む声は少数なので、解釈ですり抜けようとしているのに。反対論者にその回答を求めるなんて子供の喧嘩レベル。
— おくあき まさお (@tuigeki) 2014, 5月 18
今朝のNHKの「集団的自衛権」の討論。最も印象に残ったのは、共産党の山下書記局長の指摘に自民党の幹事長・石破がぐぅの音も出なかったこと。
尖閣諸島問題は相手を論破するくらいの論争を正々堂々と展開せよ、そんな外交努力も一切せずに相手の脅威を煽るとは何事か。 石破には応えられない。
— 森元 隆 (@kyottides) 2014, 5月 18
「NHKー石破氏「国際紛争でアメリカの若者が血を流しているのに、日本の若者が血を流さなくていいのか?」 東電にお勤めの石破氏の娘さんがフクシマで格納容器に特攻し、穴をふさいだら、みんなが石破さんの話をまじめに聞くと思う。いまのままでは、ネタにされるだけですよ。
— sumio (@sumio__1) 2014, 5月 18
何故あんなに大馬鹿者なのでしょう。RT @tokunagamichio: NHK日曜討論:石破茂幹事長「集団的自衛権行使はダメだと、憲法に書いてないからいいんだ!」キリッ!
石破勘違い長。
— 竹本小鉄 (@nekobugyou) 2014, 5月 18
NHK 日曜討論
これは日本の若者への“戦死のすすめ”だ
石破自民幹事長「アメリカの若者は血を流す覚悟、自衛隊員も米兵同様命を懸けろ」だと。
— 犬と釣り人 (@okakatsu50) 2014, 5月 18
☆集団的自衛権巡り各党が議論
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140518/t10014530601000.html
引用:
NHKの「日曜討論」で、集団的自衛権の行使容認を巡って、自民党の石破幹事長は必要性を改めて強調したうえで、20日から始まる与党協議では、結論の時期を区切らずに丁寧に議論する考えを示したのに対し、公明党の井上幹事長は、「ハードルはかなり高い」と述べ、慎重に議論する考えを示しました。
自民党の石破幹事長は集団的自衛権について、「『行使できない』と言っているのは、世界中で日本だけだ。『あなたがやられたら私は何もしないが、私がやられたら助けに来て』と言っているたった1つの国だ。あちこちで領土を巡る紛争が起き、アメリカの力が落ち、中国が軍事力を拡大し、長距離ミサイルに核を搭載しようという国が着々と開発を進めている。正面から憲法論、安全保障論などを議論したい」と述べ、行使容認の必要性を改めて強調しました。
:引用終了
☆「集団的自衛権、必然的に徴兵制に」 民主・枝野氏
URL http://www.asahi.com/articles/ASG5L6HCDG5LUTFK00P.html
引用:
■枝野幸男・民主党憲法総合調査会長
自分の国を自分たちで守ることについてはモチベーションがあるので、個別的自衛権を行使するための軍隊は志願兵制度でも十分成り立つ。しかし中東の戦争に巻き込まれ、自衛隊の方が何十人と亡くなるということが起きた時に、今のようにちゃんと自衛隊員が集まってくれるのか真剣に考えないといけない。世界の警察をやるような軍隊をつくるには、志願制では困難というのが世界の常識だ。従って集団的自衛権を積極行使するようになれば、必然的に徴兵制にいかざるを得ないと思う。
:引用終了
☆集団的自衛権与党協議 自民・石破氏「グレーゾーンを先行議...(14/05/18)
自民党の石破幹事長は18日朝、フジテレビの「新報道2001」に出演し、20日から始まる集団的自衛権に関する与党協議について、武力攻撃に至らない「グレーゾーン事態」への対処を、先行して議論する意向を示した。
自民党の石破幹事長は「できるものからやるに決まっているし、きょう、何が起こっても不思議じゃないっていうのが、このグレーゾーンの部分ですよね。これは、憲法解釈とは何の関係もない、個別的自衛権、あるいは警察権をどこまで認めるか。そういうレベルの話なので、これはもう、きちんと話をして、答えを出すのは、1日も早くやらねばならない」と述べた。
この中で、石破幹事長は「尖閣諸島に武装した難民や調査団がやってきて、占拠して動かないとなると、警察権だけでは対処に限界がある」と指摘したうえで、「優先順位は、これだと思う」と述べ、与党協議では、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態への対処から、議論を始める考えを示した。
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