http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/789.html
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中国と韓国が日本の教科書検定で内政干渉、朝日新聞も中韓の反日共闘に助太刀
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11814547936.html
2014-04-05 18:34:52 Shimarnyのブログ
国民を反日教育で洗脳する中国と韓国は、国際法に違反して日本の教科書検定まで内政干渉をする。
しかも、「尖閣諸島と竹島は歴史的にも国際法上も日本の固有の領土」を打ち消す根拠を示さない。
竹島は韓国が国際法に違反して一方的に李承晩ラインを宣言し竹島を不法占拠したことが事実である。
尖閣諸島は.国際法で則り1895年に閣議決定してから尖閣諸島を日本に編入したことが事実である。
下記の中国と韓国の社説は、これら事実を打ち消す証拠を示さず悪口のオンパレードに終始している。
[人民網 4月5日]日本の新「外交青書」悪意をもって中国の脅威を喧伝
http://j.people.com.cn/94474/8590007.html
日本政府は4日の閣議で、2014年版「外交青書」可決し、悪意をもって「中国の脅威」を喧伝することになった。また文部科学省が同じ日に発表した15年度から使用される小学校教科書の検定結果によると、ほとんどの教科書が釣魚島(日本名・尖閣諸島)と韓国・日本の間で主権争いのある独島(日本名・竹島)について「日本固有の領土」という記述を盛り込んでいる。日本のやり方に対し、中国政府と韓国政府は強い不満と非難を表明している。外交部(外務省)の洪磊報道官は4日の外交部定例記者会見でこの件に関する質問に答えた際、日本の新「外交青書」は基本的な事実を省みることなく、悪意をもって「中国の脅威」を喧伝し、中国を不当に批判しており、中国側は大きな関心と強い不満を抱いていると述べた。
洪報道官によると、平和と発展こそが当今の世界の潮流であり、地域の平和と安定の維持が大きな流れであり、人々の志向するところだ。日本は時代の流れに逆らい、わざと緊張状態を引き起こし、奉仕の名の下での軍備の拡張や戦争の準備、戦後レジームからの脱却といった国内政治の目標を掲げるなどして、国際社会に高い警戒心を呼び起こしている。また洪報道官によると、釣魚島と東海(日本名・日本海)で一方的な行動を取って紛争の発端を引き起こし、現状を変えようとしているのは、他の誰でもなく日本だ。日本側がいかなる手段を取って人々の目をごまかそうとしても、釣魚島が中国に属するという客観的な事実は変えようもなく、国の領土と主権を守ろうとする中国側の固い意志を揺るがすことはできない。中国は日本が態度を改め、中国の主権と正当な権利を侵害する一切の挑発的な言動をやめるよう促す。
韓国外交部は4日に声明を発表し、日本が14年版「外交青書」で独島の主権を保有すると主張したことに抗議し、日本政府が独島の主権を主張する小学校教科書を再び審議・可決したことを強く非難するとともに、このことが韓日関係に深刻な影響を与えると警告した。同声明によると、日本政府は独島の主権を保有すると繰り返し繰り返し主張し、かつて帝国主義時代に侵略を行った歴史をいまだに直視せずにいることを暴露した。日本政府は今のような振る舞いは韓日関係を破壊するだけでなく、北東アジア地域の平和と安定をひどく損なうものであることを冷静に認識するべきだという。また同声明は、日本政府が独島の主権を主張する小学校強化を審議・可決したことを厳しく批判する。日本の安倍晋三首相は少し前に国会で歴代内閣の歴史観を継承すると宣言しながら、今は自国の小学生に過去の侵略の歴史をゆがめて教えようとしている。こうした態度は日本が行った承諾に背くものであり、子々孫々の代まで日本を国際社会から孤立させることになるという。
中国は日本を非難するときはいつも帝国主義を持ち出すが、軍事費を4年連続で2ケタの伸び率で増加させて、現実として軍事の拡張により地域の緊張を高めているのは他でもない中国自身なのである。
いくら日本の悪口言おうがプロパガンダだから仕方ないが、内政干渉と事実捏造はやってはいけない。
中国は、習国家主席の南京事件30万人発言からメッキが剥がれて幼稚化、幼児化が進むのであろう。
[朝鮮日報 4月5日]独島・慰安婦問題で自ら孤立の道を進む日本
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/05/2014040500572.html
日本の文部科学省は4日、小学校5、6年生用の社会科用教科書8冊に対する検定結果を発表した。そのうち6冊では独島(日本名:竹島)が日本固有の領土であり「韓国が不法に占拠している」という趣旨の内容が記載されており、残りの2冊では地図上の日本の領海を示すラインの内側に独島が記載されていた。日本政府はこれら全ての教科書を修正なしに通過させたという。2010年の検定では、対象となった5冊のうち、独島を日本領土と明記していたものは1冊だけだった。今年1月に日本政府は中学と高校の学習指導要領解説書の内容を修正し、高校生に対して独島が日本領土であることを指導するよう指示した。解説書とはいわば教科書の執筆基準であり、同時に教師にとっては教育の指針となるものだ。つまり今後は日本の全ての中学・高校の教科書に「独島は日本領土」という内容が記載されることになる。
日本政府は2008年、中学校の学習指導要領解説書に「竹島をめぐる(韓日間の)主張に違いがある」として、独島領有権問題をごく初歩的なレベルではあるが初めて記載し、その後も少しずつ挑発の度合いを高めていった。それから6年が過ぎた今、全ての小中高校の児童・生徒が「日本の領土である竹島を韓国が占領している」と学ぶ段階にまで至った。日本の安倍信三首相は先月、韓米日3カ国首脳会談に先立ち、韓国について「最も重要な隣国」と表現した。ところがその一方で、日本の幼い子どもたちに対しては韓国について「他人の領土を不法に占拠する国」と教えようとしている。今後、日本の子どもたちは独島について「武力を使ってでも取り戻すべき島」と認識するだろう。これは非常に恐ろしいことだ。日本の外務省はこの日、対外政策についての考え方などを示す2014年度の「外交青書」を発表した。青書には従軍慰安婦問題についての記述が大幅に増え、これまでは「真摯(しんし)に努力してきた」という程度だったのが、今回は「法的には完全に解決したとする立場」と明記した。「日本としてはこの問題を政治的・外交的問題にしてはならないと考える」といった趣旨の表現も盛り込まれた。
安倍首相は先月、従軍慰安動員の強制性を認めてこれを謝罪した河野談話を継承する立場を表明した。ところがその後、わずか1カ月も過ぎないうちに政府の公式外交文書に「全て解決した」という内容を記載した。被害者は今も「解決していない」と主張しているのに、加害者は「全て終わった」と勝手に口にしているのだ。このような態度を取る日本と、どうやって心を開いた対話ができるだろうか。安倍首相は第1次内閣当時の2006年に教育基本法を改正し、児童・生徒たちに「日本人としての誇り」を教えるようにさせた。いわゆる「愛国心教育」と呼ばれるものだ。それが今に至っては隣国を憎悪し、見下げる排外主義につながろうとしている。安倍政権は日本が自ら孤立の道へと進んでいる事実をしっかりと認識しなければならない。今や独島挑発、教科書歪曲(わいきょく)、談話の否定などがごく普通に語られる日本を念頭に置いた上で、韓日関係を模索していかねばならない。
韓国は日本の愛国心教育や排外主義を批判するが、教科書に事実と異なる記述で子どもたちを反日教育で洗脳することで、反日無罪の精神がまかり通る国家を生んだのは他でもない韓国自身なのである。
いくら日本の悪口言おうが反日国是の国だから仕方ないが、内政干渉と事実捏造はやってはいけない。
韓国は、朴大統領の告げ口外交により反日が先鋭化して、反日でなければ人にあらずが進むのだろう。
ここまでであれば、プロパガンダと評される歴史の中国、ファンタジーと評される歴史の韓国が反日共闘の精神により、ヒストリーと評される歴史の日本を事実無根で非難をしたと世界も捉えることだろう。
しかし、日本の大手紙の朝日新聞が中韓の反日共闘、中韓の内政干渉に加担する有り様なのである。
[朝日新聞 4月5日]領土の教育―冷静に、しっかりと
http://www.asahi.com/articles/ASG443D0ZG44USPT001.html
おなじ取りあげるならもっとしっかり書いてはどうか。来春から小学校で使われる社会の教科書で、各教科書会社がそろって竹島と尖閣諸島の領有権問題を扱った。09年度の前回教科書検定のときは1冊だけだったから、大幅な増加だ。だがどの本も、竹島・尖閣は日本固有の領土だが「韓国が不法に占拠している」「中国が領有を主張している」と、政府見解をなぞった程度の書き方だ。対立の背景や、双方の主張の根拠には踏み込んでいない。「子どもがこれを読んで領土問題を理解できるか」という肝心な視点が置き去りにされてはいないだろうか。尖閣について「政府は解決に向けて努力を続けている」と書こうとした教科書には、検定で「尖閣に解決すべき領有権の問題は存在しない、というのが政府の立場だ」と物言いがつき、このくだりは削られた。問題が存在しないならなぜ争っているのか、中国は何を根拠に領有を主張しているのか、子どもたちはちんぷんかんぷんに違いない。政府見解だけ教科書に載せ、「竹島も尖閣も固有の領土だ」と身内の結束を確かめあったところで、国際社会を説得できなくては問題は解決しない。審判に背を向け、応援席に声援を求めるようなものだ。
私たちが育てるべきは身びいきなサポーターではなく、問題の解決に動くプレーヤーであるはずだ。双方の主張をふまえ、自分の頭で冷静に考えられる力を養うことをめざしたい。領土をめぐる対立は、戦争や植民地支配の歴史や、資源をめぐる思惑が絡みついた厄介な問題だ。たとえば尖閣について、中国は「日清戦争に乗じて奪われた」と主張し、日本は「中国は戦後も1971年まで異議を唱えていなかったのだから、おかしい」と指摘している。数行の記述ですませず、もう少し紙幅を割いてこうした双方の言い分の要点も紹介した方が子どもたちも解決の難しさを想像しやすいだろう。教科書のページが足りなければ資料集に盛り込んでもいい。新聞や図書館の本を使った調べ学習に導く注釈をつけるのも手だ。教師も教科書をおぎなう教え方を工夫してほしい。教科書に政府見解を書かせるルールができたとはいえ、異論の紹介はもちろんできる。奥歯に物の挟まったような書き方をする必要はない。知識は客観的に教え、そのうえで自分で考えさせる。そうでなくては意見を言える子に育つまい。
朝日新聞は尖閣諸島と竹島は歴史的にも国際法上も日本固有の領土と明記すべきでないと主張する。
朝日新聞は政府見解に即した記述を教科書に掲載をして子どもたちを教育してはいけないと主張する。
朝日新聞は中国が尖閣諸島を中国領と韓国が竹島を韓国領と主張する理由を併記すべきと主張する。
世界の何処に自国領を教科書に記述するな自国領を教育するなと主張する新聞が存在するだろうか。
世界の何処に他国の主張を記述すべき他国の主張を教育すべきと主張する新聞が存在するだろうか。
朝日新聞は日本の教科書検定結果に文句を言う前に韓国の現在の教科書を国民に紹介すべきだろう。
朝日新聞は日本の教科書検定結果に文句を言う前に中国の現在の教科書を国民に紹介すべきだろう。
朝日新聞の主張通りに中国や韓国の教科書に日本の尖閣諸島や竹島の主張が掲載しているだろうか。
朝日新聞の主張通りに世界各国の自国領を記述する教科書では他国の主張を掲載しているだろうか。
朝日新聞の主張は日本だけが世界的に見ても非常識な教育をすべきと主張しているのと同意である。
子どもに世界の非常識を教育すべきと主張の朝日新聞が報道機関から退場することこそ国益である。
- 日本の教科書検定結果を批判 是正要求=韓国教育部:日本は竹島の実効支配を続ける韓国に非難だけという破格の待遇 あっしら 2014/4/06 02:16:11
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